日 付:2024年1月20日(土)
船 宿:本牧長崎屋
実 釣:8:20~14:00
天 候:北風6~8m 曇りのち雨
座 席:左舷トモ(乗船17人)
釣 果:キス90匹(竿頭は92匹)
タックル:絶潮竿180、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号(2本竿)
仕 掛:胴突き1段仕掛け/2段仕掛け(競技キスSP8号)
昨日は「本牧長崎屋」からショートシロギスに行ってきました!
最近はカワハギばっかりでご無沙汰してしまったシロギスですが、この時期のキス釣りは個人的に一番好きな時期でもあり、食べたら美味しい時期でもあり・・・
この土曜日、週初めの天気予報こそ悪かったのですが、前日の予報では風も思ったほどではなさそうなので行くことに決定。笑
釣友のエンデン君誘ったら二つ返事でOKしてくれて、車出せますってことなのでせっかくだから電車で中々行けない長崎屋さんにお邪魔しましょう!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船前の風景
我々は空いていた左トモから並びで二つ席を確保◎
ちなみに長崎屋さんと言えば、ちょうど一年前のこの釣行。
常連の超名人K林さんと両トモで一緒にやらせていただき、K林さん158匹、みのろう126匹と大差で完敗!!
でもその時の釣行がめちゃくちゃ楽しくて、是非また来て、K林さんと一緒の船で釣りしたかったんです。
ただ、残念ながら昨日はK林さんがアジ船の上乗りさん業務があるということで、ご一緒はできず。。。
(次回こそは!っとお願いしてきました。笑)
さて、定刻の8時に出船した船は一路中の瀬へ
体感で北東風6~7m、ぽちゃぽちゃの海をどんぶらこと20分進み、東側航路の上手方面からスタート。
私はいつもの両手持ち二本竿、2段胴付きの仕掛けでやってみますが、、、
開始30分で5匹
やはり魚が多い感じはなく、アタリは遠いです。。。
というのも、船宿釣果や皆さんからの情報を見ている限り、この冬の落ちギスは全体的には去年より魚影薄くて、濃い筋が狭い感じなんです。
だからポイントで結構差がつくので、当てた船とそうでない船でかなり釣果に差が出ます。。。
(出船前にK林さんから聞いたところでも、今年の冬は去年よりシビアで、魚の濃い筋が広範囲って感じは無くて、濃い場所がスポット的に点在している感じ、とのこと。)
潮的にも朝のうちは上潮なので、北東風に押されて上潮はほとんど無いに等しく、船がきれいに流れていく感じではないです。
なので、この時間は船長は船を右へ左へ練りながら、少しずつミヨシ方向に突っ込んで船をずらしていくような操船ですかね。
当日の潮汐
私はこの時間は潮ケツということもあるので、遠投で交わしながら広範囲を探りつつ拾っていく作戦。
10時過ぎで19匹
このペースだと、一日60匹くらいなんですが、、、
状況変わったのがここから。
船中の出方が悪いと見た船長、ここで木更津へ船を向けます
ハイどーぞで入れてみるとびっくり、二本竿両方にアタリ!
回収後も2,3連発して、これは!っと思いますが流し込むとホットスポットをずれたのかシーン。笑
(これがK林さんがおっしゃっていたことですね・・・)
ただ、全体的には木更津は中の瀬より良くて、それまでより好調に追加。
しかもこちらは20cm超えの型が良い魚が多く!
12時前で48匹
悪くない、悪くないのですが・・・
隣のエンデン君が45匹と猛追してきます。笑
ちなみに今回の彼のタックルは、私と同じ竿を両手持ち2本、アナゴ釣りで培った2本竿の竿捌き・手返しでビシバシ釣りまくっています!!
特に圧巻だったのが昼過ぎからで、本格的に下潮が流れてトモ流しになると、大トモで最潮先の私よりも手が合っていて、アタリを出すまでが早い早い。
嬉しそうにリーリングするエンデン君
私のバケツにも順調に魚は溜まって行くのですが…
この時間は明らかにエンデン君の方がペースよく、ここで完全に抜かれて結構差がついちゃった印象。
私はというと、潮が流れてきたので天秤で起死回生を狙いますが・・・
これも釣れなくはないのですがイマイチぱっとせず、再び胴付きに戻します。
それで、エンデン君と私の釣り方で少し思い当たるところがあり、微調整してみたところ良い感じにアタリが出始めて!
連発できる場面もあってなんとかエンデン君と同じくらいのペースに。
(この時間は胴付きの上針にも結構食ってきました)
ただ、勿体なかったのがこの時間のバラシ。。。
合わせたところで針から抜けてサヨナラしちゃう魚が多数。
大きいサイズも多かったんですが、中型~ピンギスもかなり居たので、ピンギスしっかり掛けて数にできなかったのが反省点でしたね。
そんなこんなで、午後からは最後までホットスポットで潮先で釣りができて・・・
最終釣果は90匹!
ちなみにエンデン君は・・・92匹!!!
あちゃ~負けてしまいました( ゚д゚)
それも、私が大トモ譲ってもらっておきながらですから、実質的にはもっと差があって、完敗にもほどがあります。笑
彼は元々釣りセンス抜群な上に、アナゴで鍛えた2本竿の捌き&高速手返しが出来ますから、彼が釣るのは納得。
一方で私の方は、慣れ親しんだ両手持ち2本竿の釣り、いつも釣果安定しているので、その分工夫の余地が少なくなって釣りが単調になっていたかもと反省・・・
(極端な話、両手持ち二本竿という釣り方に胡坐をかいていたかも・・・)
同じ胴付き仕掛けの釣りにしても、潮の流れと投入方向・距離、誘いのストローク、ラインテンション等々工夫できることが沢山あって、ちょっとしたことでアタリの出方が早くなります。
エンデン君がいなかったらそのことに気づけなかったので、彼に感謝しなければですね(☆∀☆)
自分の課題も明確になってきましたので、また頑張ります!
船 宿:本牧長崎屋
実 釣:8:20~14:00
天 候:北風6~8m 曇りのち雨
座 席:左舷トモ(乗船17人)
釣 果:キス90匹(竿頭は92匹)
タックル:絶潮竿180、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号(2本竿)
仕 掛:胴突き1段仕掛け/2段仕掛け(競技キスSP8号)
昨日は「本牧長崎屋」からショートシロギスに行ってきました!
最近はカワハギばっかりでご無沙汰してしまったシロギスですが、この時期のキス釣りは個人的に一番好きな時期でもあり、食べたら美味しい時期でもあり・・・
この土曜日、週初めの天気予報こそ悪かったのですが、前日の予報では風も思ったほどではなさそうなので行くことに決定。笑
釣友のエンデン君誘ったら二つ返事でOKしてくれて、車出せますってことなのでせっかくだから電車で中々行けない長崎屋さんにお邪魔しましょう!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船前の風景
我々は空いていた左トモから並びで二つ席を確保◎
ちなみに長崎屋さんと言えば、ちょうど一年前のこの釣行。
常連の超名人K林さんと両トモで一緒にやらせていただき、K林さん158匹、みのろう126匹と大差で完敗!!
でもその時の釣行がめちゃくちゃ楽しくて、是非また来て、K林さんと一緒の船で釣りしたかったんです。
ただ、残念ながら昨日はK林さんがアジ船の上乗りさん業務があるということで、ご一緒はできず。。。
(次回こそは!っとお願いしてきました。笑)
さて、定刻の8時に出船した船は一路中の瀬へ
体感で北東風6~7m、ぽちゃぽちゃの海をどんぶらこと20分進み、東側航路の上手方面からスタート。
私はいつもの両手持ち二本竿、2段胴付きの仕掛けでやってみますが、、、
開始30分で5匹
やはり魚が多い感じはなく、アタリは遠いです。。。
というのも、船宿釣果や皆さんからの情報を見ている限り、この冬の落ちギスは全体的には去年より魚影薄くて、濃い筋が狭い感じなんです。
だからポイントで結構差がつくので、当てた船とそうでない船でかなり釣果に差が出ます。。。
(出船前にK林さんから聞いたところでも、今年の冬は去年よりシビアで、魚の濃い筋が広範囲って感じは無くて、濃い場所がスポット的に点在している感じ、とのこと。)
潮的にも朝のうちは上潮なので、北東風に押されて上潮はほとんど無いに等しく、船がきれいに流れていく感じではないです。
なので、この時間は船長は船を右へ左へ練りながら、少しずつミヨシ方向に突っ込んで船をずらしていくような操船ですかね。
当日の潮汐
私はこの時間は潮ケツということもあるので、遠投で交わしながら広範囲を探りつつ拾っていく作戦。
10時過ぎで19匹
このペースだと、一日60匹くらいなんですが、、、
状況変わったのがここから。
船中の出方が悪いと見た船長、ここで木更津へ船を向けます
ハイどーぞで入れてみるとびっくり、二本竿両方にアタリ!
回収後も2,3連発して、これは!っと思いますが流し込むとホットスポットをずれたのかシーン。笑
(これがK林さんがおっしゃっていたことですね・・・)
ただ、全体的には木更津は中の瀬より良くて、それまでより好調に追加。
しかもこちらは20cm超えの型が良い魚が多く!
12時前で48匹
悪くない、悪くないのですが・・・
隣のエンデン君が45匹と猛追してきます。笑
ちなみに今回の彼のタックルは、私と同じ竿を両手持ち2本、アナゴ釣りで培った2本竿の竿捌き・手返しでビシバシ釣りまくっています!!
特に圧巻だったのが昼過ぎからで、本格的に下潮が流れてトモ流しになると、大トモで最潮先の私よりも手が合っていて、アタリを出すまでが早い早い。
嬉しそうにリーリングするエンデン君
私のバケツにも順調に魚は溜まって行くのですが…
この時間は明らかにエンデン君の方がペースよく、ここで完全に抜かれて結構差がついちゃった印象。
私はというと、潮が流れてきたので天秤で起死回生を狙いますが・・・
これも釣れなくはないのですがイマイチぱっとせず、再び胴付きに戻します。
それで、エンデン君と私の釣り方で少し思い当たるところがあり、微調整してみたところ良い感じにアタリが出始めて!
連発できる場面もあってなんとかエンデン君と同じくらいのペースに。
(この時間は胴付きの上針にも結構食ってきました)
ただ、勿体なかったのがこの時間のバラシ。。。
合わせたところで針から抜けてサヨナラしちゃう魚が多数。
大きいサイズも多かったんですが、中型~ピンギスもかなり居たので、ピンギスしっかり掛けて数にできなかったのが反省点でしたね。
そんなこんなで、午後からは最後までホットスポットで潮先で釣りができて・・・
最終釣果は90匹!
ちなみにエンデン君は・・・92匹!!!
あちゃ~負けてしまいました( ゚д゚)
それも、私が大トモ譲ってもらっておきながらですから、実質的にはもっと差があって、完敗にもほどがあります。笑
彼は元々釣りセンス抜群な上に、アナゴで鍛えた2本竿の捌き&高速手返しが出来ますから、彼が釣るのは納得。
一方で私の方は、慣れ親しんだ両手持ち2本竿の釣り、いつも釣果安定しているので、その分工夫の余地が少なくなって釣りが単調になっていたかもと反省・・・
(極端な話、両手持ち二本竿という釣り方に胡坐をかいていたかも・・・)
同じ胴付き仕掛けの釣りにしても、潮の流れと投入方向・距離、誘いのストローク、ラインテンション等々工夫できることが沢山あって、ちょっとしたことでアタリの出方が早くなります。
エンデン君がいなかったらそのことに気づけなかったので、彼に感謝しなければですね(☆∀☆)
自分の課題も明確になってきましたので、また頑張ります!
ベイトリール用のキス竿を探しておりまして、
絶潮竿180という竿のベイトリールの使用感
はいかがですか。
キス釣り楽しいですよね♪
絶潮竿は良い竿で気に入って使っていますが、もうかなり前に廃盤になっているので中古市場くらいでしか入手できないかもしれません。。。
代わりに、大西釣具工房さんでキス竿出しており、その竿はベイトリールにもマッチすると思います。
その他、柔らかめのワンフグ竿を流用するのも良いと思いますので探してみてください(^^)
みのろうさんは、絶潮竿 きす 硬調 180
のスピニング竿をベイトリールで使用し
ている感じですか?
同じアルファタックル から廃盤の製品ですが、
ベイト用の竿が出ているようなので、色々
探してみたいと思います。
ありがとうございました。