すき焼き。
群馬の実家では昔、烏骨鶏と言うへんな鶏を飼ってたので、
群馬の実家では昔、烏骨鶏と言うへんな鶏を飼ってたので、
卵は鶏からタダでもらって食べてました。
生みたての卵を、あったかいご飯にかけて、ざっくり混ぜます。
黄身と白身のそれぞれが多いところと少ないところ、
生みたての卵を、あったかいご飯にかけて、ざっくり混ぜます。
黄身と白身のそれぞれが多いところと少ないところ、
お醤油のきいたところと卵の味がうんとするところが出来て、
そこに、細かく刻んだ「ねぎ」か「ごま」をかければ何通りもの味がして、
おちゃわん一杯でいろんなごちそうを食べたような気分が味わえるわけです。
あまりの美味さに、「貧乏でよかった!」と叫びたくなったものです。
あまりの美味さに、「貧乏でよかった!」と叫びたくなったものです。
実家は飲食店だったので、鳥のインフルエンザが流行った時、その鶏手放したんですけど、もったいない事しましたね。
いやいや烏骨鶏の卵って
贅沢じゃないですか。
羨ましいですよ!
しかもツウな食べ方ー!美味しそう!!
東天紅とか、昔は普通に
いたような気がするのですが
気が付くと、普通のニワトリが
幅をきかせてますね。