三菱自動車が軽自動車で燃費について不正をしていたとの報道がされました。もと三菱自動車好きとしてはまた不正が発覚してとても残念です。
前回のリコール隠しで不正の根を断ったかと思っていましたが、依然として不正がまかりとおる会社の体質が残ったままだったということです。なかなか一度しみついた体質というのは変えられないということでしょうか。トップだけが騒いだり、第三者の委員会みたいなものが調査したりしても、本気になって不正を隠そうと嘘をつき続ければ、嘘も本当になってしまいます。不正を隠す体質が残ってしまったと言えます。
私も会社員生活が長かったですが、社内で不正が行われていること、しかも部下が隠してだなく組織的に不正をしていたりする例を見聞きしていました。たいして大きな会社でなくてもそのようなことがあるのですから、大会社ではなおさら末端でやっている不正を見つけたり正したりするのは大変なことだと思います。
そして一度不正をしてそれが見つからずにすんで、しかも成果となってしまうと不正をすることがやめられなくなります。そんなことで不正の体質が根付いてしまうのでしょう。
三菱自動車としては本当に会社の体質を変えないと、会社として排除されてしまうと思います。スリーダイアモンドのブランドがあっても誰も三菱の自動車を買おうとはしないでしょうから。ぜひ三菱自動車には復活を期待したいところです。
前回のリコール隠しで不正の根を断ったかと思っていましたが、依然として不正がまかりとおる会社の体質が残ったままだったということです。なかなか一度しみついた体質というのは変えられないということでしょうか。トップだけが騒いだり、第三者の委員会みたいなものが調査したりしても、本気になって不正を隠そうと嘘をつき続ければ、嘘も本当になってしまいます。不正を隠す体質が残ってしまったと言えます。
私も会社員生活が長かったですが、社内で不正が行われていること、しかも部下が隠してだなく組織的に不正をしていたりする例を見聞きしていました。たいして大きな会社でなくてもそのようなことがあるのですから、大会社ではなおさら末端でやっている不正を見つけたり正したりするのは大変なことだと思います。
そして一度不正をしてそれが見つからずにすんで、しかも成果となってしまうと不正をすることがやめられなくなります。そんなことで不正の体質が根付いてしまうのでしょう。
三菱自動車としては本当に会社の体質を変えないと、会社として排除されてしまうと思います。スリーダイアモンドのブランドがあっても誰も三菱の自動車を買おうとはしないでしょうから。ぜひ三菱自動車には復活を期待したいところです。