先日作ったソーラーライトで玄関飾りをイルミネーションする仕掛けだが、北側の日蔭にあるので充電が不十分だった。
やはり屋根の上に持っていかねば。
でも一番日が永く当たる南東の屋根までは遠い、そんなにコードを長くできないのである程度で妥協する。
手持ちのコードの長さで6m+2mにする。
中身の飾りを取りかえる時にコードを切り離す必要がある。コネクタがほしい。
メリダに使っているソーラーライトの使っていないパーツに、良いコネクタがついていた。これを使おう。
ソーラーパネルを出たところの電圧が、1.22V(充電池をつないでおいて)
8m先での電圧が1.21V。 線間での電圧降下は0.01V。
ほとんど降下していない。これならコードがあればこの2倍くらいの長さにしても、問題無いだろう。
ソーラーパネルを1階の屋根のパラペット(ひさしの横につけてトイを隠す部品)に取り付けた。
この位置では午後2時になるとマンションの日蔭に入ってしまう。
まぁ一番東寄りに取り付けても2時半には日陰に入ってしまうが。
というわけで冬場は、我が家の日照は良くない。このソーラーパネルに陽が当たるのは4時間ほどだ。
これでは天気の良い日でも、一晩中点灯するのは無理だろう。
電源は下から供給。(黒矢印) 赤矢印からユニットの入っているふたの方へ引き込む。
完成写真。 コネクタのところの黒いものはコードを抑えるためのスポンジ。
先日買ってきたハンガーネットをパイプハンガーに取り付けようと思ったら、もうおかあが取りつけていた。
ハンガーネットと金網を取り付けて、バッグ置き場にする。
こんな感じ。どこのうちでもやっているだろうなぁ。
1月5日
屋根に取り付けたソーラーパネルの充電状態のその後だが、夜明けまで点灯していることがわかった。