6月2日(日) 晴れ
昨日、今日は雨だと思っていたが、今日も晴れた。
Excelで光熱費の消費量と料金の推移(すいい)を、過去にさかのぼってまとめようとしたら・・・
所々の月が抜けている。
何度やっても同じだ。
オートフィル機能が壊れたか?
うーん、連続データになっているしなぁ。
なぜだろう? 画面を眺(なが)めながらしばし考える。
すると月が抜けている前の月のデーターを見てみると
5月31日? これが原因か?
1月から7月までをオートフィルでプルダウンして見ると、
こんな風になっていた。なぜ?
Excelの振る舞いは良く分からないなぁ。
表示形式を「文字列」にしてみよう。
え、90月ってなに?!
何度かやってみてようやくわかった。
「2013年1月」と入力する。
それをオートフィルすると「2013年2月」「2013年3月」と表示される。
そのデーターを見ると「2013/2/1」「2013/3/1」と1日になっている。
これならいい。
1月を入力した後に「セルの書式設定」で、「分類」と「種類」を選ぶ。
それをプルダウンすると「1月」が連続するが、
表示は同じでもデーターは1日づつ増えていた。
それに気づかず、2月になるべきところの「1月を2月と訂正」し、「1月」と「2月」のセル二つをプルダウンして「月」を表示させていた。
すると月末の日を迎えた次のセルの月は一つ飛ぶ(抜ける)ことになるのだ。
あとから書式設定を変えてはいけない。
それがわかるまでずいぶん時間がかかってしまった。
みんなはこんなExcelの詐欺(さぎ・・・トンサンはそう思っちゃう)にひっかからないのだろうか。