9月22日(金) 曇りのち雨
ナッツが帰ってきたので、お墓参りに行った。
9月21日(木) 晴れ
先日つけたブレーキライトが点かないようなので外してしまおう。
またもや減速感知(慣性)ブレーキライトの製作は失敗か。
ごちゃごちゃしすぎ。
はずしてみたら・・・
あれ、電池が無くなっているかと思ったら点くじゃん。
まあ、いいや。これは外してしまって、通チャリ1号の壊れたスイッチを取換えよう。
あれ、タイヤの空気が少ないな。昨日入れたばかりなのに。
虫ゴムの破れが原因かな。
この際「スーパーバルブ」にしてみよう。
さて、レバーが飛んでしまったマイクロスイッチを交換しよう。
左が代わりのもの。まるっきり同じものではないがなんとかなるかな。
リード線をはんだ付けし、周囲をグルーガンで固めた。
左ブレーキを握ると、カチカチとスイッチが動くので、これでいいのではないか。
試すのは、前輪を回して電気を起こさないとできないので、また今度やろう。
すると・・・
あれ、また空気が抜けている「スーパーバルブ」が原因か?
でもバルブ先端に唾(つば)をつけてみたけど、膨らんでこなかったしな。
じゃあパンク?
あ、パンクしていた。
パッチを張って直す。
ところが・・・
空気漏れが止まらないと思ったら、ゴム糊が着いていない。
ゴム糊が古くなっていたのか、粘りが強くなっていたんだよな。
ゴム糊は一つしかないので、何とかもう一度やってみる。
今度は着いたようだ。
それにしてもこれはひどい。
タイヤからチューブを外すときに、バリバリにくっついていた。
サンドペーパーや、スポンジやすりでこする。
このように左右両面に筋(すじ)のようにくっついている。
ナイフでそいだりもしてみたが、なかなかはがれない。
全部取り去るのに2時間半もかかった。
これはタイヤが駄目なんだろうなぁ。
どこのタイヤだ?
あれ、いつものチェンシンタイヤだ。
内側を見ると、異常は無い。
え、ということはチューブが原因?
チューブはiRC(井上ゴム工業)製のちゃんとしたメーカー品だ。
どこが悪くて、ゴムの撚(よ)りがくっついたのだろう?
あのこらさんがくっつかないように使っている粉をつけてみるか。
同じものはないが、シッカロールでいいだろう。
トンサン「おかあ、シッカロールは?」
おかあ「古いから捨てたよ。」
トンサン「えっ、残念。」
おかあ「片栗粉では?」
トンサン「濡れたりしてべたつかないか?」
おかあ「べたつかないよ。」
ということで片栗粉を塗る。
タイヤの内側にも軽く。
ということで完成。
【覚書】 前輪に片栗粉を塗って、スーパーバルブを使った。