トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

玄関飾りのソーラーパネルを屋根に取り付けた。

2010年12月24日 17時28分36秒 | 工作

先日作ったソーラーライトで玄関飾りをイルミネーションする仕掛けだが、北側の日蔭にあるので充電が不十分だった。
やはり屋根の上に持っていかねば。
でも一番日が永く当たる南東の屋根までは遠い、そんなにコードを長くできないのである程度で妥協する。
手持ちのコードの長さで6m+2mにする。


中身の飾りを取りかえる時にコードを切り離す必要がある。コネクタがほしい。
メリダに使っているソーラーライトの使っていないパーツに、良いコネクタがついていた。これを使おう。



ソーラーパネルを出たところの電圧が、1.22V(充電池をつないでおいて)



8m先での電圧が1.21V。 線間での電圧降下は0.01V。
ほとんど降下していない。これならコードがあればこの2倍くらいの長さにしても、問題無いだろう。



ソーラーパネルを1階の屋根のパラペット(ひさしの横につけてトイを隠す部品)に取り付けた。
この位置では午後2時になるとマンションの日蔭に入ってしまう。
まぁ一番東寄りに取り付けても2時半には日陰に入ってしまうが。
というわけで冬場は、我が家の日照は良くない。このソーラーパネルに陽が当たるのは4時間ほどだ。
これでは天気の良い日でも、一晩中点灯するのは無理だろう。



電源は下から供給。(黒矢印) 赤矢印からユニットの入っているふたの方へ引き込む。



完成写真。 コネクタのところの黒いものはコードを抑えるためのスポンジ。

 

先日買ってきたハンガーネットをパイプハンガーに取り付けようと思ったら、もうおかあが取りつけていた。


ハンガーネットと金網を取り付けて、バッグ置き場にする。



こんな感じ。どこのうちでもやっているだろうなぁ。


1月5日
屋根に取り付けたソーラーパネルの充電状態のその後だが、夜明けまで点灯していることがわかった。