4月1日(火) 晴れ
フレーム取り付けカメラの取付方研究と改造 その3の続きの作業をしよう。今日で4日目だ。
前回はアングルを買ってきて、カメラ取付台まで作った。
今回はそのアングルをどうやってメリダに固定するかだが、フレームに穴をあけてビス止めするのが一番いい。
確か昔とおるさんのブログに、ボトルホルダーのナットをインサートする記事が出ていたなと・・・
TREK 7.3FX 番外 ボトルケージ台座修理
その時勉強して見つかったのが「ちょっとナッター」だ。
これでフレームにネジを取り付けできる。
「ちょっとナッター」の台紙に、下穴のドリルは7.1mmと書いてあったので、買いに行く。
ケーヨーデーツーは6.5mm、7.0mm、7.5mmで7.1mmなんて言う中途半端なドリルは無い。
ビーバープロで買った。
710円。
昨日買っとけばいくらか安かったんだが、まぁいいや。
ついに開けてしまった。7.1mmの穴。(下側)
台紙に書いてある説明通りにやって見る。
ところが失敗。
エビナットをつぶした後、真ん中のマンドレルを抜かずに17mmメガネスパナを回してしまった。
ここが説明書通りではなく、間違えてしまった。
結果、エビナットが浮いてぐらぐら。
もう一度六角レンチでマンドレルを締めつける。
何とか固定したようだ。
17mmメガネスパナは、固定するだけで回さない。
1個完成。
トップチューブとアンダーチューブに1個づつ取り付ける。
カメラ取付台を固定して見る。(まだ左側だけ)
右側も同様に取りつけた。
左右はほぼ同じ位置。 左 トップチューブ 右 アンダーチューブ
計画した時は、「左右別の位置の方がフレームに与えるダメージが少ないかな、ずらそうか?」
と思ったのだが、アングルの穴位置で決まってしまうし、フレームが太いから大丈夫だろうと。
カメラ取付台をフレームに固定する。
カメラのストラップをスプリングで下に引っ張る。
(カメラの右側の受け台に、カメラを密着させるため)
前から見たところ。
後ろから見たところ。(ストラップ固定前の写真)
カメラはワンタッチで外すことができる。
あれ、これは誤算だ。 ハンドルを回すとこの位置で・・・
取付アングルとスイッチボックスが当たってしまう。
右にハンドルを切る時は気をつけよう。
動画走行テストは、後日行う。