トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

暮れからずーっと続けているのだが、いっこうにウインカーが作れない。

2015年01月08日 08時48分08秒 | 工作

1月8日(木) 晴れ

ウインカーは中断して、シグナルポッドの真ん中にブレーキランプを付けようかと・・・
白色の3LEDが付いたライトのヘッド部分を使おうとして、赤いプラスチックや、赤いセロファン紙を探すが、目的の赤にならず。
それでは100円ショップで買った赤い点滅ライトの赤LEDを使おうと・・・
ところが3個のLEDのうち一つが点かない。
おかしいなあ・・・5個基板についていたときは、光っていたのに。


プラスマイナスを逆にしたら点いた。えっ、このLEDの作りは間違っている。
さすが中華製。

LEDを取り付け、点灯テスト後取り付けようとしたが、厚さがあり、カバーができず。
仕方なくカバーの外に出すことにした。



プラモデル用の接着剤で貼り付け。




点灯させると・・・あれっ1個しか点かない。


また取り外し、LEDの選別。


残りの4個はどれも点いている。

ところが・・・・



一番奥の一つが、向きが逆だ。
このLEDの極性も逆だ。
でも点いている。
こんなに極性がバラバラなのに、一つの基板に取り付けているとは・・・
さすがに中華製。



点かなくなった原因はなんだろう? もしかしてこのメッキが・・・
と、テスターでメッキの導通を測ると、ばっちり抵抗「0」。

しかしLEDを外してみると、単体でも点灯しない。
最初は点いたのに、壊れている。



まあ、メッキショートが原因ではないが、ショートすると良くないので削る。
一番左はまだメッキを削っていない。



シグナルポッドに取り付ける前は、3個とも同じように光っていたのに・・・
何が原因だ?



しばらくつけたり消したりしていたら・・・
今度は真ん中が光らない。
はんだ付けを確認しても、きちんとついている。



あれ、今度は一番下しか光らなくなった。
もう何が何だか・・・・


一気にやる気をなくした。




今日の修理品    足温器



ギョッ   コードの被覆がむけて銅線がむき出しに!!

うう、危ないところだった。
なぜか、こちら側だけゴムの被覆(ひふく)がぼろぼろに。



電熱器具用のコードを取り換えた。