トーネードの無職生活

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ウォーシミュレイションゲーム
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ヨーロッパユニバーサリス2探検隊という部隊を率いる将軍が登場したが

2016-04-05 09:23:48 | 日記
 ヨーロッパユニバーサリス2をロシアでプレイしています。取り巻く各国が大国ばかりとなり戦争はせず、情勢がかわるまで内政をしています。

 このゲームでは陸軍とか海軍、貿易、インフラなどに投資するようになっています。各項目に平均して投資することもできますし、ある項目に重点投資することもできます。この点がパラドックスのゲームで初心者がどうしたらよいかわからない点なので、wikiでの解説が役に立ちます。ロシアの場合、陸軍国ですから海軍には投資せずに陸軍に投資していますが、重点を置いて投資したのがインフラです。

 インフラに投資してインフラのレベルが上がると、その地区に建設できる建物が増えます。その建物を建てると税収がアップしたり治安が良くなったりします。そこで投資の八割近くをインフラに投資して、残りの二割を陸軍に投資しました。そのおかげで各地区に建設できる施設が増えまして、今はその施設を順繰りに毎年建設しているところです。

 ゲーム中には新しい将軍が登場するのですが、新たに登場した将軍が率いる部隊が探検隊となっていました。この部隊なら空白地区を探検してくれるのかなと思い、空白のある地区に配置してみました。しかし、空白のところをクリックすると永久にはいれませんとの表示がされるので、はたしてこの空白地区を探検してくれるのかはわかりません。だとしたらどこを探検するのだろう。ちとよくわからないのですが、とりあえずしばらく空白のある地区に置いたままにします。

 現在、軍事行動はパルチザン対策ぐらいで戦争行動はしていませんが、二万人規模の部隊を四つ保持しています。もし攻め込まれても対応できるようにです。過大に部隊を持つと財政的に問題になりますが、今のところうまく財政が回っているのでそのままにしています。

 そして隣国の大国リトアニアでロシアと接する二つの地区をパルチザンが支配しました。二地区だけでは攻め込むのにはちとリスクが高すぎるなあと思っていたところ、なんとパルチザンの支配した地区がロシアといっしょになりたいということで、ロシア領になってしまいました。戦争せずに領土が増えました。人口も多いですし、新しい領土のおかげでロシアの首都モスクワが直接攻撃されることがなくなったので、これも一安心です。

 ということで、すこしづづですが進展しています。