ほぼ、自分のための忘備録~~~
令和3年12月31日午後11時30分より、翌令和4年1月1日午前2時まで、
西砂町・阿豆佐味天神社にて、神社役員と年番により、初詣の参拝客を迎える「かがり火」焚きが行われました。
午後11時30分に集合して、すぐにかがり火を焚き初めまして参拝客を待ちます。
31日の日中は、強風が吹いてとても寒かったですが、夜になると風も止んで、良い天候となりました。
12時になる前から、参道にお参りのみなさんが並び始めます。
12時の時報とともに参拝開始となり、参拝を終えた方に、神社から「お年玉」(ご縁玉)が配られます。
昨年は感染防止のために、こちらの配布は中止でしたが今年は復活しまして、先着150人分用意したものが、あっという間に終了となりました。
1時半をまわると、参拝客も途絶えて、役員の皆さんと火を囲んでしばし歓談。飲食無しでしたが、夢のような旅行計画を話し合ったり、楽しいひと時でした。火がちょうど燠(おき)になる頃に終了時刻となり、解散となりました。
翌朝8時からは氏子の皆さんが集まり、拝殿にて元旦祭が執り行われました。
実は私、このお正月行事から今年一年間、「年番長」を務めることになりまして、まだ役目の全貌を把握してませんが、①1年間、神社の鍵を預かることと、②元旦祭、春・秋の祭礼神事のお供えの調達準備、③その他、境内のしめ飾りや、秋祭りのときの受付、花掛け紙の掲示などを他の年番さんと協力して行う、のが主な仕事のようです。
今年、年番長をやって、次にまわってくるのは25年後、76歳のときです。その次は101歳ですかね~
がんばりま~す。