目的地に8時過ぎ着、まずは一通り巡回してみますがコチョウゲンにチョウゲンも見つけられません。
それらしきギャラリーも見当たりません。ギャラリーが居ればある程度の予測は出来ますが・・・。
電線には200羽+のミヤマガラスの中に数羽のコクマルが居たので、
「コクマルガラス」
巡回しながら河口に行って、
「ズグロカモメ」
「セグロカモメ」
上空を見上げると、
「ナベヅル」
田圃で採食したり上空に舞い上がって田圃を移動したりしてました。
その後、偶然の出会いを求めてウロウロと徘徊しますが然したる成果ナシ!
未だにコチョウゲン&チョウゲンにも出会えず。結局は最後までこの2種には出会えなかった。
そうこうしていると、とある方より「7時前にあそこから飛び出したよ!」の情報を頂きます。
あても無く徘徊するよりも確率は低くても「そこで張り込む」ことにし目的地へ移動、10時前で待つ事1時間半で11時20分頃やっと来てくれました。でも、カラスに追われ目の前を素通りします。
2回目は13時50分頃で、この時もカラスに追われて直ぐに別の場所へ飛んで行ったのでした。
行先は分かっているけれど「また夕方には来るだろう?」と、場所を移動せずに待機していると15時過ぎより雨が降り始めた所で撤収します。
「ハイイロチュウヒ」
今季、最初に出会えたのでヨシ!とします。また近々行くでしょう?多分!
*鳥撮影は、「ハイイロチュウヒ・ミヤマガラス・コクマルガラス・ハシブトガラス・ナベヅル・イソシギ・オナガガモ・セグロカモメ・ズグロカモメ・ヒバリ」
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