1月5日(月) 晴れ
ヘルスメーターが表示しなくなった。電池切れか?
電池はちょうど1年前の1月1日に交換していた。
ピッタリ1年間の寿命。
電池交換して、今日の日付を書き入れ。
またスイッチの接触が悪いのか、初期設定できず。
もういいや面倒だから直すのはやめよう。
この頃は体重しか測っていないし。
買ったばかりの電池が電圧低すぎ?? ⇒ メーカーに調査依頼した結果
さてウインカー用の点滅回路を、もう少し考えてみよう。
前に秋月電子で買った「自己点滅LED」・・・この取説を読むと、「直列に白色LEDをつなげると点滅できるよ」と書いてある。
リードリレーが動くといいなということでつないでみたが・・・ダメだった。
それでは昇圧回路で5Vに昇圧してみよう。
やはり動かず。LEDの点滅ピッチが速いからなのかも。
昇圧回路はやめ、もとの電源電圧を上げてみた。
5.2VにするとウインカーLEDも点滅する。だが明るくない。
6.8Vにすると明るく光るが、基本は充電池3本の3.6Vで動作するようにしたい。
いろいろ実験したが、いいアイデアは出ず。
ダワさんのコメントから、もしかして「スイッチを入れた時に、点滅から始まる回路の商品があれば、電源OFFでリセットされ、また入れた時に点滅するものがあれば使えるかも。」ということで、100円ショップに探しに行った。
外で作業するときに、ひざ当てにする「マット」と、「ペット用お散歩ライト」を買ってきた。
キャン・ドゥでどちらも108円。
てっきり勘違い。スイッチON-OFFで「点滅-消灯-点滅-消灯」と繰り返すものだと思って買ったのだが・・・
説明書きの「光り方は3パターン」というのを読まなかった。
でもまあ、スイッチを入れたままにしておいて、電源入り切りで「点滅-消灯-点滅-消灯」をするか確認のため分解する。
すると、なんとLEDは別の部品ではなく、プリント基板に実装されている。
そしてICはワイヤボンデングの金線が、プリント基板のパターンに直接ボンディングされている。
つまりこのプリント基板そのものがIC一つの状態。
部品取りできるのはスイッチだけだ。
プリント基板はガラスなので、IC周辺にパターンが集まっているのが見える。
プリント基板に実装されたLEDも初めて見た。
この写真は「点灯」させた状態だが、交互に点滅するのはなぁ・・・どうやって使えばいいか・・・