トンサンの別荘

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【手話】 ウナギとエアーパーク ・・・バス研修旅行

2014年07月14日 06時39分54秒 | 手話

7月13日(日) 雨(浜松方面)

今回のバス研修旅行は、久しぶりに遠くまで行きました。
行先は浜松。トンサン初めての「新東名」を走ります。
参加人数は多く、35人。うち、ろう者は9人、子供3人だったかな。



行きのバスでゲーム。『うなぎパイの隠し味とは?』

今回の福祉バス「ともしび号」は真ん中に車いすのスペースがあり、シートが前後に分断していました。
ろう者のMさんは、今回も大きなビデオと1眼レフカメラを引っ提げての登場。
お歳を感じさせない活躍ぶりです。



スタッフ側(旅行幹事・手話通訳)  問題を出します。『ブルーインパルスは最大何機で飛ぶのでしょうか?』


長い道中を楽しいクイズで過ごしているうちに、一つ目の目的地「うなぎパイファクトリー」に到着。


きれいなお姉さん(コンシェルジュ)の案内で、工場見学をします。
手話通訳は石塚さん。



パイ生地(きじ)をのばす「めん棒」をデザインしたパネルの前で、コンシェルジュが説明します。




小さくあいた窓からのぞき込みます。棒の形をした生地が、うなぎパイの形に。
手話通訳をする河野さん。



2階に上がってガラス窓から、工場内の作業風景を見渡します。




ここには、うなぎパイの甘い香りがいっぱいでした。




「うなぎパイシアター」ではキャラクターの「うなくん」が女の子「小春ちゃん」を案内するビデオを見ました。



 
「みなさまお疲れ様でした。」


さてお腹がすいたぞ。次は待望(たいぼう)のうなぎ丼(どんぶり)だ。   ★\(^ω^)/☆ 
バスに乗って弁天島へ。



柔らかいウナギ、値段の割にはおいしかった。トンサン的にはタレがもっと多いと良かったな。
ウナギが苦手な人には、別メニューでした。子供達には花火セットがついていましたね。



ウナギの寝床(ねどこ)のように、一列に並んで食事。(^ω^*)


食後の後はお待ちかね、航空自衛隊の「エアーパーク」です。



「エアーパーク」入口。カッコいい戦闘機がお出迎え。
戦争をしない自衛隊なら、素直に喜べます。



エアーパーク内から見た外の風景。外は雨ですが、エアーパーク内にも飛行機はいっぱい展示されています。




さて入りましょう。「祝 入館者500万人達成」の垂れ幕がありました。
今日(7月13日)で、500万人になったとホームページに載っていました。

入館者500万人を達成いたしました! 7/13(日)



あれ、今気がついたけど、天井にも飛行機をつるしてあったんですね。




みんな操縦席に座りたいと、列をつくって順番待ちです。




トンサンも座ってみました。 「あれ、どれが操縦かん?」 




いやあ、まだ並んでいるなぁ。




相変わらず人気だねぇ。




トンサン達のグループも制服と靴を借りて、体験試着しました。
I君、さまになっているねぇ。



自衛官のI君と。 ← 冗談(じょうだん)ですよ。 (>ω<)ププッ!




ああ、もう時間が無い。早く写して「全天周シアター」へ駆け足~。

全天周シアター

「全天周シアター」ではジェット機の操縦席に乗って飛び立ち、パイロットになったような気分でした。
旋回(せんかい)や、急降下(きゅうこうか)、背面飛行(はいめんひこう)もあったので、酔った人はいませんか?
途中、ヘリコプターやプロペラ機に変わったようでしたが、動きの違いがわかりましたか?



出発の時刻です。もっと見たいなあと思いつつ、「エアーパーク」とさよならします。

「エアーパーク」の見どころはいっぱいありますが、制服のコスプレと「全天周シアター」がお勧めです。



帰りのバス。子供達はマイクを持って歌を歌います。 ♪ ありまままの~

そしてドラえもんのアニメを見ながら帰ります。
途中渋滞もありましたが、ドラえもんが終わったのと同時に厚木着。
福祉センターに戻ったのは19:20。
計画時刻より10分早い帰着でした。

バス旅行担当者のオットー・ナオミちゃん・はやしもあるでよさん・ナルシスターさん、みなさん楽しい旅行をありがとうございました。
こんな遠くまで視察に来られただけあって、いいバス旅行になりましたね。