トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

政体を変えてみる

2016-10-29 13:37:37 | 日記
 ヴイクトリアをプロイセンでプレイしています。すでにゲームは20世紀に入っているのですが、政体はゲーム開始当初のままの専制君主制のままでした。たぶんそのために各地で内乱が発生しているのだと思います。オーストリアやオスマン帝国から割譲された新しい領土だと内乱がおこるのもわかるのですが、本国で頻繁に起こるのは問題というかいちいちうっとうしいのです。

 で、制限付きではありますが選挙を行い、その他の事項も自由度を大きくしてみました。完全にというわけではありませんが、内乱が減りました。内乱の危険度の画面をみても危険度が高い地区はかなり減りました。ただ、このために工場の拡大と鉄道の敷設ができなくなってしまいました。

 工場はもうかなり拡大させたので、ゲームの残り期間わ考えてもあまり痛くありません。鉄道は本国は一番発達した鉄道を敷設できるところまでは進めていたのですが、一部しか敷設できないままになってしまいました。あとは資本家にお願いするしかありません。それと、新しく領土となった地区に鉄道を引き切らずに敷設できなくなってしまいました。これもあまり経済的に影響があるとも思えないので、まあ良しとしなければなりません。

 ゲームの残り期間も少なくなってきたので、あとは今後の経験のために完全な普通選挙や自由度の制限をとっぱらってみてどうなるかを見てみたいと思います。