日 付:2020年8月10日(月)
船 宿:八幡橋濱生丸(鴨下丸)
実 釣:7:20~11:00
天 候:くもり時々晴れ、東風2~3m
座 席:左舷突き出し(乗船25人くらい)
釣 果:コチ9本(竿頭)
タックル:幻波コチスズキ240、ギガソルト、PE1.5号 ×2セット
仕 掛:三日月オモリ15号、ハリス5号、チヌ6~7号
8/10(月)山の日は濱生丸からマゴチに行ってきました!
前回見事にデコってしまったマゴチですが、毎年お盆前後に爆釣しますから、同行者がいたこともあり懲りずに早めに予約。笑
(結果、早めに満船で予約締切になっていたので正解・・・)
ちなみにその同行者は久々登場のこの人↓
大学時代の友人ユウジ君
はしゃいでますな。笑
一応前日にハゼミッションはクリアしましたが、二人分となると不安が残るので、ユウジ君の車で早めに船宿到着して、掘割川でハゼ釣りからスタート。笑
(船長からポイント教えてもらいました)
それで、掘割川の標準タックルであるスピニング+トラウトロッドで投げてやってみますがアタリ無し・・・
しかし、手前を見ると、あらまドードー混じりでハゼが見えるじゃあありませんかΨ( ̄∇ ̄)Ψ
水が気に入らないのか?餌ガン無視の個体も多いのですが、得意の見釣りで渋いなりにもポツポツ釣れて、これが結構型が良くて思わぬ収穫◎
このサイズも結構いて、京浜運河より魚影も型も濃いかも??
ただ、試しに投げてみてもほとんど当たらず、見釣だからこそ釣れてるようなもんですね。。。掘割川も釣れ方にムラがありそうです。
そんなこんなで、2人合わせてこれだけゲッツ(^^)v
餌の不安も全くなくなり、期待を胸に出船です!!!
出船した船は、根岸湾はスルーして上手側へ
到着したのはこの時期定番のポイントで、期待度MAXですよ。
開始後すぐに船中アタリが出始めて、ポツポツマゴチがあがります。
しかし、型はそれほど大きくなくて、離されたり合わせてもバレたりと難易度高そう。
って思っていたら私にもアタリ!
案の定魚が小さいので、ある程度のところで「エイヤ」っとゆっくり大きく合わせ。
30cm級ですが無事1匹目ゲッツ
(前回ボウズですからね・・・ちょっとプレッシャーありました。笑)
それで、その後は船中でも活性あがってアタリ連発する場面があり、反対舷のミヨシのカズマさんはポンポンとあっという間に3本くらいゲッツ。
私も負けじとバンバン釣っていきたいところですが!?!?
アタリが出せません(^^;)
せっかく当たっても一瞬で離されるし(^^;)
この間、船長はピンポイントで同じ場所を責め続け、固まっているマゴチの「スイッチオン」を狙うような操船ですね。
なので、潮先潮ケツはあまり関係なく全員にチャンスあり。
ミヨシで二本竿出してる私は単純に確立上がってるはずで、もっと当たっても良いはずなのですがやばいですw
船長からも「みの君もっとアタリ出せるはずだぞ」っと例のプレッシャーが。笑
それで、横浜沖らしくでっかいドードー付けたりもしていたのですが、船長から「その餌は無いだろ~40cmの魚がメインだと思ってやらなきゃ」っとアドバイス。
私の場合、アタリが無いと短ハリスやらでかい餌やらすぐ色々試してみたくなっちゃいますが、試したことの結果をちゃんと見極める時間も考えなきゃですね。
素直にこの時期実績のチヌ針6号、ハリス1.5mの標準仕掛けに戻して、「普通に良いハゼ」を付けて再開。
そしたら2本目ゲッツ 8:30
1本目から1時間ほど間が空きましたが、ここから当たるハゼのサイズがわかったこともあり、好調ペースに突入!!
とりあえず経過写真を載せると、、、
8:37 3本目
9:03 4本目
9:19 5本目
9:28 6本目
9:47 7本目
10:00 8本目
っと1時間半で7本ゲッツで絶好調。
この間、船長はピンポイントの釣りから流し気味の操船に切り替えたのですが、その関係でハリスのたなびき方と私の釣りが合ったのかもしれず、船中でもよい感じにアタリが出せましたね。
内容的には、合わせ損じやハリス切れ(釣った魚でハリスが痛んでいた模様^^;)、生け簀に魚持って行って戻ってきたら竿先突っ込んでいて間に合わなかったりと、勿体ないバラシも何回かありましたが、概ね打率も高く上手くやれてます!
しかし問題が一つ。。。
ユウジ君がまだ釣ってません。笑
彼の経過を見ると、前半は合わせ損じや待ちすぎて離されたりでヒットに持ち込めず。
中盤、私が好調に釣りだしてからは、良いアタリ&引き込みもありばっちりのタイミングで合わせてるのですが、な~んと2回も高切れ。
どうもPEをサルカンに直に結んでましたがその結び目が怪しい・・・
んで、2回目の高切れの後にリーダー結んで再チャレンジしてますが、今度はだんだんアタリも遠くなりやばい雰囲気が漂ってますww
後から聞いたら、自分が釣れない中、私の魚8回もタモ獲りして心が折れかけていたそうなww
でも諦めずにやっていたところユウジ君に再度アタリ!
良さげな魚で、お手本のようなアタリがでて、合わせもバッチリ決まった!!(;`O´)o/
良かった~無事ゲッツΨ( ̄∇ ̄)Ψ
っとここで移動合図が掛かり、メインポイントを離れて帰りながらポイントチェックしていく展開に。
ユウジ君マジでギリギリだったな。笑
ちなみにその後は、途中のポイントが船中不発で、最後は帰り際の根岸湾の定番ポイントへ。
私もこうなれば一発狙いででっかいドードーに餌変更。笑
まあ普段ならそんなにうまくいくはずはないのですが、この日は目論見が当たってデカそうな魚のアタリ!!!
これならしっかり合わせ所も作れそうなので、引きこみを待ってカウンター合わせ!!(;`O´)o/
やりました、久々55cmUPのデカ頭
これが沖上がりの5分前で、でき過ぎでしたね~
そんなわけで、最終釣果は9本!!
(小さいの1匹はリリース、写真はユウジ君の1本も入ってます)
久々に船長ブログにも載せていただきウレシイなと。
前半の沈黙やら、途中のバラシが無ければあわよくばツ抜けもできたのでそこが反省点ですが、半日でこれだけ釣れたら最高ですね。
下船後船長からは、「良い日に来て良かったな、前半ダメだったけど後半盛り返したな( ̄ー+ ̄)」っとコメントをいただき、一応及第点の釣りはできたと思います。
ちなみにこの日以降も、
8/11(火)午前船0~13本、午後船0~6本
8/12(水)午前船0~14本、午後船0~16本
ってな具合に大爆釣してますよ!!
(N山名人、通しで30本って^^;)
まさに「今でしょ」状態で、すぐにでも行きたいくらいですね~
照りコチおススメです!
船 宿:八幡橋濱生丸(鴨下丸)
実 釣:7:20~11:00
天 候:くもり時々晴れ、東風2~3m
座 席:左舷突き出し(乗船25人くらい)
釣 果:コチ9本(竿頭)
タックル:幻波コチスズキ240、ギガソルト、PE1.5号 ×2セット
仕 掛:三日月オモリ15号、ハリス5号、チヌ6~7号
8/10(月)山の日は濱生丸からマゴチに行ってきました!
前回見事にデコってしまったマゴチですが、毎年お盆前後に爆釣しますから、同行者がいたこともあり懲りずに早めに予約。笑
(結果、早めに満船で予約締切になっていたので正解・・・)
ちなみにその同行者は久々登場のこの人↓
大学時代の友人ユウジ君
はしゃいでますな。笑
一応前日にハゼミッションはクリアしましたが、二人分となると不安が残るので、ユウジ君の車で早めに船宿到着して、掘割川でハゼ釣りからスタート。笑
(船長からポイント教えてもらいました)
それで、掘割川の標準タックルであるスピニング+トラウトロッドで投げてやってみますがアタリ無し・・・
しかし、手前を見ると、あらまドードー混じりでハゼが見えるじゃあありませんかΨ( ̄∇ ̄)Ψ
水が気に入らないのか?餌ガン無視の個体も多いのですが、得意の見釣りで渋いなりにもポツポツ釣れて、これが結構型が良くて思わぬ収穫◎
このサイズも結構いて、京浜運河より魚影も型も濃いかも??
ただ、試しに投げてみてもほとんど当たらず、見釣だからこそ釣れてるようなもんですね。。。掘割川も釣れ方にムラがありそうです。
そんなこんなで、2人合わせてこれだけゲッツ(^^)v
餌の不安も全くなくなり、期待を胸に出船です!!!
出船した船は、根岸湾はスルーして上手側へ
到着したのはこの時期定番のポイントで、期待度MAXですよ。
開始後すぐに船中アタリが出始めて、ポツポツマゴチがあがります。
しかし、型はそれほど大きくなくて、離されたり合わせてもバレたりと難易度高そう。
って思っていたら私にもアタリ!
案の定魚が小さいので、ある程度のところで「エイヤ」っとゆっくり大きく合わせ。
30cm級ですが無事1匹目ゲッツ
(前回ボウズですからね・・・ちょっとプレッシャーありました。笑)
それで、その後は船中でも活性あがってアタリ連発する場面があり、反対舷のミヨシのカズマさんはポンポンとあっという間に3本くらいゲッツ。
私も負けじとバンバン釣っていきたいところですが!?!?
アタリが出せません(^^;)
せっかく当たっても一瞬で離されるし(^^;)
この間、船長はピンポイントで同じ場所を責め続け、固まっているマゴチの「スイッチオン」を狙うような操船ですね。
なので、潮先潮ケツはあまり関係なく全員にチャンスあり。
ミヨシで二本竿出してる私は単純に確立上がってるはずで、もっと当たっても良いはずなのですがやばいですw
船長からも「みの君もっとアタリ出せるはずだぞ」っと例のプレッシャーが。笑
それで、横浜沖らしくでっかいドードー付けたりもしていたのですが、船長から「その餌は無いだろ~40cmの魚がメインだと思ってやらなきゃ」っとアドバイス。
私の場合、アタリが無いと短ハリスやらでかい餌やらすぐ色々試してみたくなっちゃいますが、試したことの結果をちゃんと見極める時間も考えなきゃですね。
素直にこの時期実績のチヌ針6号、ハリス1.5mの標準仕掛けに戻して、「普通に良いハゼ」を付けて再開。
そしたら2本目ゲッツ 8:30
1本目から1時間ほど間が空きましたが、ここから当たるハゼのサイズがわかったこともあり、好調ペースに突入!!
とりあえず経過写真を載せると、、、
8:37 3本目
9:03 4本目
9:19 5本目
9:28 6本目
9:47 7本目
10:00 8本目
っと1時間半で7本ゲッツで絶好調。
この間、船長はピンポイントの釣りから流し気味の操船に切り替えたのですが、その関係でハリスのたなびき方と私の釣りが合ったのかもしれず、船中でもよい感じにアタリが出せましたね。
内容的には、合わせ損じやハリス切れ(釣った魚でハリスが痛んでいた模様^^;)、生け簀に魚持って行って戻ってきたら竿先突っ込んでいて間に合わなかったりと、勿体ないバラシも何回かありましたが、概ね打率も高く上手くやれてます!
しかし問題が一つ。。。
ユウジ君がまだ釣ってません。笑
彼の経過を見ると、前半は合わせ損じや待ちすぎて離されたりでヒットに持ち込めず。
中盤、私が好調に釣りだしてからは、良いアタリ&引き込みもありばっちりのタイミングで合わせてるのですが、な~んと2回も高切れ。
どうもPEをサルカンに直に結んでましたがその結び目が怪しい・・・
んで、2回目の高切れの後にリーダー結んで再チャレンジしてますが、今度はだんだんアタリも遠くなりやばい雰囲気が漂ってますww
後から聞いたら、自分が釣れない中、私の魚8回もタモ獲りして心が折れかけていたそうなww
でも諦めずにやっていたところユウジ君に再度アタリ!
良さげな魚で、お手本のようなアタリがでて、合わせもバッチリ決まった!!(;`O´)o/
良かった~無事ゲッツΨ( ̄∇ ̄)Ψ
っとここで移動合図が掛かり、メインポイントを離れて帰りながらポイントチェックしていく展開に。
ユウジ君マジでギリギリだったな。笑
ちなみにその後は、途中のポイントが船中不発で、最後は帰り際の根岸湾の定番ポイントへ。
私もこうなれば一発狙いででっかいドードーに餌変更。笑
まあ普段ならそんなにうまくいくはずはないのですが、この日は目論見が当たってデカそうな魚のアタリ!!!
これならしっかり合わせ所も作れそうなので、引きこみを待ってカウンター合わせ!!(;`O´)o/
やりました、久々55cmUPのデカ頭
これが沖上がりの5分前で、でき過ぎでしたね~
そんなわけで、最終釣果は9本!!
(小さいの1匹はリリース、写真はユウジ君の1本も入ってます)
久々に船長ブログにも載せていただきウレシイなと。
前半の沈黙やら、途中のバラシが無ければあわよくばツ抜けもできたのでそこが反省点ですが、半日でこれだけ釣れたら最高ですね。
下船後船長からは、「良い日に来て良かったな、前半ダメだったけど後半盛り返したな( ̄ー+ ̄)」っとコメントをいただき、一応及第点の釣りはできたと思います。
ちなみにこの日以降も、
8/11(火)午前船0~13本、午後船0~6本
8/12(水)午前船0~14本、午後船0~16本
ってな具合に大爆釣してますよ!!
(N山名人、通しで30本って^^;)
まさに「今でしょ」状態で、すぐにでも行きたいくらいですね~
照りコチおススメです!
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