トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

ふがいないぞイギリス軍

2016-09-17 08:03:17 | 日記
 ハーツオブアイアン2をフランスでプレイしています。アフリカのイタリア軍をエジプトでほぼ壊滅させたので、あとはイギリス軍にまかせて一部をアルジェに残して本土に引き上げました。しばらくしてエジプト方面を見てみたらまたイタリア軍が勢力を伸ばしているじゃありませんか。イギリス軍は大軍があるのに何しているのかと。

 フランス軍のアフリカにいた部隊はほとんど本土の防衛に投入してしまったので、またアフリカに派遣するのも大変なので、一旦セーブしてイギリス軍でゲームを再開しましまた。大軍なのであっという間にイタリア軍を粉砕。アフリカからイタリア軍を駆逐しました。

 そしてまたセーブしてフランスで再開したところ、なんとまあひと月ほどの間に戦線に配備した部隊がひっちやかめっちゃかになっています。イタリアとの国境から部隊が抽出されてこのままではイタリア軍に突破されてしまう。ということで、部隊の再配置を行いました。めんどくさいなあ。

 フランスで再開して良かったことが一点。それまで国民の不満度が10%を超えていて、不満度を減らすためにかなりの負担になっていて部隊の生産が思うようにいかなかったのが、なんと不満度がゼロになっていて部隊の生産に多くの力を注げるようになっていました。なぜにひと月でこうなるのかな。非常に助かりました。

 ということで、歩兵師団を大量に生産中です。

クリントン氏とトランプ氏

2016-09-16 09:12:55 | 日記
 アメリカの大統領選挙は盛り上がっているのであろうか。遠い日本での報道を見る限りでは、今回の大統領選挙は人気投票というより不人気投票になってしまっているような気がします。

 クリントン氏は女性初の大統領になるかという点が注目かと思ったらそうでもないようです。ファーストレディ、上院議員、国務長官と経験が豊富といえるのですが、それが逆に従来型の現状維持派みたいな感じで、清新なイメージが全く感じられません。きちんと支持してい方も多いとは思うのですが、トランプ氏に投票したくないからクリントン氏を支持するという消極的な理由で支持されているのもありそうです。

 トランプ氏は物騒な言動で物議をかもしながらも大統領候補になってしまいました。確かに表面的な言動を見る限り熱狂的に支持する人はいるでしょうけども、主流派と呼ばれる方々からは支持されていないようです。

 ということで、お互いの支持率は拮抗していて、常識的に考えればクリントン氏が有利になりそうなはずなのに、クリントン氏を積極的に支持する人が少ないようで、低レベルな争いになっている気がします。

 どちらが大統領になっても、なんとなくアメリカの行く先が不安定になりそうで心配になってしまうは私だけでしようか。


イタリア軍を敗走させる

2016-09-14 08:35:29 | 日記
 ハーツオブアイアン2をフランスでプレイしています。アフリカではアルジェもイタリア軍に占領され残された港のある地区に撤退。本土から新しくできた歩兵師団を輸送船で送りこみます。

 大将は九つの師団を指揮できるので、二人の大将に18個師団を指揮させてイタリア軍に対して反撃。敗走させました。チュニスにイギリス軍が逆上陸していたので、挟み撃ちにしてイタリア軍を叩き出しました。そしてイギリス軍と協力してイタリア領リビアに侵攻。エルアラメインでイタリア軍を抑えているイギリス軍と挟み撃ちにして、マカロニ野郎を粉砕してやります。

 関連して、イタリア艦隊との海戦で全滅したかと思っていたマルセイユの艦隊が無事に生き残っていてくれました。おかげで制海権を維持できてアフリカへの輸送がうまくいきました。

 本土の国境では、国境線に張り付けた機甲師団と自動車化師団とを新しくできた歩兵師団と交代させています。自動車化部隊は別に再編成するつもりです。

 ところでドイツ軍がフランスを占領していないとソビエトに侵攻しないのかな。時間的な問題だろうか。ちと分かりませんが、まだ独ソ戦が発生していません。国境線にドイツ軍も張り付いているので、これを突破するのはかなり大変な気がするので部隊を集中させることにします。また、イタリア軍の方が弱小なはずなので、まずは北部イタリアへ侵攻してやろうかとも考えています。

ドイツ軍が国境に達し、イタリア軍がアフリカを侵攻

2016-09-13 08:41:56 | 日記
 ハーツオブアイアン2をフランスでプレイしています。ドイツ軍はデンマークとノルウェーに侵攻。続いてベネルクス三国にも侵攻してあつという間にフランスとの国境に達しました。

 フランスは国境にレベル10の要塞を建設したとはいえ、歩兵師団の配備が始まってはいたものの守りが薄いため、機甲師団と自動車化師団も国境に張り付けました。とても大きな助けになったのは撤退してきたオランダ軍とベルギー軍の部隊が守備についてくれたこと。おかげで国境線を守ることができました。

 たぶんオランダ軍とベルギー軍がいなかったらフランス軍のみでは守り切れなかったと思います。しかも予備兵力がないので突破されると守るすべを失うので、オランダ軍とベルギー軍に感謝です。

 それからドイツ軍が国境にやってきたらドイツ空軍の爆撃機がやってこなくなりました。イギリスを爆撃しているのかな。ちょっとそこまで確認していませんが。そこで迎撃戦闘機の生産をやめて歩兵師団の生産に集中することとしました。

 ドイツと同盟しているイタリア軍がなにげに強いです。マルセイユから艦隊を出航させておいたらイタリア艦隊と海戦となり全滅。爆撃機で攻撃してブレストの艦隊をマルセイユ沖に派遣しイタリア艦隊を排除しました。

 アフリカでもイタリア軍が侵攻してきます。砂漠を占領する分にはそまののにしておくかと思っていたところ、チュニスが陥落。アルジェまで迫ってきました。イタリア軍は想定外の強さです。ドイツ軍の侵攻がおさまっているので新しく生産された歩兵師団をアフリカに集中して送りこみ、イタリア軍を撃退することといたします。

 ということで、ドイツ軍がフランス本土に攻め込むことはなんとか防ぐことができたようですが、アフリカでイタリア軍の侵攻を許しています。あとは史実どおり独ソ戦が始まってくれればフランス侵攻の圧力が減ることになるので歩兵師団を大量に配備して、まずはベネルクス三国の解放を目指すことにします。


第二次世界大戦始まる

2016-09-11 08:23:35 | 日記
 ハーツオブアイアン2をフランスでプレイしています。ドイツ軍がポーランドに攻め込み、第二次世界大戦が始まりました。史実どおりあっという間にポーランドはドイツとソビエトに分割占領されました。これからもドイツが史実どおりに動くとすると、次はデンマークとノルウエーに向かい、その後ベネルクス三国からフランスに来るはずです。

 フランスではベルギーとの国境沿いの四地区のうち三地区の要塞レベルが10となり残り一地区も10に向けて建設中。生産に余力がでてきたので砲兵付きの歩兵師団を配備中です。それに加えて既存の歩兵師団のうち砲兵や対戦車砲をもたない裸の歩兵師団を強化するため砲兵を配備中です。

 それからマジノ線の部隊には司令部があるのですが、ベルギーとの国境沿いの部隊には司令部がないので生産中です。さらに生産力に余裕がでたら迎撃戦闘機を配備したいと思っています。

 今のところドイツ軍は国境を接するマジノ線の部隊に対して爆撃をしていますが、特に被害も出ていません。イギリス軍が航空部隊を送ってきていまして、ドイツ領を爆撃したりしています。フランスの航空部隊は弱小なのでちと前線には出せない状態です。

 ということで、要塞がレベル10のMAXになるので、ドイツ軍を迎え撃つ準備が整いつつあります。果たしてドイツ軍の進撃を止めることができるでしようか。