10月2日(火) 晴れ
アミュークッキングスタジオを借りて、料理教室。
今年で3回目。
調理道具の出し入れや、調理機器の取り扱いは慣れたもの。
今年は餃子(ぎょうざ)の皮を使ったミニピザつくり。
ぎょうざの皮は一人10枚。
5つのグループに6人づつ分かれて、グループごとに作る。
材料はグループで玉ねぎ4個、ウインナー、肉、トウモロコシの缶詰、チーズ、ケチャップ。
レシピは無い。作り方はグループで相談して決める。
トンサンのグループは餃子の皮を敷き詰めて、まとめて焼くことにした。
わがグループはみんな椅子に座って食べている。
ぎょうざの皮はパリパリで、意外とおいし食べられた。
具が良かったのかおいしかったが、結構量があり満腹。
トンサンは帰ってきて夕食が食べられなかった。
う~ん、おいしかったんだが、玉ねぎの匂いが鼻につくなぁ。
今回の発見
皿洗いのスポンジの使い方が、トンサンと違い、3人の人が柔らかいほうに洗剤をつけて洗っていた。
これは間違いだってテレビで言っていたよ。
スポンジの方は洗剤を泡立てるためについていて、洗う面はゴワゴワした方だって。
トンサンと同じ方を使って洗う人が1人。
2対3だけどトンサンの方があっているよ。
“柔らかい面”で食器を洗うのは間違い!? 今さら聞けないキッチンスポンジの正しい使い方
10月2日(火) 晴れ
昨日、ポリカーボネイト板をのこぎりで切ったので、腰が痛くなってしまった。
気分転換も兼ねて、サイクリングで腰痛を直そう。
まずトイザらスの北の方にあるダイソーへ寄って、スーパーバルブを探してみよう。
無かった。ではその北の方にあるミーツに行ってみよう。
走行距離 22.65km
スーパーバルブは無かった。
もう100円ショップでは手に入らない。
さらに北へ走る。
ここで何か大きな工事をしているが、なんだろう?
向こうに見える丘の上にあるコーナンを目指して走る。
コーナンにもスーパーバルブは無かった。
だが黒い虫ゴムがあったので買ってきた。
丘を西側に下り、荻野川に出る。
うわー、ここの道は草が生い茂っている。
夏は草ぼうぼうなので、散歩する人もいないのだろう。
草が当たって足がかゆいが、通り抜けた。
荻野川の土手を補強している。ほかにも補強工事が済んだところがあった。
農家は今忙しい。
刈取りをしばらく見ていると、葉っぱの部分だけ田んぼに蒔(ま)いて行っている。
茎はどこへ行ったのだろう?
別のところでの作業で分かった。
コンバインは刈取りと脱穀(だっこく)をして、茎は束ねて置いて行っている。
それを女性が拾って道路側に出していた。
川の水はまだ満々とある。
いつもの記念撮影のところに草が生い茂り、カメラが置けなかった。
ポールに取り付ける手作りのカメラ三脚で、撮影。
ここは猿の軍団に遭遇(そうぐう)したところ。
竹が倒れかけているが、くぐって通った。
振り向くと、
猿は右の山から来たのだが、今日も出てきそうで怖い。
あ、ここも竹が倒れかけている。
手前の竹をくぐっても、向こうにまだ横たわっている竹がある。
ここは無理に行かずに迂回(うかい)する。
どこから通れるかわからないので、反対に折り返し点まで行ってみよう。
「源氏河原」ここで折り返しだ。
この土手道を下って見よう。
あれ、いつの間にかこの土手道が舗装されていた。
手すりも付いて、滑って川に落ちることも無い。
だが舗装はここで終わり。
この橋を渡ってさらに下っていく。
ほんとは右の川沿いの道を行くのだが、草が生い茂り、土手の端がわからないのでやめておこう。
ということで来た道の竹が倒れていたところまではたどり着けなかった。
国道へ出て、シャトレーゼでアイス休憩しよう。
今日は練乳ミルクバー税込68円。
田舎パイは3種類しかなかった。1個86円(税込)。
コーナンで買った「虫ゴムロング1m」税込138円。
腰痛は、少し直ったかな。
10月2日(火) 晴れ
今日見たTwitterから。
タンクを置くところも無く、もう保管できないので、海に流そうとしていた東電と日本政府。
しかしタンクの水は「トリチウム以外は取り除いている」はウソだった。
ノーベル賞を受賞した本庶佑(ほんじょ・たすく)氏も言っている。
「自分の目で確かめないと、信じられないぞ」
トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過
この古賀さんの言葉も大きい。
古賀茂明「『放射性物質を海に流す』安倍政権の方針は7年前から決まっていた」
東電はほんとに信用できない。
誰かタンクの水を浄化できる方法を知らないだろうか。
ほんとに人間は厄介なものに手を付けてしまったものだ。(┳ω┳)
10月2日9:50追記
ここに次の方法で取り除くことができるという人がいた。
1. まずトリチウム水以外を、蒸留で取り除く。
2. そして水に溶けているトリチウムを凝固点の差で凍らせ、取り除く。
東電、基準値超のトリチウム処理水「再浄化」を表明。 ALPSでの浄化には限界があるが・・
これでできるのなら、もうすでにやっていそうだが。
10月2日11:10追記
「原発汚染水を蒸留で取り除けるか?」で検索していたら、次のQ&Aを見つけた。
放射能汚染地下水を蒸留して真水と放射能物質・・・
このリンク先で、2013年に書いた現場の人?のツイッターだが、現場の苦労もよくわかる。
ハッピーさん(happy11311)による原発汚染水に関する東電の対策経緯をまとめた一連のツイート
福島原発汚染水漏れ「本当はこうするべきだった!」小出裕章
10月4日23:00追記
今日見たFacebookから。
福島原発の汚染水 8割超で放射性物質が基準値超え[2018/09/29 16:06]
10月2日(火)
今日見たFacebookから。
ちづるさんが「読み応えスゴイ」と書いていたので読んだが、確かに読みごたえがあった。
玉城デニーを勝たせた「翁長の幽霊」、呼び覚まされた沖縄の怒り
特に感じたところを列挙してみると、
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《沖縄の苦労に思いを寄せてくれる政治家もいたのに、いまの政権にはない。常に上からやってくる。》
ある人たちは「問題を解決するためにやせ我慢をしよう」と言い、ある人たちは「今日、明日の食事が大切だから受け入れよう」と言う。
玉城の遊説会場には創価学会のシンボルである三色旗がいたるところに見られた。
創価学会員の中には玉城陣営の選挙運動の中核として関わった人もいた。
《公明党は「平和の党」だって言ってるのに、なんで辺野古に新基地を作るかどうか明言もできない人を支援するって言えるの。そんなの筋が通ってないじゃないか。そう思いませんか?》
まくしたてるように思いの丈をぶつける彼の声を聞きながら、彼らが本当に支持していたのは、玉城ですらなかったと言えるのかもしれないと思った。
《単なる弔い、単なる玉城支持ではこの票は説明できない》と語ったのは地元紙の記者だ。彼は言う。
《人の懐に手を突っ込んで、基地との取引材料にしようとする政府や与党の姿勢そのものに違うと言いたい怒りがあるんだ。そうとしか言いようがない。》
プライド
2017年12月に争点となった普天間飛行場に所属する大型輸送ヘリが、宜野湾市内の小学校の運動場に窓を落下させた事故が起きた。そこで取られた「対策」は運動場内に児童が避難するための避難所を作ることだった。
なぜ小学校の上をヘリが飛ぶことはやめてほしい、とこれだけが叶わないのか。
普天間飛行場を返してもらったとして、なぜ辺野古に代替施設を作るのが「唯一の解決策」なのか。国防が大事なことはわかっている。だから沖縄は基地を受け入れているのに、なぜ代替施設が他県ではいけないのか。
辺野古移設を受け入れる県政だと国から「有史以来の予算」が付き、反対する県政だと減額されるのか。
「なぜ」と理不尽の積み重ねに耐えきれなくなった人々がいる。
彼らは抱く思いは、翁長や呉屋が強く訴えた「ウチナーンチュ、ウシェーティナイビランドー(沖縄の人をなめてはいけない)」という言葉に象徴される感情、プライドを傷つけられたという思いそのものである。
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なるほど。
とすると、沖縄県民の決意が、今の日本政府に勝ったということか。
う~む、沖縄の独立も近いな。
と、これは早読みのし過ぎ。 (*^ω^*)ポリポリ