このところご無沙汰していた宝塚歌劇団公演観劇。
実は、7月30日は松山公演(ひめぎんホール)、31日は西条公演(西条文化会館)で、
宙組全国ツアー。
すでに、チケットは販売中。南海テレビでまだ宣伝していたので、まだいまからでもチケット取れそうですよ。
久しぶりの観劇にわくわくしてます。
親子で観劇も、たまにはリフレッシュできていいですよ~
このところご無沙汰していた宝塚歌劇団公演観劇。
実は、7月30日は松山公演(ひめぎんホール)、31日は西条公演(西条文化会館)で、
宙組全国ツアー。
すでに、チケットは販売中。南海テレビでまだ宣伝していたので、まだいまからでもチケット取れそうですよ。
久しぶりの観劇にわくわくしてます。
親子で観劇も、たまにはリフレッシュできていいですよ~
きょうも暑かったですが、風が強い!時折、吹き飛ばされそうな突風。天気は曇りがちでしたが、なんとかもちました。
さて、一昨日の朝日新聞「めざせ!聞き上手2」の記事を読みました。
日頃から「人の話を聴く」ということの難しさを感じているのですが、親の会ではほぼこのスタイル。そう・・・「傾聴」そのものです。
記事の冒頭・・・「人は聴くより話すのが好き。みんな話したい。だから「きちんと聴く」ことができれば、日頃の人間関係をよくするためにも役立ちます。(傾聴ボランティア)」という。
確かに、そう。
・・・なんとなく「聞く」のではなく、相手に気持ちを向けて「聴く」ということ。
<話を聴くために大事なポイント>
(1)相手の話を否定しない。
話を共感を持って受け止めるだけで、相手はグッと話しやすくなる。
(2)すぐに口を挟まない。
特に、男性はすぐアドバイスをしたがる。でもそれではダメ。
話してる人は内容ももちろん、そのときの感情を共有してほしいと思っている。だから共感してほしいのに、即座に「こうすればいいじゃないか」などと結論をだされてしまうと、「相手はちっともわかってくれない」と不満を持ってしまいがちだ。
60~70代の男性は、「話を聞いているとつい意見を言いたくなる」
「会社ではまず自分の考えを主張することが大事だった。ここで習っているコミュニケーションとは違う」との声が寄せられた。
職場を離れてからのコミュニケーション。
「そうか」「そうなんだね」と、相手の話を遮らずに受け止めることを心がける。
上手な質問は会話を弾ませる。もし話題に困ったら、「まず相手をほめてみて」
<人の話を聴くとき>
OK!・・・笑顔とうなずき、相手の話を否定しない、共感して受け止める
NG!・・・すぐに反論・批判をする、結論を急ぐ、自分の考えを押しつける
・・・・・・これらは、大人だけでなく、対子どもでも同じ対応ですね。
ついつい、親って、我が子に対して意見を申してしまいがち。
まずは、じっくり話を聴いてあげるよ~
否定せずに、相手の気持ちに共感して、受け止める。
そこから、やってみましょう。