トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

通チャリ1号のバックミラー改造

2013年06月25日 00時00分01秒 | 工作

6月24日(月) 晴れ

今日の修理品        105円の充電器のカバー




透明カバーのここが弱くて、すぐに割れてしまう105円の充電器。
ビニールテープで止めていたが・・・



これの対策法。
1. カバー(ふた)は無しにする。
2. テープで固定する。
3. 蝶番を使ってねじ止めする。

などが普通考えられる方法だが・・・
ちょっと違うアプローチで修理して見ようと・・・

今までトンサンはこの方法での修理は、多分したことが無いな。

4. 針金を使って固定する。


で、やってみた。


空の時はちゃんと閉まったのに、電池を入れると針金が当たってカバーが閉まらない。





針金を電池に当たらないように、整形した。


と言うわけで、トンサンにしたら珍しい方法で修理完了。





さて、通チャリ1号で走ってみた。
しばらくすると右手の親指が痛くなる。
原因は、ミラーのステーがあるため右手でつかむ位置が左に寄ってしまい、ブレーキレバー取付金具に親指が当たるのだ。

シフトレバー取り付け位置と、ブレーキレバー取り付け位置を左にずらそう。



シフトレバー位置(左矢印)はずらせたが、ブレーキレバー(右矢印)のナットが緩まない。

このナットは9mmだ。
なんで9mmにするのだ。9mmのナット回しなんか、持っていない。
CRC5-56を吹きかけ、自在スパナで外そうとするが、錆ついていてナットが緩まない。



やっとこさ外したが、ナットの方はなめてしまった。
もちろんもう使うつもりはない。
ビス・ナットとも8mmに変える。



ブレーキレバー取り付け位置も左にずらし、さらにミラーのステーも手に当たらないようにR(アール)をつけた。




うん、これなら良し。握る場所が広くなった。