トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

「船歌」の1回目のレッスン。

2014年06月01日 23時10分55秒 | 音楽

6月1日(日) 晴れ

課題曲 ハック作曲「船歌」の最初のレッスンに行った。

グループレッスンを一人20分づつの個別レッスンにして受ける。
11月の発表までは、ずーっとこのようになる。

最初の日なので、まず先生に見本を弾いていただく。
事前にYouTubeで子供たちの発表会の動画などを見ているので、思っていた曲とだいたい違いはない。
先生の演奏をデジカメで動画撮りし、自宅レッスンで再生しながら感覚をつかんでいく。




先生 「それではまず弾いてみて・・・」 
トンサンは楽譜をもらってから2週間で弾けるところまでを弾く。(片手づつ)

左手・右手の譜(ふ)読みは終わって、暗譜(あんぷ)しやすいようにト音記号の音符にもカナを振っている。
(トンサンの脳みそでは、まだおたまじゃくしで暗譜はできない)
そして楽譜に書いてある指番号も自分で弾きやすい指に直していた。
弾きながら、先生に「この指使いの方が弾きやすいかも?」とアドバイスを受ける。
指使いは弾いていくうちにまだ変わるかもしれない。



最初の音符の長さが短いと言われた。
1・2・3・1 まで伸ばすこと。


今日言われたことのまとめ
1. 1・2・3・1 まで伸ばすこと。
2. スタッカートを意識して。
3. 楽譜にペダル記号がないので、弾けるようになってきたら追記してもらう。
4. 楽譜に書き入れやすいように裏紙を張るといい。