雨上がりの日曜日は、久しぶりに山へ。
高原のワィンディングロードを走ってみたいと思った。
爽やかな五月の光と風を身体いっぱいで感じる自転車oneday tourihg。
the Long and winding road の一日。
うきうきわくわくの筈だった…
また出発が遅れた。10 時出発。
う~ん、せめて8時までに出発しないとoneday tourihgは辛い。
それも山越えが二つ以上ある場合は、尚更。
三坂峠は余裕だった。
奥久谷からのショートカットルートをいつも使うので、
一番キツイのは、葛掛五社神社から33号線までの急登坂路。
この傾斜角度は松山市近郊の道路では屈指だろう。
下りの谷底へ崩れ落ちるような疾走感は癖になる(笑)
三坂峠から御三戸の大川嶺分岐までは、緩い下りが続くので体力を温存できる。
県道328号線、大川嶺までが長かった。
分岐の表示は大川嶺まで13kmとあったが、嘘だろう?
美川スキー場までの距離ではないだろうか?
スキー場まで続く長い上り坂で、ほとんど体力を使い果たしてしまった(汗)
スキー場から大川嶺まで8kmという表示。
本来なら、ここから夏緑樹の自然林となだらかな草原の続く高原のハイライト。
残念ながら、延々と続く九十九折に途中から足が上がらなくなってしまった。
帰路の体力温存を考えると、自転車乗りのプライドを捨てた。
峠まで押し歩き(汗)
そう云えば、以前に三坂峠下の明神休憩所で会ったサイクリストが大川嶺まで行く予定だったが、
スキー場で力尽きて引き返したと言っていたっけ。
自動車やオートバイのドライヴには最適のロケーションだろうが、自転車はキツイ。
スキー場まで車で来て、そこから自転車で高原を周回することをお薦めします。
5時まで高原にいて、帰宅したのは、とっぷり日の暮れた8時過ぎだった。
出発が二時間早かったら、もっと楽だったのにね(反省)
(私は暗くなると視力が極端に落ちる傾向があるので)
大川嶺名物のツルギミツバツツジの群落は、咲き始めで、まだ早かったです。
見頃は一週間か十日先くらいでしょうか?
確かに大川嶺へはドライブコースですね
今年のツツジは全て裏年とか・・・
初めての海越え登山?に不安ばかり
初心者の登山教室DVDを見たり、筋トレで筋肉痛の私です
分岐の表示ほど当てにならないものはないですね
こんな日に病気でもないのに、家で過ごすのは何かペナルティを受けているような
やるせない焦燥感に苛まれます(笑)
ということで爽やかな五月の青空は、悪魔の囁きです…
テント持参の一泊なら大川嶺も余裕でしたが、
日帰り往復はキツかった(汗)
日没が7時過ぎの、この時期だから出来るoneday tourihgでした。
今日は見事に太腿の筋肉痛です。
misaさん、基礎体力の維持は習慣としての散歩が一番です。
飼い犬との少し長いめの散歩は如何?
私も、景色のいい場所でのbike&run で体力維持に努めます。
復帰後、これでは「いかん」と思い、トレーニング・・・
付け焼き刃はだめということを思い知らされました。
同時に年を取ると筋力の復活は難しいとのこと・・・
三浦雄一郎を見習わなければなりません。
それにしても気の遠くなるような「大川嶺往復」・・・
筋肉痛で済めば御の字です。
何に寄らず続けることが大事ですね。
鬼城さんのブログや伊達博通信を観ると、活きいきと仕事されていますね(笑)
伊達博物館、次回の企画展は山家清兵衛ですね。
博物館主催のお香のワークショップなんて好いアイディアですね。
http://datehaku.blogspot.jp/
さすが名物館長さんが戻って来ると、ミュージアムは面白い(拍手)
misaさんのコメントでも触れましたが、
私たちの年齢になると体力維持を心掛けないと、次々と身体の障害が出現します。
体力維持の身体運動を義務的ではなく、楽しみとして習慣化すれば、ずいぶん楽です。
鬼城さんの散歩の風景をブログに掲載する方法も好いアイディアだと思います。
私も連続した身体の不調とモチベーションの低下から、やっと脱した気分です。
少しづつ焦らず前向きにね(笑)
ありがとうございます。
走ってみようと考え、それを実行する。
青年のような、素晴らしい若さです。
身体を病むと諦めが先に立ち、考えるのが、シンドイ。
私達夫婦も、健康ではありません。
主人も後期高齢者ですから明日じゃない!今日!
そんな合い言葉と、計画という負荷をかけてモチベーションを保っています。
7月14日の仙台行き船のチケット予約をし、宿泊予約を入れ始めました。
計画を実行する為に、4月から身体の方の準備の為に山坂を歩き負荷をかけ・・
後には引けないという気持ちに負荷をかけ・・
昨年の旅の恐怖と戦っています。
昨年は、大変な想いをされましたものね。
旅のトラブルは付き物とは云え、心や身体が負った傷や恐怖心は、
なかなか克服することが困難な障害となりがちです。
一度挫折した旅を、もう一度やり直すとなると、尚更です。
松ぼっくりさん御夫妻の前向きな姿勢には、本当に素直に尊敬の念を抱きます(拍手)
私の今年の旅が、どういう形になるか?
今は、まだ何とも言えません。
昨夏の東北の旅、折り返し点の続きをするのか?
自転車を陸奥市の駅に送って、そこから旅の続きをするという選択肢もあります。
それとも、また自宅からすべての行程を人力(自転車)でということに拘るのか?
う~ん、あんまり拘ると、楽しさが苦痛に変わるので、もっと柔軟に考えることにします。
山登りや自転車とも違う、ロングトレール(森や山野や旧い街道をテントを担いで長期間歩く旅)
という選択肢にも傾いています(笑)
さぁ、どうなることやら?
今年は春先からずっと雨が多いせいか、例年よりブヨなどの吸血性の纏わりつく虫の
発生が早くて多いようです。
五月初旬の皿ヶ嶺でも、今回の大川嶺でも、そして海辺のランニングでも、
ずいぶん虫の猛攻に晒されました。
これから雨の季節へ。
山へ入られる皆さんは御注意を。
先日の白猪谷でも短時間に2回刺され「えっ?もう・・」って感じでした。今日は下界の暑さから逃れ、本川の隠れ家でまったりと時を過ごしました。
散歩、長めに続けてます。
ダニって、それもオペですか?
女性の場合、どうも化粧品に虫たちは反応するようですね。
今年の森歩きは、皆さん完全防備の虫対策が必要みたいです(汗)
大川嶺って、なだらかな高原のイメージなのですが、
意外と標高が高くて1500mを越えています。
起点の御三戸が面河関門より標高が低いので、石鎚スカイラインよりも大川嶺の方が標高差がありますね。
それも、ずっと上り坂ばかりですから、これは意外とイメージとは大違い。
ネットで調べると、御三戸から大川嶺まで17kmでした。
う~ん、これは認識を変えなければ。
これから色んなアプローチが楽しめそうです。
ついに来たか。
伊方原発再稼働へ。
原子力規制委員会承認へ。
四国の伊方は、他の原発とは審査基準の前提が違う筈でしょう?
近い将来、必ず起きるという南海トラフの巨大地震が確実視されているのに。
福島第一は津波の前に地震で配管が破断したという疑念を未だ検証し終えていない。
それなのに再稼働させるわけ?
唯、反対を叫んでも、この事なかれ主義の保守王国では何も変わらない。
なにせ四国電力は、四国一の巨大企業だから。
もっと肯定的なメッセージで意識を変えてゆかなければ。
かつては四電関連企業で働き、オール電化住宅に住む矛盾だらけの己に笑うしかない・・・・
ここで訂正しておきます
ダニの餌食になったのでは過去のことで今年は軽く刺されただけ、でもかなりきつく攻撃されました
皆さん、お気をつけてください
山だけではないですよ