トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

チョイポタ 荻野川

2012年01月14日 17時55分13秒 | ポタ&買物

1月14日(土) 晴れ時々曇り

ちょいと身体慣らし。
寒くて出かけないので、体重は増えたし筋肉は無くなった。

荻野運動公園まで行こう。国道412号のチョイ上り坂が遅い。27km/hだ。
やはり退化している。
荻野運動公園から荻野川をさかのぼってみよう。帰りは荻野川沿いに下って。

走行距離 22.95km  積算距離 8234.7km

このくらいの距離走ったんじゃダメだけど、走らないよりかはましか。
(*^ω^*)ポリポリ


荻野運動公園近くまで来たら、どんど焼きをやっている。



消防車が来た。どんど焼きの場所を見回っているようだ。



いったん荻野運動公園に行き、休まず出てきて荻野川をさかのぼってみることに。


牛さん今日は1頭だけでさびしそうだ。




いつもの木の橋で。(メリダ車載カメラより)




橋があっても車では渡れないことも多い。自転車は自由だ。




ここで土手道は車道に出て無くなる。
源氏橋・・・呼ぶ時は「げんじばし」と橋に濁点をつけて呼んでいるが、本当は「はし」らしい。
橋の看板を見ると、たいていの橋の名前は濁っていない。




源氏橋のところにある石標。
荻野川をさかのぼる時はいつもここを終点にしている。
今日もここで折り返し。



山の日暮は早い。夕日は山の向こうに沈んだ。
山と言っても荻野はまだ山奥ではないのだが・・・

 


荻野川を戻ってくると、ここでもどんど焼きが始まっていた。




街中では見られない風景だが、ちょっと町を外れると昔からの行事に出会う。
厚木はなかなかいい場所だ。



【手話】 「花嫁の父」を見て / 今年最初の手話サークル

2012年01月12日 18時30分57秒 | 手話

1月12日(木) 曇りのち晴れ

ううっ今日は寒い。

お昼過ぎても室温が9度しかない。

曇っているので暖かくなるのは期待できず。
図書館に避寒に行こう。
一人しかいないときに暖房をつけるのは金と地球の資源の無駄。


もう12日かぁ・・・早いなぁ。
振り返って「花嫁の父」を見た感想を。

今年花嫁の父になるかもしれないトンサンにとっては他人事とは思えず見ていた。
1. 美音の父はなぜ手話を覚えなかったのだろうか?
  子供が手話を使えるなら、親は覚えるはず。
2. 美音の父も結婚相手の丸もすぐに手話で話ができたが、そう簡単にはいかないはず。
  トンサンは34年も手話にかかわっているが、いまだにろう者が何を言っているのか理解するのに苦労する。
3. 美音役の貫地谷しほりが、ろう者らしい発声をしていた。勉強したんだと思う。
  こういうところでグッと来る。
4. 美音が船に乗って、美音の父は岸壁から手話で話をする。声が届かなくても見えれば伝わる。
  手話は便利。
5. 美音が、丸が弾く三味線の胴に触った時、丸は美音の手を棹(さお)の先へ持っていった。
  「ひびき」はここで感じるという。
  以前見たドラマでも「ピアノの響きを床に触って聞いた」という描写があったが、本当にろう者はそんなことをするのだろうか?

色々疑問を感じたドラマ・・・つまりトンサンもまだろう者のことをよくわかっていないということだ。
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今年最初の手話サークルは10日に交流会で始まった。
交流会担当はトンサン。Sさん・Yさん・Iさんも手伝ってくれた。
Sさんの沖縄土産のお菓子を食べ、お茶を飲みながらの茶話会だ。
内容は3つ。

1. クイズ「なんて読むのかな」

2. エッチな手話
   勉強会では教えてくれないエッチな手話を、
知っている人達みんなで教えあった。
   内容は秘密。・・・今日サークルに出た人は得したね。(*^ω^*)ポリポリ

3. カルタ取り (カルタはSさんが2つ持参)
  2グループに分かれて行った。
  読み手が順番に手話や指文字でカードを読み、みんなが読み取りをしてカードを拾った。
  難しかった。

Sさんごちそうさま。
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2月5日(日) 10:00~15:00 ろう協 合同懇談会 
         10:00~11:00 講演会「厚木市の防災対策」 厚木市防災対策課
         13:00~15:00 交流会(ゲームなど)
        参加費  300円 (昼食費含む)


2月11日(土) 10:00~15:00 いも煮会
        参加費  300円


業務スーパーへ買物とおかあチャリのかご修理

2012年01月10日 17時30分14秒 | ポタ&買物

1月10日(火) 曇り時々晴れ


いつもの(遠いほうの)業務スーパーで買い物。


今日の修理  かごの取付
おかあチャリ(通チャリ1号買物仕様)の後ろかごが壊れて、荷台から外れた。


ピンボケだが、荷台に固定している部分の網目が折れて取れている。

かごは別の網目を針金で荷台に固定した。
でも折れているところで荷物を傷つける。
最初、100円ショップでスポンジのフロアマットを買って中に入れようと思った。



でもフロアマットよりもっとよさそうなものを見つけた。
PVCシンクマットだ。ダイソーで105円。丸い円がつながっているのでここを切ればよい。加工が簡単。
また穴があいているので雨水もたまらない。
ついでに天然ゴムの手袋も。105円。

・・・100円ショップで奇数買うと5円のお釣りがくるので、いつも5円のお釣りが無いようにもうひとつ買ってしまう。
(5円は自販機で使えないので財布がかさばらないように、家へ帰ると1円玉と5円玉は出してしまう)
消費税10%になれば無理して2つ買わないので100円ショップの売り上げは減るだろう。
・・・こんなこと考えるのはトンサンだけか (@^ω^@)



ハサミで切ってかごの底に敷く。
網目に引っかかるので振動しても動かない。
これで切れた網目に買い物袋が引っかかることもないし、少しはクッションの役目もする。



レトルトカレーBOXと足温器カバー製作

2012年01月06日 21時07分14秒 | 工作

1月6日(金) 晴れ

今日の工作      レトルトカレーBOX


レトルトカレーを平積みしていると崩れて棚から落ちてくる。
この箱がちょうどいい。箱に入れて棚に置こう。
でも箱を手前に引っ張りだす取っ手をつけたいな。
ペットボトルの口を取りつけて、指を突っ込んで箱を手前に引っ張ることにしようか。


ところが・・・

なんだ、ここがこんなになっているなら、中の段ボールにも穴を開ければいいじゃないか。




印をつけて箱を展開。




で、こんな風になりました。

ペットボトルを加工するから工作になると思ったのに、こんなの工作じゃないよなぁ。

で、もうひとつ。

今日の工作その2   足温器カバー&ひざかけ
足温器のカバーが、ボロボロになって大きな穴が開いた。
無理もないよなあトンサンが中学生くらいから使っているのだから。
これは一度足の裏が当たる部分が擦り切れて直しているのだった。
まだ捨てないぞ。だって暖かくなるんだから。



100円ショップでルームシューズを探したが、みんな女性用でサイズが小さい。
かかとまですっぽりとくるんでくれる履物は無いか。
なかなか見つからない。105円の座布団で作るか。
と思ってレジに持っていこうとしたが「待てよ、新品の座布団を改造して作るなら、着なくなった古着でできないか?」

と写真に写っているジャンパー類を出して検討。
帽子の部分をカバーに使おう。




足温器のカバーの部分を捨て、バラバラにしてほとりをとる。




帽子は薄いので保温性を良くするために、フリースのウエス2枚の間にアルミ保温シートをはさんで縫い付けた。




足温器とカバーを接着剤で合体。
袖口のベルトを足温器カバーの方に縫い付けて、袖口を付けたり外したりできるようにしたが無い方が使いやすそうだ。



今まで半分に切った毛布のひざかけを使っていたが、ジャンパーの袖に足を通せば暖かいよな。


完成。ひざかけよりこっちの方が断然あたたかい。
でも地震の時にすぐに脱いで逃げられるか?
・・・ちょっと時間がかかる   (*^ω^*)ポリポリ

これで室温12℃くらいまで耐えられそうかな。 (@^ω^@)


七福神めぐりの時期になった、どこをまわろうか・・・

2012年01月04日 22時56分12秒 |  峠を越える / 七福神めぐり

1月4日(水) 晴れ

今日から我が家は平日モード。 トンサンは万年休日モードだが。
でも出かけようと思っても寒い。 やっぱり家で、工作でもやるか。

と言うことでコントロールパネルの改善。


黄色い「メーター照明」のスイッチが飛び出ていて、走行中はつまみが邪魔になってメーターが見えなかった。

スイッチを平らなノンロックスイッチに替えよう。


100円ショップで昔買った「スポークライト」にテスト用のノンロックスイッチが付いていた。
このスイッチは金属板のそりを利用してペコンペコンとへこむだけのスイッチだが、意外と感触が良いので捨てないでとっておいた。
押したときだけ点灯。
・・・・うう、風が強くて寒い。・・・これ以上外で作業できない。工作はこれくらいにして家に入る。

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そろそろ七福神めぐりの時期だ。
今年はどこへ行こうか。
今までの七福神巡りを振り返ると・・・

七福神めぐり

2009年12月29日 横浜瀬谷八福神めぐり 
47.99km 積算距離1814.5km

2010年1月16日 相模七福神めぐり 39.29km 積算距離1948.7km

2010年1月23日 藤沢七福神めぐり 63.27km 積算距離2033.5km

2011年1月27日 メリダで藤沢七福神めぐり  走行距離 62.89km     積算距離 5153.6km

これまで行ったところでは「横浜瀬谷八福神めぐり」と「藤沢七福神めぐり」が良かった。
「相模七福神めぐり」も悪くないが、スタンプではなく色紙を買って御朱印をいただくと結構な金額になる。
どこかお金がかからないでちょうど良いサイクリングになる格好の七福神巡りは無いか。

ネットで探してみる。

【相州小出七福神】
http://booaki.blog105.fc2.com/blog-entry-166.html
あまり評価が良くない。
http://uy7m-ssk.sakura.ne.jp/koide/koide_7fuku.html

 

【三浦七福神】
ここも遠いなぁ。


【箱根七福神】
箱根は無理だなー・・・


【鎌倉江の島七福神】
http://plaza.rakuten.co.jp/kamakurasi/diary/201112300001/
ここはどうだろう・・・
http://blog.goo.ne.jp/kikilala1188/e/3bbdfd34206aaaa0345b4bb7df93a5d9
やはりお金がかかりそうだ。


【湘南七福神  相州七福神】
http://d.hatena.ne.jp/blackseptember/20100102/1262437693
うーんどうだろう


【小田原七福神】
http://booaki.blog105.fc2.com/blog-entry-405.html
評価は高いがちょっと遠いな。
http://blogs.yahoo.co.jp/odawara_tiyoutinn/44457602.html


やっぱりお金がかからないところと言うと、今まで回ったところになるのかなぁ。
ここのサイトでもう少し調べてみよう。


 

 

南関東の七福神めぐり


トンサンの子供の頃の遊び

2012年01月03日 01時41分27秒 | 日記

1月2日(月) 晴れ時々曇り

庖丁を研いだ記録を残しておこう。


うちの安物ステンレス包丁3本を研ぎ終わった。


2011年にメリダで走った距離。  3223.7km

メリダでの積算距離は

今年の9月か10月頃には1万kmを越えるだろうか。

ちなみに2011年に走った距離は3112km。



「父さんの小さかったとき」と「母さんの小さかったとき」を読み終えた。


どちらも繊細なタッチの絵が描かれている。


「父さんの小さかったとき」
二人の執筆者は昭和19年と22年生まれの人なので、トンサンより2年から5年歳上だ。
そのせいか描かれている自動車などが少し古い。
トンサンは厚木生まれだが、馬や大八車は通りを通っていなかった。
しかし、自転車のリム(タイヤは外してある)を棒を使って転がしたり、缶詰の空き缶にひもを通して下駄のようにはいて遊んだり(缶ポックリと言ったかな?)、釘さしなどの遊びの絵が載っていたのは懐かしかった。

馬とびは危ないので禁止されたと書いてあるが、トンサン達は挿し絵とは違って頭を前の人のお尻の下に突っ込んでいたので危ないことは無かった。
地方によってやり方が違うのかも。

そういえば虫取り網が古くなって穴があいてしまった時は、さし絵のようにクモの巣を網の輪に絡めて、網代わりにして虫を取ったなぁ。
いなごも取りに行った。佃煮にしてもらったがトンサンは食べられなかった。
ゴム飛行機も作ったし、ゴム鉄砲も作った。糸巻き戦車も作ったし、泥玉を作って割りっこもした。

今の子供たちはこんな遊びをしているのを見たことが無い。
年上の子供が小さい子に教えてやっているのも見たこともない。
いや、今の子供じゃなくて我が家の子供たちもこんな遊びはしていなかった。
いったいいつから廃(すた)れたのだろう。

そう考えると、自動車が普及して、道路から子供達を追い出したのが、こんな遊びや子供たちの上下関係を無くさせてしまった原因のように思える。


「母さんの小さかったとき」
二人の執筆者の女性は昭和19年と27年生まれ。トンサンより5歳年上と3歳年下だ。
こちらもちょっと古い時代の絵のようだ。
でもかまどではなく、ガス台にお釜を乗せてご飯を炊くところは、同じ年代かも。
「母さんの小さかったとき」だが男・女に関係なく、懐かしい絵がいっぱい載っている。
キューピー・だっこちゃん人形・紙風船・蝉の形をしていて、背中を押すとペコンペコンと音が出る板金のおもちゃ・リリアンの道具・ままごと遊びの布でできた人形・フラフープ・ホッピング・・・

そう、空地にはもぐって遊べる大きな土管や丸太が積んであった。
石けりや、ゴム飛び・縄跳び・自転車の三角乗り・シロツメクサで首飾りを作ったり、折り紙やおはじき・あやとり・お手玉・シャボン玉。
おふろではタオルに空気を入れてお湯に沈めてブクブクして遊んだり、樟脳(しょうのう)の船や、ろうそくで走るぽんぽん船もあったな。
そういえばお風呂の水くみはトンサンの仕事だった。
手押しポンプによび水を入れて汲んだけど、お風呂をいっぱいにするのは大変だった。

ろう石で道路に絵を書いたっけ。絵描き歌を歌いながら書いたこともあったな。
紙芝居を見たり、駄菓子屋で当たりくじ付きのお菓子を買ったりもした。
給食の脱脂粉乳がまずくてね、それでもパンがのどに通らないので必要な飲み物だった。

こうやって絵を見ると子供の頃がよみがえってくる。とても懐かしい。

こういう遊びや生活が無くなって、本当に今の子供たちは幸せなのだろうか?
歳をとった時に「子供の頃はゲーム機で遊んだり、携帯でメールしたりしてたよ。ディズニーランドも行ったし楽しかったよ。」と言うのだろうか?
自分で遊びを創造したり、工夫したりすることも無く、与えられた遊びだけで満足できるのだろうか?
それで幸せだったと言えるのだろうか?
トンサンはこの2冊の本を読み終えて、そんなことを思った。


【手話】 「花嫁の父」・・・絶対見たいドラマ

2012年01月01日 22時53分19秒 | 手話

2012年元旦(日) 晴れ一時曇り

ときどき雲に隠れはしたが、陽の当たる穏やかな1年の始まりだった。


と思っていたらこの辺では震度3、宮城や千葉では震度4の地震があった。
今年は不幸な出来事が起こらない年になってもらいたい。
昨年は東関東大震災で2万人近い人が亡くなったり、行方不明になった。
そして東電第一原発の事故もあり、今だに自宅に帰れない人が33万人以上もいる。
また台風12号による大きな豪雨災害もあった。
自然の力の恐ろしさをまざまざと見せつけられた。

人はお互いに助け合わねばならない。
「絆」という言葉が2011年を表す漢字と決まったのも、みんなのそんな気持ちからだ。
トンサンのうちでも昨年はおかあの父が亡くなり、今年は年賀状を出さないことにした。
悲しみの多い2011年だったが、今年は明るい兆しが見えてきた。
ぜひ良い年にしたい。


PIKA♪さんのブログで見つけた
8日 手話/新春ドラマ「花嫁の父」  21時~放送♪
の書き込み。調べると

MBS開局60周年記念スペシャルドラマ 花嫁の父

【手話の問題】
トップページの写真で向井 理(むかいおさむ)さんの表している手話はなんでしょうか?

脚本家の井沢 満さんのインタビューです。



主題歌を歌っているのはトンサンの好きな歌手 森山 良子さんです。
森山 良子さんのインタビューもありました。



また手話通訳士・コーディネーターの南 瑠霞(るるか)さんの動画もありました。



音を出さないで二人が何を話しているのか、読み取りをしてみてください。

話の内容は南 瑠霞(るるか)さんの手話日記で。

「花嫁の父」・・・しっかり録画して見てみよう。

そうそう、向井 理(むかいおさむ)さんの表している手話は「結婚」です。