トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

大きなテレビなのに、なんでこんなちっちゃなB-CASカードを使うんだよ!!

2015年01月27日 23時37分47秒 | 工作

1月27日(火) 雨のち晴れのち曇り

買って1年もたたない液晶テレビを倒してしまったら・・・


画面が縦縞(たてじま)一色に。




中をちらっと見たが、どこかの線が外れたとかではなく、液晶が壊れてしまったらしい。


直せないので中古品を買ってきた。
でもB-CASカードが入っていない。
壊れたテレビから移動しよう。
あれっ、なんだこの小さいのは。
そうだった新しく買った(こわれた)テレビのB-CASカードは小さかったのだった。

B-CASカードなのにどうして2種類もあるんだ。
はは~ん、きっと小型機器にも入れようとして後から小さい規格のものを作ったんだな。
それにしてもメーカーもメーカーだよ、こんな大きなテレビにどうしてちっちゃなB-CASカードを使うんだ!?

どうしよう、2050円で新しく手に入るが、ちっちゃいB-CASカードがあるのに新しく買うなんてしゃくだな。
だいたいB-CASカードが必要になったなんて(株)B-CASの陰謀(いんぼう)だな。
地デジになる前はいらなかったんだから。
ということでちっちゃいB-CASカードをどうやって使おうかネットで探していたら、こんなサイトを見っけ。
■miniB-CASを標準B-CASカードへ変換

早速やってみる。


普通サイズとminiB-CASカードを用意する。
普通サイズのB-CASカードと同じ厚みの不要になったカードを用意する。



なんか模様が違うが、いいのか?




普通サイズのB-CASカードの端子(金色に光っているところ)の位置に合わせて、はめ込む台紙となるカードに印をつける。



miniB-CASカードの形にくりぬき、はめ込む。
反対側にテープを貼って固定する。



映った。


だいたい中古品を売る時に、「B-CASカードをつけてはダメ」なんて言う(株)B-CASは消費者の敵だな。
こんなにめんどうな仕組みを作って、消費者には大迷惑だ。
お客に喜ばれないで儲(もう)かる会社なんて、あっていいのか。 (*`ε´*)プンプン!!