トーネードの無職生活

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ヨーロッパユニバーサリス2戦争はおあずけ

2016-04-03 07:40:24 | 日記
 ヨーロッパユニバーサリス2をロシアでプレイしています。パラドックスのゲームはどのゲームもそうですが、お金が回らないとゲームにならないというのが特徴です。このゲームでも何かとお金がかかります。

 クリミアとカザンを領土に加えましたが、どちらも宗教がイスラム教で、特にクリミアでは治安が悪くてパルチザンがしょつちゅう発生する状態が続いています。そこで正教に改宗させようと宣教師を派遣するのですが、なかなか改宗してくれません。宣教師を派遣するにも結構お金がかかるうえ、パルチザン退治で部隊の補充にもお金がかかります。

 そんなことで宣教師を派遣し続けることもできなくなりお金をためるのに数年費やしたのですが、ついにクリミアを正教に改宗させることができました。そうしたら治安も改善してようやく落ち着きました。あとはカザンもイスラム教なので改宗させているところです。

 そんなこんなで新しく加えた領土対策を行っていたら、ロシアを取り巻く環境は戦争ができない感じになってきました。敵国は大きく三つなのですが、まずスウェーデンはスカンジナヴィア半島にいますが、戦争をしかけてら勝てるとは思うのですが、北方の僻地を領土に加えてもうまみがないので、スウェーデンとはことを構えずにいようと考えています。

 もう一つが大国リトアニアです。リトアニアはゲーム開始時点から大きな戦争もしていないようですし、領土も確保したままなので安定しています。ですから正面切って戦争をしかけると総力戦になるので、そこに他国がリトアニアに味方して戦争に介入してくるとまず勝てないと思われるので、リトアニアとも戦争をすることができそうにありません。

 そして中央アジア方面にシビルハンがあるのですが、領土を拡大してきたオスマン帝国の属国となってしまったので、シビルハンと戦うとオスマン帝国とも戦わざるを得ません。この二国を相手に戦うのは避けねばなりません。

 ということで、これまで戦争して領土を拡大してきましたが、今の段階では戦争をしにくい環境になっています。取り巻く国が他国と戦争状態になっている時に戦争に介入するのでもなければ、とても領土を拡大できない感じなので、環境が変わるまで内政にいそしむことにします。

 そしてシベリア方面ですが、相変わらず空白になっています。探検できる人がどのように登場するのかわからないのですが、将軍が登場するとアナウンスがされるのですが、毎回確認はしていませんでした。もしかしたらその中に探検できる人がいたかもしれません。コロンブスのような有名人ならすぐわかりますが、ロシアの探検家の名前なんて知りませんから、今後は登場した人の名前がアナウンスされたら必ず確認することにしようと思っているところです。

 あと外交ではオーストリアとジェノバの両国と婚姻関係をまた結びました。特にオーストリアは中欧の大国なので仲良くしておくことができてホッとしたところです。