10月11日(日) 雨のち曇り
第17回目の「初めてのピアノ コンサート」だそうだ。
トンサンにとっては4回目のピアノコンサート。
トンサンの課題曲は「帰れソレントへ」
この曲は今までに無く難しい曲で、さんざんブログにもそう書いてきた。
でも練習も今までよりたくさん行い、10月9日に公民館のピアノで弾いたときは、まぁ、それなりに弾けていた。
だが・・・
本番はメタメタ。 本番に強いというジンクスが消えた。
途中で『あれっ、音が違うな?』と思って、永い時間止まってしまった。
いつも「残るのは写真だけ。」と言っていたトンサンだが、手話サークルの仲間が聞きに来てくれていて、携帯の動画で撮ってくれていた。
メールで送ってもらったその動画を見ると、ずいぶん永い時間止まっていた。
よく先生が飛び出してこなかったな。 (≧ω≦;)A アセアセ・・・
Hさん、証拠を残しちゃダメだよ。
うそうそ、大変ありがたい記録です。 (*^ω^*)ポリポリ
写真2枚は仲間の人にシャッターを押してもらいました。
本番前に感じたこと。
・ステージのピアノで・・・『あれ、音が出ない。』・・・どのくらい強く弾いたらいいかわからない。
・303号室のピアノで・・・『あれ、うまく弾けちゃったから、本番はダメだぞ。』
本番で感じたこと。
・『あれ、やっぱり音が出ない。』
・出だしのミスタッチで動揺したのか、後のアルペジオもミスタッチ。負の連鎖が続く。うむ、どっかで断ち切らないと。
・焦ってテンポが速すぎ。
・うまく弾けずに指も震えている。
・2番に入って『ちょっと持ち直したかな。』とリズムに乗るが・・・
・『あれ、音が違う。ミスタッチだ。どうだっけ? わからなくなって止まったことは最近ないのに、どうしよう。』・・・動画を見ると、少し飛ばしてつないだようだ。
・『まあ、最後は何とかなったからいいか。』
という状態だった。
『最悪~』と思ったが、動画を見ると本番中感じていたほどは悪くない。
弾き直しは多発していたが。
ピアノとトンサンの相性もあるのかもしれない。
303号室のピアノでは『音が出ない』とは感じなかったから。
フルコンサートピアノの特性?
でも大ホールのスタインウェイを弾いたときは、『素晴らしい音だなぁ』と思った。
それに小ホールのヤマハでも、過去3回のコンサートでは『音が出ない』と感じたことは無かった。
曲のせい? 何なんだろう?
さて、反省はそのくらいにして、こんな楽しい人もいた。
ハロウィン衣装で演奏。
「初めてのピアノコンサート」「衣装部門1位」だな。 ★\(^ω^)/☆ パチパチ~
毎年楽しませてくれますねぇ、Nさん。
最後にみんなで記念撮影。
トンサンはもう一つのグループで撮影してもらった。その写真はありません。
(後でちゃんとした写真をいただくことになっています。)
と言うことで今年の峠は越えた。
サイクリングでケガをしないようにと遠出(とおで)を控えていたが、少し遠くへ漕ぎだすか。 (@^ω^@)