そよ風に誘われて「鳥見日記&撮影日記」

週末を中心に鳥や花・風景など撮影時の日記が中心です。(2005.6.25~)

恒例?の南の島の鳥さんたち、おまけ!

2006-09-26 22:51:10 | 鳥見
まずは電線モノのカンムリワシ、撮り放題だったのですが2羽揃って撮影出来たのはこのワンチャンスだけでした。
「カンムリワシ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/250、f5.6、補正 0、ISO200、AF撮影


次にカンムリワシのトビモノ、出来るなら横顔または向かって来る所を撮りたかったですネ!
「カンムリワシ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/200、f5.6、補正 +1 2/3、ISO200、AF撮影


そしてカンムリワシ若鳥の正面顔、ヤッパ私が気になるようです。
「カンムリワシ若鳥」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/500、f5.6、補正 +1、ISO200、AF撮影


亜種リュウキュウアカショウビン、嘴のところの枝がジャマだよぉ~!
「亜種リュウキュウアカショウビン」20D+EF400mmF5.6、1/250、f5.6、補正 +1、ISO200、AF撮影


亜種イシガキヒヨドリ、う~んどちらかと言うと胸の色的には亜種タイワンヒヨドリっぽいような・・・?
「亜種イシガキヒヨドリ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/320、f5.6、補正 +1 1/3、ISO200、AF撮影


ここでは、1回しか遭遇しなかったシロガシラ、
「シロガシラ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/100、f5.6、補正 +2/3、ISO200、AF撮影


最後にセイタカシギとクロハラアジサシ、セイタカ「チョッとそこどいてよ!」クロハラ「ウルサイわねぇ、あっち行って!!」と、言ったかどうか・・・?
「セイタカシギ&クロハラアジサシ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/500、f5.6、補正 +1/3、ISO200、AF撮影


*今日の撮影は、「なし」です。
赤字は、初めて撮影した鳥です。
*2004年7月21日以降・撮影した野鳥の種類は、309種類(亜種含)になりました。
*Bird Photo Galleryに0枚UPしました。

南の島の鳥さんたち、その4の前に、今日の成果と言う事で、

2006-09-24 17:24:42 | 鳥見
今日は昼前からプチッと仕事があるので早朝鳥見のみ!なので、山に行ってみよう~、ってネ!
現地に到着するとC氏・r氏・M氏が既に撮影中、早速スタンバイをするのですが枝が多すぎて中々撮影するまでには至らず、上空ではハチクマの渡りもチラホラと見られます。
まずはオオルリ若♂、
「オオルリ若」20D+EF500mmF4.5+1.4×、1/400、f4.5、補正 +1、ISO200、MF撮影


コサメも撮影したのですが・・・、エゾビです。
「エゾビタキ」20D+EF500mmF4.5、1/120、f5.6、補正 +1 1/3、ISO200、AF撮影


とまぁ短い時間(行くのが遅すぎ!!)だったので、今日は20数枚の撮影でお~しまい。
*今日の撮影は、「コサメビタキ・アオゲラ・エゾビタキ・オオルリ・ハチクマ」です。

それでは、南の島の鳥さんたち、その4です。
日にちは変わり、今日はズグロミゾゴイ一本勝負で早朝から数箇所のポイントを何度も何度も巡回したのですが見つけられなかったです。
もう一つのお目当てさんのキンさんは、昨日の段階で諦めました。
で、巡回中に枝に止まっているシロハラクイナ見~っけ!枝モノは珍しいので撮っちゃいます。このシロハラは近くに水辺が無いような山で撮影です。
「シロハラクイナ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/320、f5.6、補正 0、ISO200、AF撮影


ズグロ、簡単に見つけられると思ったのになぁ~!なんてブツブツと言いながら、これじゃあ他の鳥さんが撮影できないのでズグロも探しながらの水田巡りに予定変更!
水田に到着するなり出迎えてくれたのは昨日中々見つけられなかったムラサキサギ、メチャ近かったです。
「ムラサキサギ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/100、f9.0、補正 +1/3、ISO200、AF撮影


するとその時、バタバタと目の前の草むらから飛び立つ鳥が!コウライキジです。いきなりだったので最初の数枚はピントが合わずにゴミ箱直行、と言い訳ですが飛んで行く後ろ姿の証拠写真しか撮れなかったです。
「コウライキジ」20D+EF400mmF5.6、1/100、f6.3、補正 +2/3、ISO200、AF撮影


そして暫く水田巡りをしていると、タカサゴモズ見~っけ!
これが福岡だったらギャラリーが凄いのでしょうが、ここでは私だけー!
「タカサゴモズ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/320、f5.6、補正 -2/3、ISO200、AF撮影


モズ繋がりで、アカモズです。
「アカモズ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/640、f5.6、補正 +1 1/3、ISO200、AF撮影


そしてこれを遠くで見つけた時は、なっなんだろう?って思ったのですがカンムリワシの若鳥でした。
「カンムリワシ若鳥」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/500、f5.6、補正 +1、ISO200、AF撮影


今回は、本種5種+亜種3種の8種類の初撮り鳥でした。

*今回の撮影は、「アカハラダカイシガキシジュウカラ・シロハラクイナ・アカモズ・マミジロツメナガセキレイ・キマユツメナガセキレイ・メボソムシクイ・カンムリワシ・セイタカシギ・エゾビタキ・リュウキュウアカショウビン・エリマキシギ・タカブシギ・ツミムラサキサギ・クロハラアジサシ・ウズラシギ・ヒバリシギ・ドバト・アカガシラサギ・タカサゴモズ・ムクドリ・シロガシラ・イシガキヒヨドリコウライキジ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・トウネン・オジロトウネン」です。
赤字は、初めて撮影した鳥です。
*2004年7月21日以降・撮影した野鳥の種類は、309種類(亜種含)になりました。
*Bird Photo Galleryに0枚UPしました。


南の島の鳥さんたち、その3

2006-09-23 22:46:48 | 鳥見
南の島の鳥さんたち、その2から随分と日にちが経ちましたがその3です。
まずはアカハラダカ、先週末の3連休にアカハラダカの渡りを見に行けなかったので今年見るのは既に諦めモード!だったのですが、別の鳥さん探しで行った場所の枝に1羽止まって居るのを見~っけ!
モロ逆光&遠いという悪条件ではありますが何とか数枚撮影する事が出来ました。
で、お目当てさんはと言いますと空振りでした。
「アカハラダカ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/400、f5.6、補正 +1、ISO200、MF撮影


シジュウカラの亜種イシガキシジュウカラ、頬の白が小さいのと全体的に黒っぽいですネ!
「亜種イシガキシジュウカラ」20D+EF400mmF5.6、1/160、f5.6、補正 0、ISO200、AF撮影


ここでは何処にでも居たシロハラクイナ、直ぐに隠れるので近くで撮影するとなると中々難しかったです。でも、出会う回数が多いだけあって撮影チャンスも多いです。
「シロハラクイナ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/200、f5.6、補正 -1/3、ISO200、AF撮影


ツメナガセキレイは渡りの真っ最中でしょうか?これまた何処にでも居るわ居るわで、多いところでは20羽+の群れも珍しくなかったです。
「ツメナガセキレイ幼鳥」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/250、f5.6、補正 -1/3、ISO200、AF撮影


今回の目的の一つであったカンムリワシ、事前情報で「電柱を探せば見つかるよ!」だったんですが、中々見つけられず休耕田でシギチ探しをしていたところ遠くの枝に止まって居るのを見~っけ!
取り合えず超証拠写真を!っと、その後は鳥見のジンクス通り行く先々でカンムリワシに遭遇、なので電柱モノ・電線モノ・枝モノ・畦道トマリモノ・トビモノと撮り放題でした。
「カンムリワシ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/200、f5.6、補正 +1 1/3、ISO200、AF撮影


偶然の出会いで目の前数mで撮影出来た亜種リュウキュウアカショウビン、向こうも私に気づいており「逃げないでよ~」なんて思いながら急いでカメラをセットしての撮影でした。
「亜種リュウキュウアカショウビン」20D+EF400mmF5.6、1/200、f5.6、補正 -1/3、ISO200、AF撮影


そして、これまた偶然に撮影出来たツミ、チョッと露出ミスでした。
「ツミ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/320、f5.6、補正 0、ISO200、AF撮影


ムラサキサギも今回の目的の鳥さん、これまた事前情報で「何処にでも居るから直ぐに見つかるヨ!」でしたが・・・、田園を中心に何箇所か探しますが見つける事が出来なかったです。で、15時過ぎにやっとこさ見~っけ!
「ムラサキサギ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/200、f5.6、補正 0、ISO200、AF撮影


で、その4に続く、でも目新しい鳥は居ません。

 → 

台風一過の後は・・・、山に海に!

2006-09-18 17:29:25 | 鳥見
今朝方は曇り空だったので、アカハラダカの渡りを見よう撮ろう数えようのプチッと遠征は中止します。
これで今年見たい鳥さんだったアカハラダカは来年のお楽しみ~!となるのでしょうか?残念です。

で、まずは山を覗いてみます。直ぐにお出迎えしてくれたのはムシクイ類だったのですが、機材をセットしていなかったので見てるだけ~!!
次にエゾビタキが数羽やってきます。
「エゾビタキ」20D+EF500mmF4.5、1/100、f4.5、補正 +2/3、ISO200、AF撮影


そこへK氏が新兵器を持って来られます。
暫くの間エゾビと遊んでいるとトケンが目の前に現われます。先程から小雨が降っている生憎の天気なんですが、実はコレが現われれるのを待っていたんです。
でも、鳴かないのでカッコウなのかホトトギスなのかツツドリなのか?分からないです。う~ん、全体の感じからしてホトトギスっぽいかな?です。
「トケン類」20D+EF500mmF4.5+1.4×、1/250、f4.5、補正 +1 2/3、ISO200、MF撮影


ここで海に移動します。
まずはT地区の先日アカアシシギが居た休耕田へ、途中でK山氏にお会いしお聞きしますが台風一過のお土産は見つからないとの事です。
目的の休耕田にセイタカシギが4羽、そこへC氏も来られます。
暫く雑談後シギチ探し再開、するとC氏よりアカエリにセイタカにコアオにシマアジ♀が居るよ~!の嬉しい情報が入ります。
居るは居るはセイタカシギがい~っぱい、全部で13羽です。
「セイタカシギ」20D+EF500mmF4.5、1/250、f5.6、補正 0、ISO200、AF撮影


すると2羽が争いを初めたので、すかさずパシャ!
「セイタカシギ」20D+EF500mmF4.5、1/500、f5.0、補正 -1/3、ISO200、AF撮影


アカエリヒレアシシギは、綺麗な冬羽でした。
「アカエリヒレアシシギ」20D+EF500mmF4.5+1.4×、1/200、f5.0、補正 0、ISO200、MF撮影


別の場所には、夏羽から冬羽に換羽中の固体も1羽、
「アカエリヒレアシシギ」20D+EF500mmF4.5+1.4×、1/2500、f5.0、補正 0、ISO200、MF撮影


K裏も回ったのですが、な~んにも見つけられませんでした。
そして堤防内ではアジサシ類が4羽飛び交っているので、トビモノ狙いで近づいてきた個体をパシャ!
この固体は嘴が黒く短い、腰と尾は白い、目の周囲が白い等からハジロクロハラアジサシだと思います。
「ハジロクロハラアジサシ」20D+EF500mmF4.5、1/1600、f5.0、補正 +2/3、ISO200、AF撮影


そしてクロハラアジサシです。
「クロハラアジサシ」20D+EF500mmF4.5、1/1250、f5.0、補正 +2/3、ISO200、AF撮影


昼になった所でお~しまい!

*今日の撮影は、「トケン(暫定ホトトギス?)・エゾビタキ・セイタカシギ・コアオアシシギ・アカエリヒレアシシギ・クロハラアジサシ・ハジロクロハラアジサシ」です。
赤字は、初めて撮影した鳥です。
*2004年7月21日以降・撮影した野鳥の種類は、301種類になりました。
*Bird Photo Galleryに0枚UPしました。

 → 

海にホンのチョッと鳥見を、

2006-09-17 20:25:39 | 鳥見
目覚めると曇り空で雨が降って無かったので、休耕田巡りでシギチ探しにGo-!
しかし用地内に到着するなり小雨がポツポツと、でも折角来たので軽く一通り回ってみます。
用地内の休耕田ではな~んにも見つける事が出来なかったです。なのでな~んにも撮影せずにK裏へ、その前に先日セイタカシギが4羽居た休耕田を覗いてみると今日は6羽居ます。
でも雨が降っているので車内より数枚撮影のみです。
「セイタカシギ」20D+EF500mmF4.5、1/160、f4.5、補正 0、ISO200、AF撮影


K裏をノロノロと流して休耕田を回っていると車の行く手を阻む鳥が・・・、
「ヒバリ」20D+EF500mmF4.5、1/100、f4.5、補正 0、ISO200、AF撮影


ここではコアオアシシギとアオアシシギしか見つけられなかったです。
「コアオアシシギ」20D+EF500mmF4.5、1/200、f4.5、補正 0、ISO200、AF撮影


最後にT地区へ、ここでは見つけたのは最初の休耕田ではタカブ1羽とトウネン10羽+、別の休耕田にタカブ2羽、そしてまたまた別の休耕田でトウネン1羽だけ~、
「トウネン」20D+EF500mmF4.5、1/400、f4.5、補正 -1/3、ISO400、AF撮影


まぁジックリと何度も回り探せばまだまだ見つけれるかも?なんですが、雨も本降りになってきたのでこれにて巡回終了です。

*今日の撮影は、「セイタカシギ・ヒバリ・コアオアシシギ・アオアシシギ・タカブシギ」です。
赤字は、初めて撮影した鳥です。
*2004年7月21日以降・撮影した野鳥の種類は、300種類になりました。
*Bird Photo Galleryに0枚UPしました。

 → しかも台風13号佐世保上陸、福岡接近中!

今日は鳥見ナシ!

2006-09-16 23:33:49 | 鳥見
今日は急な仕事が入り鳥見はナシ!まぁ朝から雨が降っているのでどちらにしても鳥見はナシ!でしたが・・・。
この3連休は海を越えて、または近場でアカハラダカの渡りを見て撮って数えての予定だったのですが・・・、秋雨前線&台風の影響で天気が悪そうなので見れない撮れない!かも?です。今回アカハラダカを撮れなかったら来年までお預けになるのでしょうか?残念!!

今日はこれでお~しまい。じゃあつまんないので、最近撮影した中から鳥の正面顔の写真を数枚貼り付けちゃいます。

まずはアカアシシギ、


怒り顔?のタカブシギ、


ほんのチョッと横顔でうつむき加減のセイタカシギ、


これまたチョッと横顔のコアオアシシギ、


と、ここまでは水辺の鳥さんたちの本来は日の目を見ないであろう画像でした。
あとは、ハヤブサ若の顔表情シリーズ?






最後に、皆さん台風が来ていますので気をつけてくださいねー、台風が通り過ぎた後はイヒ!!かなぁ~?

*今日の撮影は、「なし」です。
赤字は、初めて撮影した鳥です。
*2004年7月21日以降・撮影した野鳥の種類は、300種類になりました。
*Bird Photo Galleryに0枚UPしました。


今日は昼からシギチ探し、

2006-09-10 22:05:45 | 鳥見
今日は午前中は鳥見ナシ!で、夕方時間があったので休耕田周りをしてみます。
まずは用地内、水路脇の大きな水溜りにセイタカシギ3羽見~っけ!遠いのですが今日初撮りなので撮っとこう!てな感じで撮影していると向こうから1羽シギチが飛んで来たので手持ちで追ってみます。撮影後に確認するとハマシギでした。
「ハマシギ」20D+EF500mmF4.5、1/1250、f4.5、補正 +1/3、ISO200、AF撮影


先日トウネンが30羽位居た休耕田は干し上がっておりな~んにも居ません。
その他の休耕田も居るのはダイサギ類だけ!この時間だと無理かなぁ~?と思いつつT地区へ、T地区の休耕田ではアカアシシギ1羽のみ、昨日は「遠いよぉ~」何てブツブツ言いながらの撮影、今日は「近すぎるよぉ~、もうチョッとあっちに行って!」と呟きながら・・・、旨く行きませんねぇ。
「アカカシシギ」20D+EF500mmF4.5、1/400、f4.5、補正 +1、ISO200、AF撮影

K裏では、ソリハシシギとトウネン1羽が仲良くお食事中!このソリハシシギは逃げ足が速かった事ったらありゃしない。
「ソリハシシギ」20D+EF500mmF4.5、1/1600、f4.5、補正 +1/3、ISO200、AF撮影


別の田圃には、タカブシギ数羽にアオアシシギ・コアオアシシギ等が入っています。
「タカブシギ」20D+EF500mmF4.5、1/500、f4.5、補正 0、ISO200、AF撮影


「コアオアシシギ」20D+EF500mmF4.5、1/200、f4.5、補正 +1/3、ISO200、AF撮影


いい頃時間になったので帰っていると、道路脇の休耕田で食事中のセイタカシギ4羽を見~っけ!なので、車を止めて撮影タイム!です。
「セイタカシギ」20D+EF500mmF4.5、1/320、f4.5、補正 0、ISO200、AF撮影


「セイタカシギ」20D+EF500mmF4.5、1/400、f4.5、補正 0、ISO200、AF撮影


と、まぁ今日はお馴染みさんの鳥さん撮影でした。

*今日の撮影は、「アカアシシギ・ソリハシシギ・トウネン・セイタカシギ・タカブシギ・イソシギ・ハマシギ・アオアシシギ・コアオアシシギ」です。
赤字は、初めて撮影した鳥です。
*2004年7月21日以降・撮影した野鳥の種類は、300種類になりました。
*Bird Photo Galleryに0枚UPしました。

 → 

有明海岸にプチッと、遠征!

2006-09-09 22:27:21 | 鳥見
今日は峠越えで有明海岸にプチッと遠征、大潮なのでホンのチョッととある鳥さんを期待して・・・、なのですが昨日まで情報が入っていないのでどうでしょうか?
で、6時出発で有明海岸には7時30分着、現地には既に地元のN氏、地元近くのP氏、鹿児島のa氏、大分のM氏他私の顔見知りの方や初めてお会いする方など沢山の方が観察中です。
その後、北九州のK氏とP氏も来られ、ミニオフ会ってとこです。

満潮まで2時間チョッと、まずは先日見たカラフトアオアシシギ探し開始、するとハヤブサ若が飛んで来てシギチをぜ~んぶ飛ばしちゃったよぉ~。
地元の方の話だと満潮時に飛んでいくともう帰って来ないとの事なので、干潮になるまで地元の方よりお聞きした近くの休耕田でシギチ撮影、この休耕田にはアカカシシギ2羽、エリマキシギ、キリアイ、タマシギ、タシギ2羽、バンが入っています。
でも遠い、なのでぇ証拠写真です。
「アカアシシギ」20D+EF500mmF4.5、1/1000、f4.5、補正 0、ISO200、AF撮影


ここではエンジンを切って車中より撮影、エリマキシギは草むらに隠れて中々出て来てくれないのでもう少しで熱中症になるとこだった。ふぅー
で、写した写真がコレ!もう少しイイのが撮りたかった!です。
「エリマキシギ」20D+EF500mmF4.5、1/800、f4.5、補正 +1/3、ISO200、AF撮影


しかし干潟がある時にあれ程居た数百羽(数千羽かも)は満潮の間、いったい何処に行ったんでしょうか?
そして、潮が引き始めて捨石が現われると何処からともなくシギチが飛んできて干潟が現われるのを待ちわびています。

直ぐ近くにやってきたオオメダイチドリ、
「オオメダイチドリ」20D+EF500mmF4.5、1/800、f4.5、補正 +1、ISO200、AF撮影


少し離れた場所ではアオアシシギやダイゼン等が群れが・・・、すると鹿児島のa氏がその群れの中に居るカラフトアオアシシギを見つけてくれます。
遠いので超証拠写真ですが・・・、ちなみにカラフトは下左から6羽目の固体です。
「カラフトアオアシシギ」20D+EF500mmF4.5+1.4×、1/1000、f4.5、補正 +1/3、ISO200、MF撮影


ダイシャクシギやチュウシャクシギといった大型のシギもやってきます。
「ホウロクシギ他」20D+EF500mmF4.5、1/1600、f4.5、補正 +1 1/3、ISO200、AF撮影


「ダイシャクシギ」20D+EF500mmF4.5、1/1600、f4.5、補正 +1 1/3、ISO200、AF撮影


シギチも勢揃い、もう直ぐ干潟が現われる寸前の風景です。
腹の黒いのがダイゼンで、大きいのがホウロクシギで、オグロシギも4羽、あとは・・・、いっぱい居ます。
「シギチいっぱ」20D+EF500mmF4.5、1/1000、f4.5、補正 +1 1/3、ISO200、AF撮影


そして干潟が現われるといっせいに干潟に飛んで行きます。
こうなると干潟に居るシギチ達は遠くに行ってしまうので、撮影はお~しまい。
結局は私の探し物は居なかったのですが、これは次回のお楽しみです。

*今日の撮影は、「バン・タシギ・タマシギ・アカアシシギ・エリマキシギ・キリアイ・オバシギ・チュウシャクシギ・ソリハシシギ・ダイシャクシギ・キアシシギ・ホウロクシギ・ミサゴ・ダイゼン・アオアシシギ・カラフトアオアシシギ・ハマシギ・オグロシギ・オオメダイチドリ他」です。
赤字は、初めて撮影した鳥です。
*2004年7月21日以降・撮影した野鳥の種類は、300種類になりました。
*Bird Photo Galleryに0枚UPしました。

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水辺の鳥達パートⅡ、

2006-09-03 22:43:09 | 鳥見
今日は水辺の鳥達パートⅡ、と言うことにしてみました。
まずは、ダイゼンが一杯、向こう側にはアオアシシギ、
「ダイゼン」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/1000、f5.6、補正 +1 1/3、ISO400、AF撮影


シロチドリとオオメダイチドリのツーショット!並ぶと大きさの違いが一目瞭然ですネ!
「シロチドリ&オオメダイチドリ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/1250、f5.6、補正 +1/3、ISO200、AF撮影


ダイゼンの着地モノ、う~ん何処にピントが合っているのやら・・・?
「ダイゼン」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/2000、f5.6、補正 +2/3、ISO400、AF撮影


色々な鳥の羽ばたきモノ、
「オバシギ他」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/1600、f5.6、補正 +2/3、ISO400、AF撮影


チュウシャクシギのトビモノ、
「チュウシャクシギ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/2000、f5.6、補正 +2/3、ISO400、AF撮影


そして、ここでの撮影の醍醐味は何と言ってもシギチの乱舞でしょう。
「シギチのトビモノ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/1600、f5.6、補正 ++1 1/3、ISO400、AF撮影


もう一枚、
「シギチのトビモノ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/1600、f5.6、補正 ++1 1/3、ISO400、AF撮影


そしてパートⅢは?、ありませ~ん。

*今回の撮影は、「トウネン・ヒバリシギ・ソリハシシギ・タカブシギ・カラフトアオアシシギ?・チュウシャクシギ・オオソリハシシギ・アカアシシギ・アオアシシギ・コアオアシシギ・ハマシギ・オバシギ・ダイゼン・メダイチドリ・オオメダイチドリ他一杯」です。
赤字は、初めて撮影した鳥です。
*2004年7月21日以降・撮影した野鳥の種類は、300種類になりました。
*Bird Photo Galleryに0枚UPしました。


水辺の鳥達パートⅠ!

2006-09-02 23:52:53 | 鳥見
今日は、休耕田と干拓の水辺の鳥さんたちです。

まずは休耕田の水辺の鳥さんを、30羽位のトウネンの群れ、もしかしてヨロネンなどが混じっていないかと探したのですが、残念でした。
「トウネン」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/500、f5.6、補正 0、ISO400、AF撮影


トウネンと同じ休耕田で食事中のヒバリシギ、数羽居ました。
「ヒバリシギ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/640、f5.6、補正 0、ISO400、AF撮影


ソリハシシギも数羽食事中!!
「ソリハシシギ」」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/125、f5.6、補正 +1/3、ISO400、AF撮影


次に干拓の水辺の鳥さんたち、向こう側チュウシャクシギと手前はダイゼン、
「チュウシャクシギ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/2000、f5.6、補正 +1/3、ISO400、AF撮影


カラフトアオアシシギが居る。って情報をお聞きしとある場所でカラフトアオアシシギ探し、何百羽と居るシギチの中から1羽の鳥を探すなんて・・・、他力本願で!と思っても居るのは私だけ~、こうなれば片っ端から写しといてPCで拡大し嘴チェックをしようかな?なんて思いながら移動しているとチョッと変わったアオアシシギ見~っけ!
「カラフトアオアシシギ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/1000、f5.6、補正 +1 1/3、ISO400、AF撮影


もう一枚、
「カラフトアオアシシギ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/1000、f5.6、補正 +1 1/3、ISO400、AF撮影


夏羽の綺麗なオオソリハシシギ、
「オオソリハシシギ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/1250、f5.6、補正 +1 1/3、ISO400、AF撮影


逆光で綺麗な赤い足が見えないアカアシシギ、
「アカアシシギ」20D+EF400mmF5.6+1.4×、1/1000、f5.6、補正 +1/3、ISO200、AF撮影


パートⅠがあると言うことはパートⅡに続く、なんちゃって!!

*今回の撮影は、「トウネン・ヒバリシギ・ソリハシシギ・タカブシギ・カラフトアオアシシギ・チュウシャクシギ・オオソリハシシギ・アカアシシギ・アオアシシギ・コアオアシシギ・ハマシギ・オバシギ・ダイゼン・メダイチドリ・オオメダイチドリ他水辺の鳥さん達一杯」です。
赤字は、初めて撮影した鳥です。
*2004年7月21日以降・撮影した野鳥の種類は、300種類になりました。
*Bird Photo Galleryに0枚UPしました。