トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

顔面けいれんについて

2015-02-16 07:36:39 | 日記
 三日続けて眠れたらなあと思ったのですが、残念ながら昨晩は眠ることができませんでした。でも、酒も飲まないで二日も続けて眠れたので良かったです。

 昨日、顔面けいれんについて触れましたので少し詳しくご紹介しようかと思います。それって顔面神経痛じゃないのと思われる方もおられると思いますが、顔面神経痛というのは俗称でして、私のように引きつるのが顔面けいれん、顔の神経に痛みが走るのか三叉神経痛といいます。

 原因は頭の中の血管が顔面神経を圧迫したりして刺激となり、自分の意志とは無関係に顔が引きつったり目の下がピクピクしたりしてしまうのです。あとイーとかウーとか口を動かすと顔が引きつります。病院にかかるとすると内科だったら神経内科、外科だったら脳神経外科になります。

 治療としては、ひとつは飲み薬ですが、私も飲みましたが眠くなるわりにけいれんが止まったり軽くなったりという効果はありませんでした。二つ目は私は経験していないのですが、ボトックスの注射です。ボツリヌス菌を注射することによってけいれんを麻痺させてしまうというものです。けいれんそのものが止まるわけではないのですが、麻痺させることによってけいれんしていない感じにするものです。ただ、注射の効果がなくなったらまた注射をしなければなりません。三つめが手術です。完治させるためには手術しかありません。

 手術については、頭蓋骨に穴をあけて、顔面神経を圧迫したりしている血管を神経から離すことによって、刺激が神経に伝わらないようにするものです。ですから、開頭手術になります。入院期間は半月程度です。手術の前にはMRIを撮って悪さをしている血管を特定します。私の場合ははっきりとはわからなかったのですが、あやしいところが二か所ほどあるとのことでした。

 顔面けいれんという病気は命に別状がある病気ではないので、手術をしなければ寿命が短くなるとかってことはありません。ところが、手術には大きなリスクがあります。頭の中の顔面神経の近くに聴覚の神経があって、手術している時に聴覚の神経を傷つけてしまつたりすると聴覚を失うというリスクがあります。また、全身麻酔なので極めてまれに麻酔の影響がでることがあります。それから、手術してもすぐにけいれんが止まらずに、けいれんがなくなるまでに時間のかかる場合があるということです。私は術後すぐにけいれんは止まりました。

 ということで、完治させるには手術しかないのですが、耳が聞こえなくなるリスクがあるということで、ちと究極の選択みたいなところがあります。ですから、手術するには医師とよく相談して判断を下さなければなりません。

 手術時間は三時間程度といわれていますが、私の場合は二か所あやしいところがあったのと、そのうち一か所は奥の方だったようでちょっと時間がかかったようです。実際に手術したあとの感じというと、やはり手術後に麻酔からさめてからは頭はガンガンしまして二日ほどはきつかったですね。術後五日間ぐらいはベットに横になっていました。起き上がるのが最初のうちは一苦労でした。食事も初めは数口しか食べられなかったのですが、徐々に食べられる量が増え、それにつれて回復しているなという実感がわいてきました。

 一週間もすると全部食べられるようになり、起きていられるようになります。お見舞いに来てくださった方が、頭を手術したのに歩き迷っている私を見てビックリしてました。あとは抜糸をすれば退院です。

 聴覚を失うリスクがあると書きましたが、私の場合、幸い耳が聞こえなくなると言うことはなかつたのですが、常時耳鳴りがするようになりました。また、聴覚の検査をすると正常な耳と比べると聴力が落ちています。

 ということで、頭に穴をあけて脳幹の近くで手術をすることになるので、信頼できる医師を探すことが一番必要ですね。私の手術をしてくださった脳神経外科の先生は、この手の主術を数多く手がけられていて、一番大きなリスクである耳が聞こえなってしまった患者さんは一人もおられないという先生です。

インターネットの存在に感謝したとき

2015-02-15 13:53:22 | 日記
 昨夜もその前と同様に午前一時半頃に布団に入ったらそのまま眠ることができました。二日続けて眠れるなくて、ほんとうれしかったです。

 インターネットは生活の一部になっていますが、その存在に感謝したことが一度あります。もう十年ちょっと前になりますが、顔の右側の頬が引きつったり、目の下がピクピクして止まらなくなったりしてしまいました。誰でも疲れた時とか目の下がピクピクすることはあるかと思いますが、それが続きますし頬が引きつってしまって止まらなくなってしまいました。

 いったいどうしちゃたんだろうと思い、近所の内科のクリニックの診療科に神経内科と書いてあったので、原因がわかるかなと思い診察を受けました。そこの先生から顔面けいれんだと言われました。大きな病院で診察してもらいなさいということで、紹介状を書いてもらい大きな病院の神経内科の診察を受けました。

 この病気の原因は脳の中の血管が顔面神経に触れていたりして刺激をあたえるために、顔が引きつったり、目の下がピクピクしたりするとのことなのですが、その病院の先生からはMRIの結果を見ても原因となっている血管がはっきりとはわからないと言われ、飲み薬を処方されましたが、飲んでも眠くなるだけで引きつりが収まるということはありませんでした。直すには手術が必要とのことです。

 そんなことで、顔が引きつる原因はわかったのですが、引きつりは収まらず、普段の生活にも支障がでるほどです。例えば車の運転をしていて太陽の光がまぶしかったりすると、顔が引きつってしまい右目を開けていられないのです。幸い痛みはないのですが、うっとうしてくたまりません。

 そこでインターネットで顔面けいれんで検索してみたところ、その病気をとりあげたサイトが検索されたので、いくつかのサイトを拝見し顔面けいれんの色々なことがわかりました。例えば手術された方の体験だとか、実際に治療している医師の解説だとか。それで、この病気について理解ができ、そこでどうしようかと判断ができ、最終的には顔面けいれんの手術を数多く手掛けておられる医師に手術してもらい、けいれんは止まりました。

 その時には本当にインターネットがあってよかったと思ったものです。なにしろ不安な中情報が得られたことが大きいです。顔面けいれんという病気そのものは命にかかわる病気ではありませんが、けいれんを止めるには手術しか方法がありません。それも盲腸の手術だったらどこの病院でもいいかもしれませんが、頭蓋骨に穴をあけて脳のなかで手術をするとなると、この手の手術を数多く手掛けておられる先生に手術していただきたいものです。そういった情報が得られて本当に助かりました。

バレンタインデー

2015-02-14 10:03:08 | 日記
 昨晩は二日続けて眠れないかと思っていたら、午前二時ころ布団にはいったら、酒も飲んでいないのにすっと眠りについたようで、朝七時頃目が覚めるまで熟睡できた。幸せな気分だ。

 今日はバレンタインデーである。今現在独り者で会社に勤めてもいない人間では、世間との付き合いもないのでチョコレートなどもらうこともない。最後にいただいたのはいったいいつだだったかな。

 私がまだ若かったころ、勤務していた会社は、まだしごくのんびりムードのおおらかな社風だった。私は工場の事務部門に勤務していたのであるが、その頃は高校卒の女性も多く採用していたので女子社員も多くいて、ある面だと男性社員の結婚相手を採用していたようなもんであった。ですから、バレンタインデーには私もいくつかチヨコレートをもらえたものである。

 それから、工場であるため建物もいくつか建っており場所が離れていたりするため、書類などの受け渡しのために、送り先の部門や名前を書いて専用のボックスに入れておくと、それを回収して郵便局のように宛先の部門のボックスに配ってまわってくれるパート方たちがいた。通常は書類を封筒にいれる送る程度であるのだが、バレンタインデーともなるとチョコレートを贈りあうもので、やけにかさばった封筒があっちやこっちゃからの部門間を行きかったものである。

 そんなおっとりとした会社も、バブルの頃上場して資金を獲得したのまでは良かったのだが、いけいけどんどんで子会社を作ったりしたのだが、バブルの崩壊で一気に業績は急降下、赤字続きで資金をくいつぶし、最後の最後は親会社に頼っての大リストラ、おっとりした社風だったのが、殺伐としピリピリとした会社になってしまった。

 退職して数年になるが、今はいったいどんな雰囲気なんだろう。

ゲームオーバー

2015-02-12 14:18:32 | 日記
 昨日はあまりにも眠れないので、ちょっばかり酒を飲んで寝た。効果はてきめんでぐっすりと12時間以上寝ることができた。目が覚めて非常にすっきりとしたのではあるが、今晩はたとえ酒を飲んでも眠れないだろう。

 さて、中国国民党で大失敗したハーツオブアイアンであるが、最後のひとつの歩兵師団を一番はずれに設置しておいたのだが、徐々に日本軍が迫ってきている。もう時間の問題なのだが、なぜか部隊が残っているのにゲームオーバーになってしまう。負けは負けだが最後までやりたいよ~と思うのだが、もう一度やっても同じ状態に。

 バグでもあるのか、それとも勝利条件の関係かもしれないが、いずれにせよ完敗だ。色々シミュレーションゲームをやってきたが、ここまで完敗なのは初めてだなあ。ちょっとマニュアルをひつくりかえしたところ、やはり民兵の部隊だと部隊をつくるための期間だとかは短いようで、中国国民党としては歩兵師団なぞ作らずに、ひたすら民兵部隊をたくさんこしらえることが必要だったようだ。

 それから、南京や上海の部隊も、史実でも日本軍に負けて占領されるわけで、戦わずに逃げるのはいやだが、損害を受けないうちに撤退させて、中国奥地に引っこみ、中国共産党とも同盟を結んだらそこに配置されている部隊も撤退させて守りに徹して、北京で頑張ろうなどとしないことだと思った。

 いずれにしても、昭和16年12月には日本は連合国と戦争に入るわけで、そこまでなんとか維持できれば中国大陸に展開された日本軍も太平洋の方に移動していくわけで、部隊が減ってくれば中国国民党に対する圧力も軽くなって、もしかすれば反撃も可能かもしれない。という反省をふまえて、もう一度中国国民党でプレイしてみよう。

信用情報

2015-02-11 07:23:00 | 日記
 昨日は昼間に一時間ぐらいうつらうつらとしたというかしてないというか、寝たような寝ないような感じでどんよりした気分だった。今回こそ寝られるかなと思ったのだが、夜になったら逆に目がさえてしまい結局眠れませんでした。はやく熟睡したい。今頃眠くなってきた。

 ネットでショップブランドのパソコンを見たりしていたら、分割払いもできるということで、月の出費が少額なら新しいパソコンが買えるかなと思い注文してみたところ、分割払いできませんということでした。考えてみれば借金を自己破産した人間は金融機関の信用情報にブラックリストにのってしまって、クレジットカードだとかローンや借金ができないんですよね。すっかり忘れてました。ということで、新しくパソコンを買うには別の方法を考えなきゃということで。

 さて、ハーツオブアイアンを中国国民党でプレイしてみました。最初中国共産党と戦争状態だったのですが、史実と同様に西安事件が起こりまして戦争状態から一転、同盟状態となりました。それはそれでよいのですが、国民党の軍隊が少ない。大量動員しているのかと思ったら民兵の部隊と歩兵師団がワンセットになったのが十個程度あるぐらい。

 逆に北京の北にいる日本軍の方が三十個師団以上いる。日本軍と戦闘が始まる前に部隊を増やしておこうと歩兵師団をつくろうとしたのだが、そう簡単には増えない。そこで、民兵部隊は民兵部隊だけを集め、歩兵師団は歩兵師団で集中配備して北からの侵攻を防ぐために北京を拠点としようとした。もうひとつの拠点は首都の南京と上海周辺。それと航空部隊もいる長沙の三か所に重点配備してみた。

 そうしたら日本軍は中支や南支に上陸してくるわ、広い中国なので部隊を配置していないところが多いので、空白地帯にどんどん侵攻されて三拠点が孤立して戦うことに。日本軍は一個師団とか少数で侵攻してきたので、ある程度まとまった部隊をぶつけて撃破するのだが、撃破した後に次の敵を撃破しようと移動すると、その空白地帯にまた侵攻してくる。

 その繰り返しをしているうちに、日本軍はどんどん中国奥地に侵攻するわ、三拠点に押し込めようとしてくるわということで、国民党軍は壊滅状態。最後になるかもしれない新設された師団をいちぱんはずれに設置。

 日本軍にいくら撃破されても湧いて出てくる中国軍というイメージだったのだが、そうはいかなかった。日本軍の方が多いくらいだ。師団を新設するのではなくて民兵の部隊を作れば数がふえたのかなあと思ったところ。今回はまだ終わっていないが完敗であります。