トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

入院することになつてしまった

2015-11-14 07:02:10 | 日記
 先日、糖尿病の検査と診察を受けたのですが、先生から入院しましょうと言われてしまいました。大きな病院で診察を受けているので、その病院に入院することになります。

 糖尿病の血液検査ではもちろん血糖値もみますが、血糖値というのは検査に備えて二三日前から血糖値が上がらないようなものを食べたりして、検査の時に低い血糖値にするってこともできないわけではありません。

 血糖値とは別にヘモグロビンA1cという検査項目がありまして、これは三カ月間ほどの血糖の状態をあらわす数値なので、血糖値のように検査の時だけ下げようとしてもニ三日で下げられる数値ではないのです。ということで、検査の数値が結構重要になるのですが、今回なぜだか数値が9.2と悪化してしまいました。

 お金がない身分なので、贅沢な食事を続けるとか、甘いものばかり食べるとかする金銭的な余裕もありませんので、同じような食事を毎日繰り返しているわけで、何故に数値が悪化してしまったのか自分もわかりません。酒の影響ではといわれそうですが、消化器内科の先生から怒られているので、ここのところ飲む量はぐっとすくなくしていて、検査の結果も大幅に改善しているので、酒の影響でもありません。

 そんな訳で先生もヘモグロビンA1cが悪化した原因がわからないので入院して調べましょうということになったのかもしれません。実は三年ほど前にも糖尿病で入院しているので、今回は二回目になります。

 手術をするわけではないので、病院の決められた食事をし、血糖値を測り、インシュリンを注射して、何か検査をうけることがあれば検査を受ける程度で、三食昼寝付きの生活になります。はっきり言って暇を持て余すので本を大量に持ち込んで読書することと、しばらく使ていなかったウォークマンに最近購入したCDを録音し音楽を聞くことと、携帯ラジオを持っていってラジオを聞くことで暇をつぶすことになります。

 パソコンが持ち込み禁止なのでパソコンのゲームができないのが残念なところです。
 

煮詰まってしまったローマトータルウォー

2015-11-13 07:13:34 | 日記
 試行錯誤しながらプレイしてきて、やっとなんとなくやり方が理解できてきたかなというところまできたのですが、今のゲームの状況は煮詰まってしまっていかんともしがたくなってしまい、初めからやり直さないといけないなというところです。

 ローマトータルウォーは、最初はローマの三つの家のうち一つを選んでキャンペーンゲームを始めるのですが、ユリウス家でプレイをしています。ユリウス家はローマの北に領地がありまして、勝利条件を満たすにはユリウス家の北にいるガリアを滅ぼさなければなりません。

 ですからまずガリアに対して戦端を開けばよかったのですが、元老院の指示に従ってカルタゴの領土を占領したりしていたため、そろそろガリアに攻め込もうかと思ったら、ガリアとユリウス家では格段に戦力に差が付いてしまって、とてもではないですが勝負にならなくなってしまいました。

 ガリアのひと部隊は120の攻撃力を持っているのですが、ユリウス家は80です。ガリアの部隊数が少なければ寄ってたかって攻めるというのもありますが、部隊数もほぼ同じとなってしまっては、いくらパソコン相手でも勝ち目はないなあと。

 兵学では攻撃側は守備側の三倍の兵力で攻めるのがセオリーですが、パソコンのゲームだとパソコン側が人間のように臨機応変、自由自在に兵力を動かすことができないので、人間側とパソコン側がほぼ同等の勢力か、人間側が少ないぐらいでないと人間にとっては歯ごたえのないゲームになってしまいます。ですから、絶妙なゲームバランスのゲームというのは名作といえます。

 ということで、元老院の指示はガリアに攻め込むのと同じ目標だったりしたら従う程度にして、ガリウが力をつけてしまう前に攻め込んでみたいと思っているところです。そんなことで、仕切り直しします。




 

残業代ゼロ法案はどうなったのかな?

2015-11-11 07:11:40 | 日記
 先の国会は安保法制一色だったので忘れてしまっていましたが、残業代ゼロ法案はどうなったのでしょう。これから出てくるのかな。確か年収が一千数十万円以上だったので、普通の平社員が一千万円もの年収になるとは思えませんから、自分には関係ないやと思いがちですが、何か落とし穴があるかもしれませんから、注意するにこしたことはありません。

 安倍首相は経団連に賃上げするようにと言っていますが、その前に残業代をきちんと払えと言ってもらいたいですな。きちんと残業代が支払われれば、勤め人の収入は大幅アップすることでしょう。まずはサービス残業をなくしてもらいたいものです。

 実際のところ工場のようなところでは、一個作るには何時間かかるから、この数をつくるためには残業か何時間必要というようにわかりやすいのですが、事務や営業のような勤め人は成果を時間でははかりにくいというのはあります。できの悪いのがえらく時間をかけてやっと一つの資料をつくりあげて残業代をたくさんもらうのと、できのいいのがささっと時間をかけずに同じ資料をつくってしまうと残業代がもらえないのとでは、なんとなく納得性がないですね。

 しかし、そこは人事制度でカバーして残業をしたら残業代はきちんと払う社会にしていく必要があると思います。日本はホワイトカラーの生産性が低いと言われますが、その原因にもなつているのではないかと思います。

 ところで、残業というのは法の精神からいうと、普通に出きることでなくて特別に許可されてできるものであります。残業をするには会社と労働組合とか従業員代表が、労働基準法の三十六条に基づいて協定を結んで役所に届け出て初めて残業をすることが認められるものなので、この三十六条に基づく協定、さぶろく協定といいますが、をまず結ばなくてはなりません。そこには一か月に何時間残業ができるかとかが書かれているので、それを守る必要があります。

 しかし、会社の人事にさぶろく協定は結んでいますかなんて聞いたら、左ががったやつじやないかと目をつけられるので、やめておくほうが無難です。労働組合のある会社なら組合に聞いてみましょう。会社べったりの御用組合だとこれもまた目をつけられるかもしれないのでやめておくほうがよいかもしれませんが。

 ということで、サービス残業はしちゃいけないのが原則なのですが、現実にはせざるをえないでしょうから、自分の身は自分で守るために、何時に出社し、何時に退社したのかきちんと記録をつけておくことをお勧めします。もし過労死した時にはそれが根拠になるはずですから。




最近の政局をみていると

2015-11-10 07:20:09 | 日記
 小選挙区制となり二大政党制で政権交代ができるようにということで民主党もでき、自民党を破って民主党が政権についたわけですが、世間に見えないところで良いところもあったのかもしれませんが、政権担当能力がないことを露呈して、今では野党第一党といってもどんぐりの背比べみたいになっています。

 自民党は小選挙区制になる前は、地盤として地方、農業という感じがしていたものですが、ここにきて都市型になってきている感じがします。地方の人口の減少にともなって選挙区が減ったり、農業の従事者も減っているのでしょう。TTPの大筋合意もそれを裏付けているような気がします。

 民主党はというと、都市型の浮動票頼みで有力な支持団体が連合という労働組合の集まりで、労働組合出身の議員が多くいます。共産党の志位委員長がいっしょにやりましょうと声を上げましたが、連合系の労働組合からすると共産党系の労働組合は経営者以上に敵なので、とてもいっしょにやることはできないでしょう。

 それから、民主党は右から左まで色々いるので、よく言えば多彩な人材がいることになりますが、党の見解がまとまらないという点があります。ですから、安保法制の決着がついたところで、安倍総理が新しい三本の矢と言いだしましたが、それに対してまともに対案もだせていません。アベノミックスも特段新奇なことを言っているわけでもなくしごく普通の事を言っているわけで、民主党にもなんかしら対案を出してもらいたいものです。

 ついでに、先日民主党から議員が離党しましたが、選挙に自信がある人ならば、今の民主党にいるのはデメリットはあってもメリットはないと思う人がこれからも出てくるかもしれません。

 ところで、維新は二つに分かれて泥仕合をしていますが、最初は橋下さんの目新しさというか威勢の良さもあって、これはなんとかしてくれるかなとという期待もありましたが、今の状態を見ていると橋下さん自体の存在がふざけているのではないかと思うほどで、鼻についてきたので早く身を引いてもらって、評論家にでもなって思う存分言いたいことを放言してもらいたいものです。

 というわけで、自民党と公明党の与党は盤石で、政権交代できる政党ができるには時間がかかりそうです。


 

ローマトータルウォーの続きをプレイ

2015-11-09 07:06:33 | 日記
 昨日書きました次の元老院の指示は、カルタゴの港を一ターン封鎖することでしたが、その指示の前にセーブしていたようで、ゲームを再開したところ別の陸上の都市の占領を指示されました。

 そこで船に乗って港まで行き、部隊を補充して目標の都市に向かいました。今度の都市は都市の周りに壁があるので、壁を破るための兵器を造ることが必要です。その指示をだしていつ完成するのかなと思ってターンを進めていたら、元老院の指示したターン数を超えてしまい攻略失敗。

 部隊を補充したりして時間がかかるといけないと思い、島で搭載した部隊のみで占領に向かいました。また壁を破壊する兵器を造りましたが、数ターンたったところで、占領しようとしていた都市が陥落しました。都市を包囲されると何ターン保持できるかが決まっているようで、そのターンを包囲したので戦わずに占領することができたのでした。

 次の元老院の指示は、ガリアの都市を占領せよとのことです。今占領した都市に二部隊を確保するため配置して残りの部隊で目標の都市に向かうことにしました。と、えらい大回りのコースです。まっすぐに行けばよいのになぜかなと思ったら、ガリアの部隊がコースの途中にいたためでした。そこで、まずそのガリアの部隊を野戦で粉砕してから向かうことにしました。

 野戦は問題なく勝利して目標の都市に向かいます。しかし、目標の都市はこれまでよりも規模が大きいようなので、攻撃するには部隊数が足りないと思い、四部隊ほど補充して目標の都市を攻撃しましたこの都市でも壁を破壊する兵器が必要だったので、二台造ることにして、次のターンに部隊を見てみたらそれが使えるようになっているようだったので、目標の都市の攻略に着手しました。

 まずは壁を破壊して都市の中に部隊を侵入させます。ガリアの歩兵は多数の部隊で粉砕して都市の中央部に向かったところ、ガリアの騎兵二部隊が突撃してきます。我が方の歩兵は部隊数は多いものの騎兵の突撃を受けると歩が悪いようです。そこで将軍の騎兵部隊も投入して最後は力押しで占領しました。

 しかし、ガリアの部隊がこれまでとは違ってかなり強力だったので、我が方もかなり部隊が痛んでしまいました。この痛んだ部隊を回復させる方法はあるのかな。というのがよくわからないので、ちと調べなければなりません。新しい部隊を作る方法は分かったのですが、既存の部隊を補充する方法がわからないのです。もしかしてできないのかな。

 ということで、試行錯誤しながらなんとかやってきたところです。