トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

新戸の芝桜は咲き始めだった。

2014年04月12日 11時34分51秒 | ポタ&買物

4月11日(金) 晴れ

渋田川の芝桜はちょっと早めだったが、きれいに咲いていた。
新戸の芝桜もそろそろではないか・・・と言うことで偵察(ていさつ)に。

走行距離 24.01km 午後出発



やはり座架依(ざかえ)橋を渡っていくのが、走りやすくていいだろうと相模川右岸の土手道へ。




相模縦貫道(左)と国道246号「新相模大橋」(正面)





「圏央厚木IC(インターチェンジ)」  土手道の歩道には植栽(しょくさい)でもするのだろうか、工事中だ。



座架依橋を越え、新戸の芝桜会場に到着。


まだちょっと早いようだ。









動画も撮って見たが、河川敷の砂利道ではYouTubeでプレ修正しても取りきれない。
なので、静止させた画面からのキャプチャー。







新戸の芝桜 河川敷走行




「三段の滝」の方まで行ってみた。


三段の滝 橋3つ越えて




ここで折り返す。

新戸の芝桜 土手の上から




座架依橋は渡らずに、まっすぐ南へ向かう。
いつも通る菜の花畑に来た。


右斜めから正面へ向きを変えて

走行中にカメラの向きを変えてみた。


動画は2つくらいにしようと思っていたんだが、いっぱい取っていたので結局4つになってしまった。
手軽にとれても、あとで編集に時間が・・・ ヽ(≧ω≦)ノ




「三川公園」の芝桜もきれいだ。





相模川左岸サイクリングロードの菜の花。




バードウォッチングをしている人が数名。女性も3名いた。
女性の間で、望遠レンズで写真を撮るのが流行(はや)っているらしい。




相模縦貫道の下を走る。




新しい景色だ。 「あゆみ橋」のアーチが1つ増え、土手を削って河川敷が広がった。  桜の木が無くなったのが惜しい。


トンサンが生まれた昭和24年から、厚木の街は大きく変わってきた。
変わらないと生き残れないのだろうなぁ。
だから変わらずに残っているということは、すごいことだ。


ワンタッチプレートを取り付けたカメラ用三脚の工作

2014年04月11日 21時02分59秒 | 工作

4月11日(金) 晴れ

メリダ車載には、ワンタッチで装着できるように「自作のワンタッチプレート」をカメラに取り付けている。
ワンタッチプレートはカメラホルダー(100円ショップで買ったケイタイホルダー)にそのまま入るようにコンパクトに作ってある。
------市販品の雲台についている「クイックシュー」は大きいので、カメラに取りつけるとホルダーに入らなくなる-----
ワンタッチプレートが無いとメリダに取り付けるときに、カメラ取付ねじを回して取り付けなければならないので不便である。

ところがワンタッチプレートをつけると、カメラが水平に立たない、三脚が取り付けられないなどの問題が起こる。
ワンタッチプレートは硬貨で取り外すことができるが、そのたびに外すのは不便。

と言うことでカメラを水平に立たせるプレートを作成した。



薄いアルミ板を使う。




こういう形状のものを作った。
うーん、なんて名前をつけようか?
「正立プレート」とでもしておこうか。



ワンタッチプレートに差し込むだけ。



でもこれだけじゃ、いかにも芸が無い。
そうだ、余っている三脚の足も生かさなきゃ。



三脚の足に頭の面積が大きいビスを取り付け、「正立プレート」に切り込みを入れる。




ネジを切りこみにさしこむと、はい、カメラスタンドの出来上がり。

この足と正立プレートをメリダのBOXに入れておくかな。


足温器の改良とカメラスタンドの考察

2014年04月11日 00時00分01秒 | 工作

4月10日(木) 晴れ

2年前に修理した50年以上使っている、とーっても古~い足温器だが、コードが固くて使いにくかった。

レトルトカレーBOXと足温器カバー製作

50年も経って今さらなのだが、動きやすい布引コードが廃家電から取ったので、これに交換しよう。


ついでにコードの出るところも、かかと側からつま先側にした。



やっぱり無くしてしまったカメラスタンドがあると便利だ。

カメラ取付用ワンタッチプレートの改造

今のメリダでは車載カメラで自分撮りがしやすくなったが、メリダとのツーショットが撮れない。
もう一度カメラスタンドを作ろう。



雲台だけ使って足だけ残った三脚が4つ。
左のは部品取りしていないが、ロックができなくなって使えない三脚。
いずれも105円で買った物。


この足を利用したいなぁと構想中。


渋田川の芝桜を見に。

2014年04月10日 01時54分08秒 | ポタ&買物

4月9日(水) 晴れ

トンサンのうちや隣のうちの芝桜が咲いた。
渋田川の芝桜もそろそろではないか?

去年 4月7日(日)
芝桜を見に行くのが遅かった。

一昨年 4月16日(月)
渋田川の芝桜を見に・・・ありゃ、電池が無い。

2011年 4月15日(金)
渋田川の芝桜とオヤジさんの様子



【酔わない自転車動画】 恩曽川から玉川へ

 

 
【酔わない自転車動画】 玉川の桜もそろそろ終わり

 

 【酔わない自転車動画】 農家のチューリップ









この格好じゃ、暑かった。



【酔わない自転車動画】 県道22号歌川を超え渋田川へ

 




あ、こんなところに・・・ダワさんのブログに出ていたサザエさん一家が。



【酔わない自転車動画】 渋田川歩道を南へ向かって

 YouTubeでプレ修正したら、ハンドルがゴムのようだ。


【酔わない自転車動画】 左斜め前を映す。ピントがハンドルに。それに片手運転は良くない。

ハンドルがドロップハンドルなら、じゃまにならないかな。
斜め前を写す動画もいいかも。
 












花ニラと芝桜
























水仙と芝桜














スノーフレーク(鈴蘭水仙)と芝桜




ムスカリと芝桜




菜の花と芝桜














こういう芝桜が好きだなぁ。




雪柳と芝桜




チューリップと芝桜



【酔わない自転車動画】  旧玉川の道

いや、こいつはできが悪い。酔うかも。


 

 

【酔わない自転車動画】 あぜ道を走る。細かい振動がある。


車載カメラの向きを変えられるようにした。

2014年04月08日 23時31分07秒 | 工作

4月8日(火) 晴れ

昨日、メリダ車載カメラで「自分撮り」をした時、カメラの向きを変えたいなと思った。
そしてその改造をするときに、微振動も抑えようと・・・


ダイソーで。108円。「エラストマー」と言う材料を使っている。

「エラストマー」・・・正確には材料の名称では無くて・・・
エラストマー(elastomer)とはゴム状の弾力性を有する工業用材料の総称。elastic(弾力のある) と polymer(重合体) を組み合わせた造語。・・・ウィキペディアより。

これを使って衝撃(微振動)を吸収しようと。


と、その前におかあから「これ直して~」

今日の修理品  100円ショップのちりとり


ひとつダメになったので、今日買ってきたら「すぐに壊れた」とのこと。
2本とも柄(え)にひびが入って割れている。

いくら安くてもダメだよなーこんなものじゃ。
こんなものを売っていたら、100円ショップなんて行かなくなるぞ。



ひび割れた柄に針金を巻いて補強。(写真がぼけていて良く見えず)



さて、では改造に取り掛かるか。


板金を追加し、センターで回転できるようにした。
黄色矢印がエラストマー。




ところが回転させるとエラストマーがグニャリ。
回転が戻ったりしてうまく回転できず。
エラストマーをはさむとうまく締めつけられず。
エラストマーは失敗だった。



エラストマーを取り去ってこんな風に。




90度回転させたところ。




正面向き。




左横向き。
取付ステーを、ほぼ垂直に取り付けてあるので、回転してもカメラは左右に傾かない。




昨日の泥も掃除せずに改造してしまった。明日はきれいにしてやらなきゃ。



花がきれいに咲きそろっているので、載せておこう。


芝桜も咲いた。



ムスカリも咲いた。



花ニラも咲いた。奥の方の白いのとピンクの花は桜草だっけ?







赤い色の椿が咲いた。今年は同じ木から、「赤い花が咲かないなー。」とおかあが言っていたが。



マーガレットも咲いた。



すみれも咲いた。



夕日を浴びて。



玄関脇の花たち。




明日も天気はよさそうだ。


♪ 桜 舞い散~る  ・・・中を走ってこようと思ったんだけども。

2014年04月07日 21時13分39秒 | ポタ&買物

4月7日(月) 晴れ

風もそこそこ吹いていたんだけど、「舞い散る」ほどではなかった。



「下水道管理用道路」とは、土手上の道を言っているのか、下の道なのか?



今日はここをメインに走って、桜の花びらが散る中を「酔わない自転車動画」を撮ってこよう。

走行距離 28.10km  出発 9:00  帰宅 11:30


【酔わない自転車動画】SONY通勤路の桜




【酔わない自転車動画】相模川右岸土手下の道1






今日は朝方は思ったより寒く、3月の格好。
三脚代わりに使うときは、サイコンと照明用LEDライトがじゃまだな。



【酔わない自転車動画】相模川右岸土手下の道2



「馬入ふれあい公園」まで行って引き返す。


【酔わない自転車動画】アスファルトから砂利道へ

 

 




銀河大橋下 早くここをつないでくれ



新幹線と富士山





新幹線と菜の花と富士山(ちっちゃい)




ズームアップして。




永い時間ここで粘っているわけではないので、いい写真を取るのは難しい。



今回わかったこと。
1. サイコンに焦点があっていた動画がほとんどだった。
2. 動画のサイコンのスピードが読み取りにくい。角度調整が必要。
3. 風切り音と「ジリジリ」音を無くしたい。
4. スタート・ストップがわからない。スタートの時は小さい音が鳴るが(最大にしている)止めた時に音が出ないので、止まったのかどうかわからない。
なので、録画・非録画が逆だった場合あり。
5. カメラを取り付けると、メリダの発車時にお腹に当たる時あり。
6. スイッチボックスが当たり、狭い右回転ができない。

まだいろいろと課題が多いな。


サイコンが写るように、取付変更。

2014年04月04日 18時06分56秒 | 工作

4月4日(金)  雨のち晴れ

カメラをフレーム取り付けにしたらサイコンが写らなくなった。
できれば動画の中にスピードも入れたいので、サイコンの取り付け位置を変えた。


かご取付アングルにアングルを渡し、そこにサイコンを移動した。
ポジションライトも針金で固定していたが、追加したアングルにL型金具で固定した。
サイコン照明用ライトも取り付け位置を移動した。



走行中はこんな風に見えるはず。




写真を撮って見ると・・・
1. サイコンの表示が見にくい。
2. サイコン照明用ライトがじゃま。



照明用ライトを寝かした。


とりあえずこれで、様子を見よう。


「酔わない自転車動画 」を目指して・・・動画テスト

2014年04月02日 20時07分46秒 | 工作

4月2日(水) 曇り

フレーム取り付けカメラの取付方研究と改造 その4でそろそろ開発も大詰め。
今日は動画テストをしてこよう。



実際に使うカメラはこの写真のパナソニックの方。
こちらもストラップは同じような位置から出ている。
カシオと交換して使えるので、都合がいい。
黄色矢印の2点を改造。

まず上の方
「アイボルト」を取り付けた。
ストラップをこの中に通すと、万一 カメラが外れても、アイボルトの高さでつり下がり、カメラが車輪まで落ちない。

下の方
プラスチックの開放的なフックをやめ、閉じるリングにした。
こうすればストラップが外れることは無い。カメラは落下しないので安全。



今は進行方向に向けられ、上下にチルトするだけだ。
しかし自分撮りがしたくなると、三脚として使いたくなる。
パンニング(横向きに)したくなる時もあるだろう。
その時はまた改造だな。



カメラ取付が前の方になったので、サイコンのスピード表示は写らなくなった。



さて桜が満開だときいたので、見に行ってこよう。
「酔わない自転車動画」撮影だ。



YouTubeでのプレ修正無し



YouTubeでのプレ修正あり




YouTubeでのプレ修正無し



YouTubeでのプレ修正無し



YouTubeでのプレ修正無し


この「チリチリ」と鳴る音はなんだろう? 
風切り音とともに対策が必要だな。


フレーム取り付けカメラの取付方研究と改造 その4

2014年04月01日 23時49分05秒 | 工作

4月1日(火) 晴れ

フレーム取り付けカメラの取付方研究と改造 その3の続きの作業をしよう。今日で4日目だ。

前回はアングルを買ってきて、カメラ取付台まで作った。
今回はそのアングルをどうやってメリダに固定するかだが、フレームに穴をあけてビス止めするのが一番いい。
確か昔とおるさんのブログに、ボトルホルダーのナットをインサートする記事が出ていたなと・・・

TREK 7.3FX 番外 ボトルケージ台座修理

その時勉強して見つかったのが「ちょっとナッター」だ。
これでフレームにネジを取り付けできる。
「ちょっとナッター」の台紙に、下穴のドリルは7.1mmと書いてあったので、買いに行く。
ケーヨーデーツーは6.5mm、7.0mm、7.5mmで7.1mmなんて言う中途
半端なドリルは無い。
ビーバープロで買った。


710円。
昨日買っとけばいくらか安かったんだが、まぁいいや。



ついに開けてしまった。7.1mmの穴。(下側)




台紙に書いてある説明通りにやって見る。
ところが失敗。
エビナットをつぶした後、真ん中のマンドレルを抜かずに17mmメガネスパナを回してしまった。
ここが説明書通りではなく、間違えてしまった。
結果、エビナットが浮いてぐらぐら。

もう一度六角レンチでマンドレルを締めつける。
何とか固定したようだ。

17mmメガネスパナは、固定するだけで回さない。



1個完成。




トップチューブとアンダーチューブに1個づつ取り付ける。
カメラ取付台を固定して見る。(まだ左側だけ)



右側も同様に取りつけた。




左右はほぼ同じ位置。 左 トップチューブ    右 アンダーチューブ
計画した時は、「左右別の位置の方がフレームに与えるダメージが少ないかな、ずらそうか?」
と思ったのだが、アングルの穴位置で決まってしまうし、フレームが太いから大丈夫だろうと。



カメラ取付台をフレームに固定する。


カメラのストラップをスプリングで下に引っ張る。
(カメラの右側の受け台に、カメラを密着させるため)




前から見たところ。




後ろから見たところ。(ストラップ固定前の写真)




カメラはワンタッチで外すことができる。




あれ、これは誤算だ。    ハンドルを回すとこの位置で・・・




取付アングルとスイッチボックスが当たってしまう。
右にハンドルを切る時は気をつけよう。


動画走行テストは、後日行う。