結婚が大変だと思う瞬間……。
そんな瞬間、瞬間の積み重ねが父ちゃんの人生だ。
うちのママは、朝から晩まで愚痴か文句しか言わない。
グチカモンク、滅び去った古代文明の遺跡かナンかみたいにも聞こえるが、そんなロマンチックな話しではない。
それは、聞くものに強烈な不快感をもたらす恐怖の呪文だ。
このまま続けば、過剰なストレスにより、近い将来父ちゃん自身が滅び去ってしまうだろう。
「明日も残業だ」だの、「トイレの電気がつきっぱなしだ」だのの、たわいの無い話が、まるで癌の宣告でも受けたか、このままでは身の破滅だとでも言わんばかりの一大事として語られるのだ。
玄関の鍵を閉め忘れたりしようものなら、世界の終焉を迎える事にでもなるかのような大騒ぎである。
忍耐力には自信のある父ちゃんだが、そういつまでも我慢の続くものでもない。
まるでダムが決壊するかのように、週に一回位は大声が出る(わりと頻繁に決壊してね?)。
そうするとまた愚痴か文句が増える。
それで父ちゃんが怒鳴る。
そうするとまた愚痴か文句が…
「それは、血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ…」
(ウルトラセブン第26話より)
もしくは、馬鹿の永久機関とも言う。
「じゃあ、なんで結婚したの?」と問われれば、
「バチが当たったんだろう…」とでも答えるしかない。
それか、うっかりしてたか…。
っつーか、あれですね、この文章そのものが単なる愚痴ですね。
失礼しました、今気が付きました。
まあ、読みごたえがある方が喜ばれるかと思って、ちょっと大げさに書いちゃいましたけど、いいところもありますよ。うちのママにだって。
先日、九州へ行った時も、帰り間際に喧嘩して別行動だったんですけど、別行動中に父ちゃんのためにスターウォーズのカップを買っておいてくれました。
あのときは感激に震えましたね。
幸福のハードルが極端に低くなってる父ちゃんであった…。
そんな瞬間、瞬間の積み重ねが父ちゃんの人生だ。
うちのママは、朝から晩まで愚痴か文句しか言わない。
グチカモンク、滅び去った古代文明の遺跡かナンかみたいにも聞こえるが、そんなロマンチックな話しではない。
それは、聞くものに強烈な不快感をもたらす恐怖の呪文だ。
このまま続けば、過剰なストレスにより、近い将来父ちゃん自身が滅び去ってしまうだろう。
「明日も残業だ」だの、「トイレの電気がつきっぱなしだ」だのの、たわいの無い話が、まるで癌の宣告でも受けたか、このままでは身の破滅だとでも言わんばかりの一大事として語られるのだ。
玄関の鍵を閉め忘れたりしようものなら、世界の終焉を迎える事にでもなるかのような大騒ぎである。
忍耐力には自信のある父ちゃんだが、そういつまでも我慢の続くものでもない。
まるでダムが決壊するかのように、週に一回位は大声が出る(わりと頻繁に決壊してね?)。
そうするとまた愚痴か文句が増える。
それで父ちゃんが怒鳴る。
そうするとまた愚痴か文句が…
「それは、血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ…」
(ウルトラセブン第26話より)
もしくは、馬鹿の永久機関とも言う。
「じゃあ、なんで結婚したの?」と問われれば、
「バチが当たったんだろう…」とでも答えるしかない。
それか、うっかりしてたか…。
っつーか、あれですね、この文章そのものが単なる愚痴ですね。
失礼しました、今気が付きました。
まあ、読みごたえがある方が喜ばれるかと思って、ちょっと大げさに書いちゃいましたけど、いいところもありますよ。うちのママにだって。
先日、九州へ行った時も、帰り間際に喧嘩して別行動だったんですけど、別行動中に父ちゃんのためにスターウォーズのカップを買っておいてくれました。
あのときは感激に震えましたね。
幸福のハードルが極端に低くなってる父ちゃんであった…。
なんでわざわざ一番嫌な人と結婚しちゃったんだろ、気が狂ってたんかなー?なんて、よく思います。
でも、もし違う人がお嫁さんに来てくれてたとしても、やっぱり喧嘩ばっかりしてたんじゃないかなーって気もするんですよ。
(自分自身が喧嘩好きなのかな?)
こうなったら、喧嘩を「趣味」にしちゃって、上手な喧嘩ができるよう、修行を積みたいですね。
せめて、子供に辛い思いだけはさせないようにしたいと思ってます。
コメントありがとうございました。
またよろしくお願いしますね。
なんで結婚したんやろ・・
違う笑顔の人生があったんかもって
思いますが 子供が宝ですね。
私も毎日旦那に文句言うてます。
なんでわかれへんのやろって
腹立つことばっかりです。