トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

ショック!!太宰治の「女生徒」は太宰の私小説ではなかった。日記の盗作??

2018年10月16日 15時16分44秒 | 日記

10月16日(火) 曇り

何気なく、Eテレを見ていた。
太宰治についてのトーク番組。

「女生徒」は女性読者の日記をもとに書いたもの・・・

えーっ、あれは太宰治の私小説と思っていたのに。
トンサンが高校生の時に「女生徒」を読んで、あの女生徒の感じ方がトンサンもそっくりだったので、怖くなったのだった。
特にこの部分。




女生徒

ほかのところの感じ方もトンサンの感じ方とよく似ている。
太宰治は自殺した。高校生のトンサンは自分も自殺したら嫌だなと思って、太宰治の本は読まなくなった。
あれは太宰治の感覚ではないのか。
じゃあ自分の性格を心配することはなかった。
なんだったんだ。

女生徒Wikipedia

1938年(昭和13年)9月に女性読者有明淑(当時19歳)から太宰のもとに送付された日記を題材に、

この有明 淑(ありあけ しず)と言う人がどんな人だったのか調べよう。


さらに太宰治は有明淑の日記をどんなふうに解釈して、どのように手を加えたのか調べると・・・
[PDF]太宰治「女生徒」論 : 消された有明淑の語り 関根順子 著





ということで、時代背景もあり、太宰の女性徒への嗜好(しこう)も加えてまとめたものらしい。
有明淑の日記はもっととんがった19歳の女性らしいものだった。


「女生徒」の最後の部分。



『かっこいいな。でも今までの部分と書き方が違うな。』と思っていたら、太宰治の文章だった。

なるほど、それで納得。
関根順子 著の[PDF]太宰治「女生徒」論 : 消された有明淑の語りを読んで、「女生徒」が書かれた時代背景が浮かび上がってきて、おもしろかった。


「戦争をしない日本」から「他国に戦争を勧める日本」へ。

2018年10月16日 09時27分22秒 | 日記

10月16日(火) 曇り

今日見たYouTubeから。


自由なラジオ Light Up! 022回 「日本はもう戦争に参加しているのか?日本企業の武器輸出の実態に迫る!」


トンサンはその1年前の2015年5月から指摘しているのだが・・・・

【新党憲法9条】日本政府が「死の商人」になった。とんでもない安倍内閣!! (*`ε´*)

「トンサンの別荘」で「死の商人」で検索すると、こちら

これまでも色々と、安倍政権が死の商人であることをあげている。
人を犠牲にして金もうけをしようとする安倍政権に、日本国民は投票しているのだ。
日本がこんな国になってしまったのは、今の日本国民の責任だ。


自分たちだけのための政治。稲田元防衛大臣と旦那の二人三脚。国民はしっかりしろ!!

2018年10月16日 09時01分20秒 | 日記

10月16日(火) 曇り

FacebookからたどってYouTubeを見て・・・




日本の武器ビジネスの現場はいま――「死の商人」国家へと舵を切った安倍政権の実態に迫る!『武器輸出と日本企業』著者・望月衣塑子氏に岩上安身が訊く(前編) 2016.9.26


まーったく、こいつらは、自分たちだけのために日本政府を利用している。
とんでもない奴らだ。
どうしてこういうのが政治を牛耳(ぎゅうじ)っているのか。
国民はしっかりしろ!!