7月25日(金) 晴れ
linkaさんのツイッターから、座間 栗原のひまわりが満開なのを知る。
よし行こう。暑さ対策は・・・
これで決まりだ。化粧水ボトルに入れた水を、顔や体に噴霧(ふんむ)する。
蒸発(じょうはつ)するときに気化熱を奪う。⇒涼しくなる。
メリダを出そうとしたら・・・
えーっ、またパンク!!?? 今度こそほんとにいたずらか??
後輪を外してパンク修理。
パンクの原因は・・・いたずらでも何でもない。またバルブ前後のストレスによるチューブ切れだ。
バルブ周囲は補強のゴムが円形に入っているが、この補強のゴムが途切れたところに穴があいている。
以前とまるで一緒。どうやら米式チューブのウイークポイントだな。
やはりママチャリの英式と違って、リムに固定しないのが原因か?
穴が開いた方(下)とまだ空いていない方もパッチを貼って補強する。
さらにチューブを右のように切って上から張り付け補強することに。
どうだ、これなら簡単に傷まないだろう。
前回「長穴」にした方が良いかと思って長穴にしたが、関係無いか、もしくはさらに悪条件をつくった?
修理には1時間半かかった。
チェーンのコネックスピンを外したり、後輪の取り付けもスムースにできたのだが、それでも1時間半もかかった。
さてスタートが14時半と遅くなったが、テスト走行をかねて、ひまわりを見に行こう。
座架依(ざかい)橋を目指して相模川右岸の土手道。環境センター横。
模型飛行機の飛行場(右手)に車が止まっている。今日も愛好家が来ている。
座架依(ざかい)橋を渡る。
座架依(ざかい)橋脇のひまわり畑は、成長が50cmくらいか。
相模線を越えたところで、後輪の回転具合を確かめる。
修理直後には引っかかっていなかったブレーキシューに、リムがすれていて、回転が止まる。
日蔭の涼しいところまで行って調整する。
車軸が傾いているのか、右のシューの隙間(すきま)が狭い。
ばね圧を調整するビスを目いっぱい回してもだめなので、ばねを引っ張って強くして調整した。
「星の谷観音坂下」を通過し、星谷寺横を通り、小田急を越え、急な坂を上ってきた。
ふぅ、この坂はほんとにきつい!
「小池大橋」を渡る。「ひまわり祭」のノボリが出てきた。
あ、ひまわりだ。到着したぞ。
家からここまで12.5kmだ。
今日は金曜日。見物客は少なく、自転車置き場はガラガラ。
やっぱりお店が出たり、音楽が流れているとイベントらしくていい。
見物客が少ないと思ったが、ここは結構人が集まっている。
でも4時までなので、後1時間もしないで終了だな。
展望台に上がってみよう。
確かに満開。今がちょうどいいかも。
この時間はもう逆光になってしまう。見に来るなら朝のうちがいい。
もう一つの会場の展望台にも上ってみよう。
最初の展望台の方は道を隔てたところのひまわりは倒れていた。(台風か?)
なので、こちらの方が見ごたえがあるかも。
去年は咲く時期が少しずれていたが、今年は一緒に咲いているな。
「栗原ひまわり祭り」は29日(火)までだよ。
さて帰ろう。
帰りは「あゆみ橋」から。
花火大会の準備がしてあった。(橋の上に立ち止まって見ないように、鉄パイプに幕を貼る)
花火大会は8月2日(土) 第68回あつぎ鮎まつり
7月24日(木) 曇りのち晴れ
走行距離 31.57km 積算距離 13322.0km
いやぁ、暑かった。
半端じゃ無い暑さだ。
梅雨明け前の晴れの日とは違う。
こんなに暑くて、山中湖往復ができるのだろうか・・・・
ピンボケだが、走行中のスピードも記録されるので、サイコンの角度は良しとしよう。
それにしてもスピードが出ない。
巡航速度20キロがやっと。
涼しい時は22キロが巡航速度だったが。
ビーバートザン南側の「新東名」工事現場。
いつもの道が迂回(うかい)されて、工事が進んでいた。
100円ショップ「レモン」で、少し食べ物を買い、厚木のOKでパンなどを買ってきた。一度家まで戻ってOKへ。
食パンが無いのでどこかで買ってこようと思っていたが、OKで73円で買えると思うと、同じヤマザキの食パンが108円では買えない。
さて、暑さ対策を考えねば。
7月24日(木) 曇りのち晴れ
11時半近くになって、ようやく日が差してきた。
でも大山はまだ雲の中。今日は富士山は見えないだろう。
行かなくて良かったのだろう。
パンク修理開始。
こんなところ(内側)がパンクしていた。
走行中に何かが刺さったのではない。
昨夜メリダをフェンスに近い所に置いといたから、誰かがいたずらしたのか?
うーん、しかしそれにしては、この位置は内側過ぎてリムの下に当たる。
千枚通しのようなもので刺そうとしてもムリだし、だいいちタイヤに傷が無い。
やはり天の思し召し(てんのおぼしめし)で、「今日は行くな」ということなのだろう。
なかなか晴れてこないし、相変わらず大山は見えない。
景色も期待できなさそうだ。行かなくて良かった。
ついでにサイコンの角度調整。写真に写るように、もう少し立ち上がるようにした。
なかなか難しくて、サイコンを外す指が入らなくなってしまった。
Sカンをはめておいて、それで引っ張って外すことにした。
サイコンが目立ってじゃまだが、走っているときに速度を記録できるようになった。