日 付:2022年7月7日(木)
船 宿:羽田かみや
実 釣:18:30~21:20
天 候:北東風4~6m、晴れ
座 席:右舷ミヨシ2番(乗船15人)
釣 果:アナゴ14本(竿頭は27本)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号 ×2
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス4号
一昨日は羽田かみやからアナゴに行ってきました!
私が最後に出撃したのは6/19でしたが、その後は段々と釣果が落ちてきて・・・
特に6月末に南風が吹いてから釣果が急転直下。
例えば、かみやの釣果で6/29は0~3本、6/30で0~4本(゜Д゜;)
なんか悪い水でも入っちゃったとしか思えない釣果の下がり方で、その後はツ抜けする日もあったりですが明らかに様相が変わりましたね。。。
んで、このままアナゴ終わっちゃおうか、どうしようか、でももう一回行きたいしなぁ。
というタイミングで濱生カズキからアナゴのお誘い入り、気づいたら会社早退してここにいました ↓ 笑
出船前のかみや
アナゴはあまり釣れてませんが、常連さん中心にアナゴフリークの皆さんが15名。
(Twitterでやり取りさせていただいているアナ姐さんことayaさんともお初のご対面!)
右ミヨシ2番から、私、カズキ、セイカさんで並びましたよ~
定刻の18:00出船。
一路木更津へ!
流石に日も長くなっていて、18:30ではまだまだ明るい。
こりゃあ釣れ出し遅いかな?なんて考えていたんですが・・・
開始早々私にアタリ!しかし乗せ損じますw
そして、それを横目に口火を切ったのはセイカさん!
隣のカズキも釣って、ほどなくして私も型見れて、釣れるじゃん(☆∀☆)
(正直、第一目標は型見ること、それをクリアしたら5本が目標かなぁなんて考えていたんですw)
セイカさんはここで記念すべき300本目もゲッツ
ただ、その後夕マヅメの雰囲気で活性上がり始めることを期待するも、流し込むとアタリが続かない感じ・・・
上潮も無いに等しくて、むしろ北東風に押されて表層は下げ潮の様相w
当日の潮汐
そんな感じなので、社長も30分で流し換えの合図で、ちょいとずらして19時過ぎに再開。
船中いれっぱな多少釣れるも、船中ポツポツ釣れるほどではなく。
釣りをしてても、当たったと思って合わせたらスカ、その後小突いていても2度目のリベンジアタリは無し、みたいな状況で、魚の食い気もイマイチなのでやっぱり厳しめですね・・・
この流しでは30分でなんとか2本追加。
19:40の流し換えの合図で計3本
んで、次の流しの3か所目でもなんとか2本追加して20時までに私は5本。
ちなみにここまではセイカさんが5本、カズキも4~5本てな感じでドングリの背比べ。笑
状況が動いてきたのが4か所目で、ここでは遠投して小突いてくる途中でポツンポツン追加できる場面があって、少しずつ私がリード。
(ここはチャンスなのでかなり集中してやっていたため、このくらいの時間から写真ほとんど撮ってませんでした・・・)
釣り方としても、活性は最低くらいの想定で、小突いたら小突いた時間かそれ以上待ちの時間を入れて、アナゴが追い付けるように我慢の釣り。笑
この時間、ミヨシのK田さんが好調に釣っていたのですが、釣り方見ていても、小突きはかなりゆっくり目、アタリがあって回収~餌付けしている間にもう一方が当たるみたいな感じで、置き竿が結構機能していた印象でしたね。
(こんなとき、3本出したら釣れるだろうなぁ・・・もちろん四隅じゃあないので2本でやりましたけどね。笑)
ちなみに、このくらいの時間から一層下げ潮っぽく流れていたんですが、それだけに右トモにいたO名人はラッシュが始まったようで(゜Д゜;)
捌き担当をしていたリョウ君を絶望させています。笑
船中を見ても良い感じの釣れ方だったようで、20:30くらいにロープ伸ばしも入ってここで納竿までじっくりの構え。
いよいよ潮ケツ席だと船下もアタリが遠いので、最後はもっぱら遠投して、なるべく遠くで小突いて長待ちしての釣りで何本か追加。
中盤から沈黙気味だったカズキもここで2本追加
(諦めの境地であんまり小突かないでいたら釣れたみたいな・・・やっぱりこの日は止めないと食わない日だったと思う)
そんなこんなで最後まで釣り切り・・・
最終釣果は14本まで伸ばすことができましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
いや~最近の状況、終盤戦であることを考えれば上出来ですよ◎
(カズキちゃんとの勝負も、これで二勝一敗で勝ち越しw)
ただ、船中ではおかしな数のお方が一人↓
右トモO名人、驚異の27本!笑
帰港中にインタビューしたら、最後の流しはかなり当たったようで・・・
打率も高く取れていけたとのことで、圧巻の釣りでしたね。
お話の中でやっぱりそうかと思うこともあって、渋めの日の引き出しが増えたような、そうでもないようなw
また試したいこともあるのですが、次に行ってもツ抜けは難しいでしょうし、勝ち逃げ(?)で終わっておくのが正解かな・・・
学びの多かった、楽しいアナゴシーズンでした!!
(と言いつつ、また行ってしまいそうな自分が怖いw)
船 宿:羽田かみや
実 釣:18:30~21:20
天 候:北東風4~6m、晴れ
座 席:右舷ミヨシ2番(乗船15人)
釣 果:アナゴ14本(竿頭は27本)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号 ×2
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス4号
一昨日は羽田かみやからアナゴに行ってきました!
私が最後に出撃したのは6/19でしたが、その後は段々と釣果が落ちてきて・・・
特に6月末に南風が吹いてから釣果が急転直下。
例えば、かみやの釣果で6/29は0~3本、6/30で0~4本(゜Д゜;)
なんか悪い水でも入っちゃったとしか思えない釣果の下がり方で、その後はツ抜けする日もあったりですが明らかに様相が変わりましたね。。。
んで、このままアナゴ終わっちゃおうか、どうしようか、でももう一回行きたいしなぁ。
というタイミングで濱生カズキからアナゴのお誘い入り、気づいたら会社早退してここにいました ↓ 笑
出船前のかみや
アナゴはあまり釣れてませんが、常連さん中心にアナゴフリークの皆さんが15名。
(Twitterでやり取りさせていただいているアナ姐さんことayaさんともお初のご対面!)
右ミヨシ2番から、私、カズキ、セイカさんで並びましたよ~
定刻の18:00出船。
一路木更津へ!
流石に日も長くなっていて、18:30ではまだまだ明るい。
こりゃあ釣れ出し遅いかな?なんて考えていたんですが・・・
開始早々私にアタリ!しかし乗せ損じますw
そして、それを横目に口火を切ったのはセイカさん!
隣のカズキも釣って、ほどなくして私も型見れて、釣れるじゃん(☆∀☆)
(正直、第一目標は型見ること、それをクリアしたら5本が目標かなぁなんて考えていたんですw)
セイカさんはここで記念すべき300本目もゲッツ
ただ、その後夕マヅメの雰囲気で活性上がり始めることを期待するも、流し込むとアタリが続かない感じ・・・
上潮も無いに等しくて、むしろ北東風に押されて表層は下げ潮の様相w
当日の潮汐
そんな感じなので、社長も30分で流し換えの合図で、ちょいとずらして19時過ぎに再開。
船中いれっぱな多少釣れるも、船中ポツポツ釣れるほどではなく。
釣りをしてても、当たったと思って合わせたらスカ、その後小突いていても2度目のリベンジアタリは無し、みたいな状況で、魚の食い気もイマイチなのでやっぱり厳しめですね・・・
この流しでは30分でなんとか2本追加。
19:40の流し換えの合図で計3本
んで、次の流しの3か所目でもなんとか2本追加して20時までに私は5本。
ちなみにここまではセイカさんが5本、カズキも4~5本てな感じでドングリの背比べ。笑
状況が動いてきたのが4か所目で、ここでは遠投して小突いてくる途中でポツンポツン追加できる場面があって、少しずつ私がリード。
(ここはチャンスなのでかなり集中してやっていたため、このくらいの時間から写真ほとんど撮ってませんでした・・・)
釣り方としても、活性は最低くらいの想定で、小突いたら小突いた時間かそれ以上待ちの時間を入れて、アナゴが追い付けるように我慢の釣り。笑
この時間、ミヨシのK田さんが好調に釣っていたのですが、釣り方見ていても、小突きはかなりゆっくり目、アタリがあって回収~餌付けしている間にもう一方が当たるみたいな感じで、置き竿が結構機能していた印象でしたね。
(こんなとき、3本出したら釣れるだろうなぁ・・・もちろん四隅じゃあないので2本でやりましたけどね。笑)
ちなみに、このくらいの時間から一層下げ潮っぽく流れていたんですが、それだけに右トモにいたO名人はラッシュが始まったようで(゜Д゜;)
捌き担当をしていたリョウ君を絶望させています。笑
船中を見ても良い感じの釣れ方だったようで、20:30くらいにロープ伸ばしも入ってここで納竿までじっくりの構え。
いよいよ潮ケツ席だと船下もアタリが遠いので、最後はもっぱら遠投して、なるべく遠くで小突いて長待ちしての釣りで何本か追加。
中盤から沈黙気味だったカズキもここで2本追加
(諦めの境地であんまり小突かないでいたら釣れたみたいな・・・やっぱりこの日は止めないと食わない日だったと思う)
そんなこんなで最後まで釣り切り・・・
最終釣果は14本まで伸ばすことができましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
いや~最近の状況、終盤戦であることを考えれば上出来ですよ◎
(カズキちゃんとの勝負も、これで二勝一敗で勝ち越しw)
ただ、船中ではおかしな数のお方が一人↓
右トモO名人、驚異の27本!笑
帰港中にインタビューしたら、最後の流しはかなり当たったようで・・・
打率も高く取れていけたとのことで、圧巻の釣りでしたね。
お話の中でやっぱりそうかと思うこともあって、渋めの日の引き出しが増えたような、そうでもないようなw
また試したいこともあるのですが、次に行ってもツ抜けは難しいでしょうし、勝ち逃げ(?)で終わっておくのが正解かな・・・
学びの多かった、楽しいアナゴシーズンでした!!
(と言いつつ、また行ってしまいそうな自分が怖いw)
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