不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

1月12日(日)ポリウ”ェーガル理論を学び語る会14時~16時、会場は市民交流棟2階。要申込。

著書「青の塔から~ひきこもり脱却への記録」

2013-05-30 08:46:58 | 著書の紹介

確か、昨日、著書「青の塔から~ひきこもり脱却への記録」(日本評論社)について、書き込んだはずなのに、更新した内容が消えてしまいました~(汗)

なので、再び・・・・・申し訳ありません。

 

著書「青の塔から」は、2000年に公開された、映画「青の塔」に主演した中村祐介さんと、中村さん演じる息子の母親役で出演された、さわ雅子さんの共著が2004年に出版されました。

 

(以下、著書より抜粋)

映画に主演された中村祐介さんは、小学6年から不登校となり、自宅にひきこもる。中学卒業後、不登校の生徒たちが通うサポート校東京国際学園高等部に入学。

19歳のとき、ひきこもりの青年の自立へのめざめを描いた映画「青の塔」(米ヒューストン国際映画祭シルバーアワード受賞)に主演。独特の存在感と演技力は海外の映画祭で絶賛される。(2004年)現在、日本大学文理学部2年生。ひきこもりの若者のメンタルフレンドとしての活動を開始。同時に自らのひきこもり経験や、脱却の方法について講演活動を行っている。

そして、さわ雅子さんは、3人の息子の母親となるが、3男が中学2年でひきこもりに。母子で模索しながら、ひきこもりからの脱却をめざす。映画「青の塔」では、夫と離婚し、ひきこもりの息子を抱え、はげしい労働で生活を支え続ける母親役を熱演し、母親世代の共感を得る。

 

実は、映画「月あかりの下で」自主上映会を開催したとき、参加くださった方のアンケートで、「青の塔」の映画会もしてほしいと書かれた方がいて、そのとき初めてこの映画のことを知りました。それから気にはなっていていろいろ調べてはいたのですが、実際にこの映画のDVDもあるのかどうかさえわからずにいます。

 

自主上映ができるのかどうか・・・どなたか情報ありましたら、ぜひお知らせください。

コメント
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