今年も、みんみの数少ないお友達を集めて、
ハロウィンパーティーをやりました。
部屋の中を100均のカボチャグッズで飾り付けて、
部屋の中を100均のカボチャグッズで飾り付けて、
お菓子とジュースと冷凍ピザとか並べておくだけなんですけど、
みんみのお友達にえらく気の利く家の子がいて、
必ず手作りのお菓子と、珍しい外国のお菓子や値の張りそうな飲み物やらを
どっさり持ってきてくれるので、立派なパーティーっぽくなっちゃうわけです。
ま、ちょっと舞台裏を解説させてもらえば、会場作りが一苦労で、
ま、ちょっと舞台裏を解説させてもらえば、会場作りが一苦労で、
父ちゃんの作業部屋を大掃除して、
机や本棚その他もろもろを廊下の奥に積み上げて、
一階のソファーを狭い階段を登って持ち上げて並べ、
便所の掃除を念入りにやっつけて、鍋いっぱいのスープを煮込むという、
たいへんな重労働があるわけですが、
自慢の我が子がどんな仮装をするのかと考えれば、
そんな苦労も吹き飛ぶというもの。
ところが、普段ズボンしかはかないみんみは、
ところが、普段ズボンしかはかないみんみは、
ここぞとばかりにママのスカートはいてそれでおしまい。
「え!?」
ちょっとがっかり。
趣向を凝らした衣装のお友達に交じり、地味なスカートはいて満足そうな笑顔で
「え!?」
ちょっとがっかり。
趣向を凝らした衣装のお友達に交じり、地味なスカートはいて満足そうな笑顔で
記念写真に写る娘がちょっと不憫でした。
来年はでっかい妖怪のぬいぐるみ作ってやるからな、
来年はでっかい妖怪のぬいぐるみ作ってやるからな、
それ着て町内一周して来い。
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