8月17日(木) 曇り
おかあ「リズムは乗ってきたけど、時々長い間止まっているね。」
トンサン「次の流れがどこに行くのか分からなくなって。」
おかあ「繰り返す楽譜を1列につなげてみたら?」
トンサン「楽譜を見ながら弾いているのじゃなくて、覚えたフレーズを弾いて、さて次はどこ?と楽譜のどこを弾いているのか探すから、長い間止まっているんだ。だから楽譜をつなげてみても次のフレーズが見つからない・・・」
おかあ「そうかあ・・・」
ということで、いつまでたっても1曲が最後まで弾けないので、おかあも心配してアイデアを出してくれるのだが・・・
1. ドレミファの音階で覚えてみようか。
2. 歌で覚えてみようか。
ということで・・・
ドレミファと歌を書きだしてみた。
2ページに収まったので、そんなに長くない曲となっている。(かなり省略してもらっている)
これで弾いてみようとしたのだが・・・
左手のドレミファは書いてないし、抑揚(よくよう)や音符の長さが分からないので全然弾けない。
トンサンはピアノを習いたての頃の「コロラドの月」は、このようにして覚えた。
でも今はドレミファを書きだしたものを見ても弾けない。
これは進歩したというのか。
「コロラドの月」
水道の水が温かく感じる季節
「コロラドの月」練習中
・・・やっぱり普通の楽譜を見て、少しずつ地道に覚えるしかないか・・・(-ω-)