10月4日(火) 晴れ
さて鈴木研究所の「磁石でライト」の研究だが、ソレノイドを使って起電させることで進行中。
9月30日 自転車ライトを作ろうとしたが・・・
10月1日 重い自転車ライトも軽くなる。
まずソレノイドを軽くするため、周囲の金属枠を取り去った。
無くても起電力は変わらない。
次に小さな磁石で起電させようとしたが、磁力が弱く起電しない。
ハードディスクの磁石を使うことにしたが、軽くするため張り付いている金属をはがしたい。
しかしどうやってもはがれず、仕方ないので少しでも軽くするためいらない部分をカットすることにした。
両方にあいている穴は取り付け穴として利用し、不要な部分は切り取る。
カットしたらこんなに鉄粉がついた。
ソレノイドコイルの穴にちょうどいい太さのボルトを探してきて、長さを合わせて切断。
起電(発電)テストをする。
接着剤をつけてコイルの穴に挿入。
LEDのケースは100円ショップの点滅ライトを使う。
電池を外し、LEDリードに線をはんだ付けする。
さてソレノイドコイルはどうやって自転車に取り付けようか。
メリダに付いていたシートポスト取付用のリフレクターの取り付け台が使えそうだ。
コイルの直径がシートポストと同じくらいで、うまい具合にはめられた。
あとはこれをどうやって自転車のシートステイに取り付けられるか、マグネットをどうやってスポークに取り付けられるかだな。
磁石が強力なのでしっかり取り付けないと、二つがくっついてしまうだろう。
ん? 磁石が強力!
まさか、寝ている釘を起こしてパンクが多発とか・・・・