1月3日(火) 晴れ
荻野川を走ってこよう。 走行距離 22.85km
最近はこのくらいの距離を走るのが、体にあっている感じ。 (*^ω^*)ポリポリ
荻野川(右)と小鮎川(左)の合流地点。
荻野川の水は少ない。
コーナンに寄り道。
60W相当のLED自動点灯電球が、2000円以下にならないかな・・・
スポーツデポでグリップを見る。
あれ、ハンドルの径はこれで良かったけど、長すぎるみたい。
グリップ長は138mmだ。今度調べてこなきゃ。
このくらいの長さだったかな。
ジョーシンも見てみる。あれ、値札がデジタル化されている。
値段が変わってもいちいち貼り替えなくても、一斉に変更できるのかな。
調べてみると、この種の物は10年以上前からあるようだ。
電子棚札
ドットマトリックス電子棚札 i-degiita IR
液晶ではなく、電源が切れても表示される「電子ペーパー」というものを使っているらしい。
この電子値札は見にくい。30000円の物が19800円に変更されているのだが、まるでインパクトがなく、1万円も値下げしているのが分からない。
30000円にバッテンして、黒マジックで訂正価格を書いた方がインパクトがあり、わかりやすいと思った。
さて、ジョーシンではこれを税込702円で売っていたので買った。
安いから買ったのだが、考えて見ればもうあんまり使うチャンスが無いか。
昔の8mmテープのような使い方はしないからな。
一時的にデーターを保存したら、恒久的にはハードディスクに移してしまうから・・・これで何枚も保管することはない。
さて、また荻野川に戻る。
「オオイヌノフグリ」発見。もう咲いていた。
場所はここ。
梅も咲いていた。
水車はゆっくり回っているが、カモ達のいた田んぼには水が無い。
いつもの自撮りポイント。トンサンはジャージーでポタモード。
せり(クレソンか?)を作っているところでは、日除けの網掛けだろうか。
竹がしなだれてのれんを作っていた。
この橋を越えて、ここからは右岸を行く。
いつもの源氏橋で折り返す。
ここから、荻野川を下るのだが、どこまで漕がないで行けるかやって見る。
この橋を渡り切る手前で止まってしまった。
半漕(こ)ぎして、続きをやる。地球の引力を調べる実験。
と、ここまで来た。
左に入る道があり、そのためか少し盛り上がっていた。ここを越えればまたしばらく行けるだろう。
ところがあのカーブを曲がったところで、立ち往生(おうじょう)。
猿だ。3匹いる。
猿の集団がいたのはこの辺。10匹ぐらいいたのかな。
猿に遭遇1
どうも右の山から、左の民家の柿などを狙(ねら)いに来ているらしい。
猿に遭遇2
右の山に何匹かいるようだ。
猿に遭遇3
左側に猿が来た。前に猿。右に猿。左にも猿。トンサン身動きできず。
猿に遭遇4
どうやらあそこで待っているのがボスらしい。あ、今左から来た猿がトンサンの方を振り返ったな。
猿に遭遇5
「パンッ 、パンッ!」銃声か? 空で爆発したので、猿を脅かす花火?
どうもこういうものらしい。
【花火・ロケット花火】鳥獣退散 春雷(100本入)
猿に遭遇6
そんな脅かし慣れているよとばかりに、獲物をむしゃつく猿。
猿に遭遇7
食べ終わったら、右の山に消えて行ってしまった。
荻野で猿に合うのは2回目だが、厚木の中心に近い南毛利や、宮ヶ瀬湖でも合っている。
猿に合ったら「目を見るな。」と言われているのだが、つい『こいつ、襲ってこないかな?』と目を見てしまう。
そんなとき猿は、猿の方がこちらを見ないようにしている。
荻野で、以前あった時は広町公園近くのゴルフ場寄りだった。
あの時も5・6匹いたと記憶しているが、今度はもっと多そうだ。
集団で襲われたら怖いな。
こちらのすぐ手にできる武器は、500mlのペットボトルしかない。(×ω×)
まだ左の茂みや、右の山でガサゴソ音がしていたが、土手道にはいなくなったので、中央突破。
この辺に住んでいる人は、なかなか大変だなぁ。