勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

阪神 平田二軍監督更迭

2010-10-18 21:26:43 | Weblog
本当に阪神ってわからない球団である。
優勝を逃しただけでなくクライマックス・シリーズで一勝もできずに敗退させた真弓監督は続投で、二軍とはいえ4年ぶりのウエスタン優勝を成し遂げた平田2軍監督が更迭されるらしい。
別に阪神ファンでもないし、もちろん内部事情に通じているわけでもないし、ましてや二軍の事情なんて、正直、何もわからないが、普通に外野から見れば、これはどう考えてもおかしい。

別に阪神ファンじゃないからどうでもいいけど、こんなことじゃ、やはり当分、阪神はダメだな。

中国人って馬鹿?

2010-10-18 20:25:08 | 社会
中国で反日デモが激しいらしい。
個人的には、考え方は人それぞれなので、デモそのものは仕方ないのかもしれないが、ほとんど暴徒と化しているこの状況は如何なものか、と思う。
歴史を見れば、こういう状況がいかに危険であるか、少し考えればわかりそうなものである。

日清戦争のきっかけは、朝鮮における東学党の乱から自国民の安全を守るという名目で出兵した日清両国の軍隊の衝突から始まった。

現在の中国は、世界の工場といわれるほどの状況で、貧富の格差はまだまだ大きいとはいえ、世界的な経済大国であるといえる。それだけに、多くの先進国がビジネスのために人間を送り込んでいる。
もし、今のような状況が続けば、そういった国々に、同じ理由で出兵させる言い訳を与えているようなものである。

今と明治では時代が違うのでこういったことに現実感はないが、少なくとも、こういう状況を傍観し続ける中国政府や、こういう状況を進んで行う中国人に対して、けっして世界はいい印象を持たないだろう。

自分勝手な振る舞いも、少しくらいなら可愛いものだが、ここまで色々なことを続けていると、(中国が批判するかつての日本のように)いずれ世界はそっぽを向く。
せめてこれくらいのこと考えられない中国人って、本当に馬鹿なんじゃなかろうか。