の成果、
「ニシオジロビタキ」
ニシオジロビタキは2007年1月に鹿児島での撮影以来なので、実に12年振りでした。
近頃は冬になると日本各地でオジロビタキ&ニシオジロビタキが観察されていますが、当時は珍しく「オジロビタキと亜種ニシオジロビタキの大きな違いは喉のオレンジの大きさだそうです。」で片付けていました。が、最近ではオジロビタキは下嘴が付根以外は黒く上尾筒が黒く喉の橙色が狭い、ニシオジロビタキは下嘴の肉色範囲が広く上尾筒はオジロ程黒くなく喉の橙色が広い等の識別点があるらしい。
オジロビタキは2005年1月に佐賀県で初めて撮影、その後は2007年1月(福岡県)、2010年1月(愛知県)、2011年2月(千葉県)、2014年10月(千葉県)、2016年1月(千葉県)と6回の画像を上記識別で見たら、オジロじゃなくてニシオジロ?的な個体が居ましたが、時効にします。
*鳥撮影は、「ニシオジロビタキ・シロハラ・ツグミ」です。
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先日のプチっと遠征の続きで浜辺編、
「ツクシガモ」前回訪問時は1羽だったのですが、2羽になってました。
シロチドリ、ハマシギ、ミユビシギ、メダイチドリ、全部合わせても100羽も居ないと思うのですが、1フレームに収めるのはせいぜい数羽なので目の前を右に左にと走り回ったり飛び回るのを撮るのにはこの数で十分です。でも、一斉に飛び回る乱舞いは迫力がありません。
「ミユビシギ」
「シロチドリ」
「ハマシギ・シロチドリ/メダイチドリ・シロチドリ/ハマシギ/メダイチヂリ」
「セグロカモメ」
「ウミアイサ♂」遠かった。
在庫からでした。
*鳥撮影は、「ミユビシギ・ハマシギ・シロチドリ・ウミネコ・ユリカモメ・セグロカモメ・ウミアイサ・メダイチドリ・ヒドリガモ・カルガモ・オオジュリン・ツグミ・ツクシガモ・ハシボソガラス」です。
今日は、ハイチュウに行こうかとも思ったけれど急なヤボ用が出来たので何処にも行かず!
なので、暇を見つけて撮り溜めた画像の整理をしたりして、そしてなぜか「ミヤコドリ」と「コハクチョウ」を色々と!
ミヤコドリ、画像は全て三番瀬海浜公園での撮影、潮が引く頃になると塒から堤防にやって来て、
「ミヤコドリ、ハマシギ&ミユビシギ昆群」
潮が引き始めると、先ずはハマシギ&ミユビシギが飛び回り、その内に干潟に降りて来ます。そうなると砂浜で待ち構えて居たギャラリーは一斉に干潟に入っていきます。
干潟では毒を持ったアカエイが大量発生する事があるので水に入っての鳥撮影は注意が必要です。アカエイは長靴でも簡単に突き刺しますので!
ミヤコドリはハマシギ等よりも遅く飛び立つので、干潟には行かずに堤防でSSを落としてのミヤコドリのトビモノ狙いをしてから干潟に向かうのがお決まりコースでした。
「ミヤコドリ」全て SS=1/60
数打ちゃ偶には当たります。
堤防にミヤコドリが居なくなると干潟に行って!
ミヤコドリが飛んで居たら一応押さえます。
「ミヤコドリ」SS=1/800
「ミヤコドリ」人工物絡めで、
SSを落としての撮影となると、数回はコハクチョウの郷に早朝に行ってトビダシを狙ったモノです。
「コハクチョウ」SS=1/40、SS=1/60、SS=1/40
まともなのも撮ってます。
「コハクチョウ」SS=1/1000
「コハクチョウ」綺麗なハート型を狙ったけれど、中々旨いこと行きませんでした。
でした。
写真整理をしていると撮影時の思い出が蘇ってくるので、画像を見ては「この時は・・・」等と手を休めるので中々前に進みません。
*鳥撮影は、「なし」です。
午後から時間が取れたのでトモエ探し!
捜すのに手間取りながらも何とかGet!
「トモエガモ・トモエガモ・トモエガモ/ヒドリガモ」撮影距離は約120mオーバーと今日もまた被写体まで遠かった。
トモエガモ、2008年1月に名古屋で撮影したのが最後なので11年振りです。
2007年11月には、繁殖地から群れでやって来たトモエガモに遭遇、個体数はこの倍以上は居ました。
あとは、
「オカヨシガモ・マガモ・コガモ」
で、カモ類をチェック撮影していたら突然目の前にミサゴがダイブ!慌ててレンズを振ったけれど・・・。
「ミサゴ」
その後、ミサゴが現れたらファインダーで追うも目の前でのダイブはナシ!
「ミサゴ」
と、チョッとだけの鳥見でした。
*鳥撮影は、「トモエガモ・オナガガモ・オカヨシガモ・コガモ・マガモ・ヒドリガモ・ミサゴ」です。
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今日の成果のその前に、遅ればせながら
本年も宜しくお願い申し上げます。
2019年最初の撮影は「やっぱダム湖でヤマセミ&オシドリでしょう~」と、行って!
何時もより少し到着が遅れて8時過ぎ着、到着時はヤマセミの姿が無かったので先ずは、
「オシドリ」推定距離500mオーバー、まだ太陽が当たらない場所の枝で羽休め中、気温が上がり始めると湖面に降りてきて暫し休んで、
活発に動きだし、今日は良く飛んでくれました。でも、遠かった。
ハイタカは私の張り込み場所上空を高く飛んだり低く飛んだりと頻繁に旋回をするものだから、リュウキュウサンショウクイやイカルの群れ等々小鳥系はさっぱりでした。
「ハイタカ」
後は、
「カワセミ、アオバト・ノスリ」
ヤマセミは13時まで粘るも泣き声すら聞こえませんでした。夕方まで粘れば来るかも?なんですが、クマタカポイントへ移動して、
「クマタカ」一度飛んでくれたのですが、これまた何時もの如く遠いです。推定距離1000mオーバー!
と、2019年初撮りでした。
*鳥撮影は、「オシドリ・カイツブリ・ハイタカ・カルガモ・アオバト・ノスリ・カワセミ・オオバン・トビ・キセキレイ・カワウ」です。