2014年のイヤーリストは152種、内初撮り鳥は6種(本種5、亜種0、篭脱1)「コアカゲラ・カオジロガビチョウ・ウタツグミ・ツメナガホオジロ・ハシブトアジサシ・ハシブトウミガラス」でした。
「1月」撮影43種、初撮り3種、
通年であれば北の大地は2月に行くけれど、去年の12月初旬に「見たい!撮りたい!」鳥さん情報を頂き1月の連休に遠征を決定し去年末までは順調に来ていたけれど、旅立つ数日前になりお目当てさんは何処かに行ったらしい?との聴きたくない情報を頂きます。が、もしかして?の淡い期待を込めて遠征を決行するもお目当さんには会えず!でした。しかし、第二のお目当さんである3年越しのツメナガホオジロにハシブトウミガラシ、そしてコアカゲラをGet!する事が出来、終わってみれば全てヨシ!な遠征でした。下旬にはアラナミキンクロも久し振りの出会いでした。
「ツメナガホオジロ・ハシブトウミガラス・ベニヒワ・コアカゲラ・アラナミキンクロ」
「2月」撮影18種、初撮り0種、
鳥見は漁港巡りの1回のみでした。2週続けて雪で飛行機が欠航となり羽田空港を飛び立てなかった。なんて滅多に出来ない体験をし、何とか3度目で飛び立ちました。
「イソヒヨドリ・ビロードキンクロ・アビ・ミミカイツブリ・アカエリカイツブリ」
「3月」撮影21種、初撮り1種、
今月は、何と言ってもウタツグミGet!です。あとは「何か居ないか」の漁港巡りは何も居なかった。
「ツグミ・ウタツグミ・シロエリオオハム・ハジロカイツブリ・ノスリ」
「4月」撮影31種、初撮り0種、
今年もミミカイ夏羽探しをしたけれど見つけられず。的な、漁港巡りでした。河川敷では夏羽コジュリンにオオセッカが囀り初めてました。
「5月」撮影31種、初撮り1種、
冬鳥とばかり思っていたトラフズク、営巣地で巣立ち雛が見られろと言う事で見に行ってました。
その場所で、篭脱けのカオジロガビチョウもGet!
中旬は、近場の岸壁でアメリカン探しも今年はタイミングが合わず!でした。あとは、近場の浜辺でシギチの渡り等々。
「トラフズク・セッカ・カオジロガビチョウ・オオソリハシシギ」
「6月」撮影16種、初撮り0種、
去年は場所を間違えて撮れなかったヒメアマツバメ、今年も場所を間違えて!でも、偶然にポイントに行く事が出来、2年越しでした。あとは、毎年恒例のサンカノゴイ撮影で待ちの間のヨシゴイ撮影、
「コシアカツバメ・ヒメアマツバメ・サンカノゴイ・ヨシゴイ」
「7月」撮影35種、初撮り0種、
今年もアジサシ類探しをしたけれど、撮影出来たのはベニアジサシだけでした。連休は7年振りに夏の北海道へ観光目的で行って鳥見も少しだけ~。
「コヨシキリ・ギンザンマシコ・キバシリ・ノゴマ・ベニアジサシ」
「8月」撮影19種、初撮り0種、
前半は鳥見はナシ!で、花火撮影で後半は近場の浜辺でシギチ撮影、
「オオソリハシシギ・ハジロコチドリ・キアシシギ・オバシギ・ソリハシシギ」
「9月」撮影27種、初撮り1種、
近場の浜辺が中心の鳥見で、ここの常連さん撮影が中心の中、久し振りのヨロネンにハシブトアジサシは何とか間に合いました。
「ミヤコドリ・ハシブトアジサシ・コオバシギ・ダイゼン・ヨーロッパトウネン」
「10月」撮影45種、初撮り0種、
近場の浜辺と田圃巡りが中心の鳥見で、シギチ類は変わり映えのしない中で大陸型チュウヒを久し振りにGet!
「ハヤブサ・大陸型チュウヒ・ミユビシギ・アマツバメ」
「11月」撮影33種、初撮り0種、
今月もまた、チャリンコで行く近場の浜辺が中心の鳥見、中旬になり注文していた7DMarkⅡが届き近場の浜辺で試運転をするも中々設定が思うように行かず!でした。
「ウミウ・ハマシギ・ハジロカイツブリ・ミヤコドリ&ハマシギ類」
「12月」撮影39種、初撮り0種、
前半は「何か居ないかな?」の漁港巡りをするも成果なし!帰り道にハイチュウを待つも待っただけ~!
飛び石連休は思い立った道東オホーツクへの遠征も風向きが悪くお目当てさんNo1・2には振られるワ!No1・2がダメな時の保険として温めていた鳥さんも見つけられず!でも、保険の鳥さん探しの漁港でハシブトウミガラスを近くで撮れた方が嬉しかったですネ!1月に撮影したコアカゲラ撮影場所で暫く張り込むも2匹目は居ませんでした。
「オオワシ・チョウゲンポウ・ベニヒワ・シノリガモ・ハシブトウミガラス」
以上、2014年鳥見を振り返ってみました。
*今日の鳥撮影は、「なし」です。