1月22日(木) 雨
外部ハードディスクの初期化・フォーマットができたので、EaseUS Todo backup free8.0 を使ってパソコンのハードディスクのクローンを作った。
EaseUS Todo backup free8.0 を起動、「クローン」をクリック。
「ハードディスク1」が表示されているな、よしよし。
ソースはもちろん「ハードディスク0」にチェックする。 「次へ」。
ターゲットは「ハードディスク1」にチェックだ。 「次へ」。
「ディスク0」から「ディスク1」にクローンを作る。
パーティーションは自動で割りつけられた。
「実行」をクリックすると、この画面が開くのでOKする。
クローンつくりが始まった。さてどのくらいかかるか?
「残り時間」は「経過時間」とともに、どんどん増えて行く。
あとどのくらい時間がかかるかわからない。
51分経過した。
終了した。3時間4分かかった。
「コンピュータ」を見てみると、こんな風になっていた。
ちなみに以前は
「ローカルディスク(A:)が増え、ボリューム(F:)が、MEB_V73COT(F:)に名前が変わっていた。
どのディスクのクローンがどれなのかわからない。
一つ一つ比較してみる。上から順番に開いてみよう。
「ローカルディスク(A:)には、このようなフォルダーが。
Cドライブの中身は
Dドライブの中身は
Aドライブと同じものだった。
「更新日時」の欄が「撮影日」となっているが・・・
Fドライブの中身は
Cドライブと同じだった。
どうやら CはF、DはA にコピーされたようだ。
この外部ハードディスクをパソコン内蔵のハードディスクに変えたら、同じように使えるのだろうか?
今度やってみよう。
外部HDDを外そうとすると・・・
昨日と同じだ。外部HDDは参照していないのに。
パソコンの電源を切って取り外した。
パソコンを起動して「コンピュータ」を見ると、当然もとに戻っていた。
2016年10月12日追記
これを開発した会社様からコメントをいただいた。
このフリーソフトのおかげで、トンサンのパソコンは安心して使えるようになった。
無料でこのようなソフトを提供していただくのはありがたいことだ。
現在のバージョンは9.2だそうだ。
下の絵をクリックするとTodo Backup Free 最新バージョンが開きます。