トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

今日は憲法記念日。憲法の事を勉強しよう。

2015年05月03日 15時10分33秒 | 日記

5月3日(日) 晴れ

今日は憲法記念日だ。
新聞を見ると安倍首相が憲法改正に向けて、鼻息を荒くしている。



憲法の内容が時代に合わなければ、改正も必要だ。
だが、今こそ憲法を守るのが大事な時期は無い。
憲法を変え、戦争ができる国になったら、70年間平和を維持できてきたことがパーになる。 
敵を作らないことが最大の防御だったのだ。



安倍首相は、今の憲法は他人が作ったものだからいやだと言っている。
日本国憲法の素晴らしさをわかっていない。
誰がつくったって、素晴らしいものは素晴らしい。
いや、トンサンは、「他人も混ざり、素人が作ったものだからこそ、素晴らしい憲法ができた。」と思っている。



各党で意見が違うのは、それで良いのだが、今朝のNHKテレビ 憲法記念日特集「安全保障法制を問う!」『憲法九条の下(もと)で、自衛隊"活動拡大"の是非は』での討論では、みんな(どこの政党も)平和を作る方法は、より強い武力をもつことが前提で、討論されている。

自衛隊を出すか、出さないかではなくて、別の方法で平和を作る方法について議論して欲しかった。

トンサンは『武力では、決して平和は作れない』と思っている。
これまで日本が戦争をしなくて過ごせてこれたのは、アメリカに守られているからではない。
まわりの国の人々が、日本とは仲良くしたいと思っているからこそだ。
日本はまわりの国と戦争はしてこなかった。70年の実績があるのだ。
海外での日本人個人の働きを見れば、尊敬されているのが分かる。
こういう人たちが、平和な日本を作っている。


「相手より強力な武器を持つ」ことは、抑止力にはならない。
アメリカはすぐにかたがつくはずであったベトナム戦争で勝てなかった。
日本だって「アメリカには勝てない」とわかっていたって戦争はやめられず、コテンパンにやられてしまった。

だいたい「抑止力」という考え方が、ダメなんだ。 
抑止ではなく、仲良くしたいと思う気持ち・・・これが一番の平和の維持方法だ。 


日本国憲法について勉強しよう。
憲法をわかりやすく


サイクリングウェアの衣替え

2015年05月03日 00時00分01秒 | ポタ&買物

5月2日(土) 晴れ

今年初めての生足(なまあし)。上はシャツ1枚。


この写真では上は半そでシャツの下着を着ていたが、袖が見えていたので脱いだ。
でも1枚でちょうどいい。



下は半ズボンになるが、以前転んで擦り切れてしまい、あまりサイクリング向きの半ズボンが無い。
おかあ 「ユニクロでこんなの売っているよ。」とチラシを見せる。
「ドライストレッチショートパンツ」
トンサン 「お、これはサイクリングに良さそうだ。買ってこよう。」



買ったら持ってくるのに不便だなあと思いながらも、ランドローバーで。
このスタイルに合うかどうか試着して試したいし、この格好で通チャリで行くのはちょっと恥ずかしいし。



ユニクロの試着室で。『うん、なかなかいいぞ。』
レーパンは履けないけど、レーパンのように細く、伸びる素材なので自転車にはぴったり。




白に青の縦ストライプが入っているが、こちらの方があっているかな。
両方買ってもいいと思ったが、白を買う。




ちなみに履いて行った半ズボンはこんなにダサい。



家へ帰ってきて履いていると、ますます気に入り、『なかなかこんな、サイクリングにぴったりの半ズボンは無い。あるうちにもう1着買っておこうと、またユニクロへ。




最初に買った「ドライストレッチショートパンツ」を履いて、ユニクロへ。
2つ目は赤のストライプ。どちらも2490円+消費税が、3日間限定セールで1990円+消費税。




冬の手袋を洗って干す。今日から夏の手袋だ。