10月14日(水) 晴れ
今日は何かと今話題の、 もう一つの図書館戦争 「海老名ツタヤ図書館」を見てこよう。
(10月6日のブログ「みんなが人任せにしているうちに、こんな世界になっちゃったんだよ!」と榮倉奈々は言った。)
海老名「ツタヤ図書館」、蔵書にタイの風俗案内 貸し出し中止へ
「ツタヤ図書館」問題で浮上する「司書」の重要性
通チャリ1号で海老名図書館へ。
ここの図書館は面白い作りで、1階・3階・4階にテラスがある。ここは3階。
海老名も高層マンションが増えたなぁ。
さて館内撮影禁止なので、図書館のホームページを見てもらおう。
海老名市立図書館
トンサンの感想。
1. 1階はスタバが入っているので、コーヒーの匂いがする。
2. 席はほとんど満席。1階はコーヒーを買わないと、ちょっと座りづらい・・・のはトンサンだけかな。
3. 1階は本が平積みしてあって、本屋そのもの。
4. オープンしたばかりなので、幼児から年寄りまで幅広い層の人が来ていた。
5. そのうち人が減ってくれば、コーヒー飲みながらのんびりできるかも。
6. 居眠りに来るお年寄りには使いづらいだろう。
7. 売っている本も、立ち読みではなくコーヒーを飲みながら読んでもいいらしいが、汚さないで元のところに戻せるのかな?
8. 今はスタッフが多いので、わからないときはすぐに聞けるが、そのうちに減ってくるのでは?
9. 図書館の自由に関する宣言が守られるかどうか疑問。時の政権の支配下に入ってしまう心配もある。
年中無休など、いい点もいろいろあるが、まずはしばらく様子見だな。
でも厚木市は今のままにしておいて欲しいな。
海老名はあまり 公共のもの=自分のもの という感覚が無い。 商業施設に入っているような感じだ。
あ、こんなことを指摘する人がいた。
トンサンは気付かなかったが、まるっきりでたらめな並べ方(分類)だ。
本の内容をわかっていない人がジャンル分けしたらしい。
これは大問題だな。