勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

GのN

2010-10-11 03:27:44 | 風俗
現役AV嬢という肩書きに店の一押しに騙されて、ついつい登楼してしまった。今から考えれば、これだけの条件が揃っていながらあっさり予約がとれたのがおかしいのだが、、、、、、、、

まず第一印象から期待を裏切ってくれる姫である。HPのプロフィールから多少のぽっちゃりだとは思っていたが、ここまでとは思わなかった。はっきりいって、つかれたおばちゃん体型バリバリである。顔もとても美形とは言いがたく、よくこれでAVで単体の作品に出演できたな、とさえ思う。
サービス的にはこの価格ではこんなものか、と思える程度のもので、店の一押しのコメントがあっただけに、めちゃくちゃ期待はずれである。

このGという店そのものは、それなりにいい店だと思うのだが、こんな姫を一押しにせざるえない状況から察するに、ほかに話題になるようなことがないのだな、と思う。
ある意味、危機的状況であろう。

トレヴァー・ラビン 「90124」

2010-10-11 01:56:32 | 音楽
YESの「90125」と色違いのジャケットに、それのパロディっぽいアルバム・タイトルが示すように、これは、YESの「90125」のデモ作品集であるといえる。

もともと「90125」は、活動休止中(実質的には解散状態)のYESのメンバーであったクリス・スクワイアとアラン・ホワイトが、トレヴァー・ラビンとCINEMAなるバンドを結成して活動していたのが原型になっていて、このCINEMAの音楽的な中心はトレヴァーであった。この活動にYESのボーカリストであったジョン・アンダーソンが参加することでYESの復活となり、そして発表された「90125」はYES史上最大のヒット作になる。

作品の多くがデモであることは容易に想像がついたので、おそらく作品として完成していないようなものが大半であろうとは思っていたが、正直、ここまでとは思わなかった。アコギをバックに鼻歌でハミングする曲なんかもあって、「90125」の原型を知るという資料的な価値はそれなりにあると思うが、純粋に曲を楽しむには、少しつらいものがある。

個人的には、YESは大ファンなのでそれなりにおもしろかったが、一般的にはつらい作品であると思う。