昨日は雨で456の試し撮りが出来なかったので、満潮時を見計らって近場の浜辺へGo-!
今日はお手軽セットで色々と設定を変えて撮ってみます。
20Dまでは、456+テレコン(他社品)1.4×を付けての撮影は裏技を使ってAFで撮影していたけれど、7Dではその裏技ではAFは動くけれど気が向かないとピントが合わなかったので殆どテレコン無しでの撮影でした。しかし、7D MarkⅡは456+EF1.4×Ⅱを付けf8でもAFが使えるのは重宝します。今日は曇空だったのでチョットだけ撮影しただけです。
AF設定で被写体追従特性の「+側にすると俊敏となり-側は粘る」とあるので、トビモノ狙いは俊敏がイイかな?と、+2で撮影するが-側の粘る方がピントの追従性が高かったような?
7Dの時も殆ど使わなかった領域拡大AFや19点自動選択AF、7D MarkⅡで試してみたけれどトビモノで顔にピントを合わせて追従するのはやっぱ1点AFじゃないと私には難しいものがありました。なので、65点あっても使うのは1点だけ~!これからもっと多く使えるようにしましょう~!!昔のEOS銀塩カメラには視線入力AFを搭載していたけれど、あれはよかった。EOSデジタルには搭載しないのだろうか?
で、色々設定を変えて撮っては見たけれど最後は何が何だか状態で、最終的にはカメラの設定を初期状態に戻したりして・・・。
余談として、カメラの設定をしながら分からない時は説明書を読んで!これは何だろう?って説明書を見ても何も載っていない内容があり「私が知らないだけで普通は知っている内容なので書いていないのだろう」って思っていたら見ていたのは7Dの説明書でした。7D MarkⅡの説明書にはその内容がちゃんと書いてました。
今日の成果と言う事で、全て456のみでテレコンなし、
おしまい。
*今日の鳥撮影は、「ハジロカイツブリ・ミサゴ・オナガガモ・ハマシギ・オオバン・スズガモ・ウミウ・ミヤコドリ・ミツビシギ」です。
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