勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

セ・リーグのクライマックス・シリーズ

2010-10-17 19:21:25 | Weblog
セ・リーグのクライマックス・シリーズ、ファースト・ステージは巨人の連勝で終わったらしい。
本塁打数ではかなわないが、今シーズン2位だった成績や打線、投手力ともに阪神のほうが上回っていると思っていたし、何より本拠地甲子園での試合なので、阪神のほうが有利だと思っていたが、結果は違ったようだ。

個人的に敗因を考えてみると、やはり監督の差としか思えない。
原監督に比べ、真弓監督は、勝負勘に劣っているとしか思えない。

勝負勘がないから、ここ一番で博打が打てずに当たり前の野球しかできなくなる。結果、野球は面白くなくなるし、相手にも容易に手の内が読まれてしまう。
阪神も、各選手の力量はある程度あるからいい選まではいくと思うけど、真弓が監督やっている間は、優勝は厳しいな。

別に阪神ファンじゃないからどうでもいいけど、、、、