日 付:2021年5月12日(水)
船 宿:羽田かみや
実 釣:18:30~21:20
天 候:西風2~4m、晴れ
座 席:左舷トモ(乗船13人)
釣 果:アナゴ20本(竿頭)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号 二セット
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス5号
昨日は羽田かみやからアナゴに行ってきました!
前回・前々回の釣行では上手く立ち回れた感じがあり、こんなときはもうちょいやり込めば何か掴めそうな気がする・・・
とうわけで、ここ最近はアナゴの事ばかり考えており、在宅ワークを良いことに出撃です。笑
ちなみに、この日の釣行記を書くに当たって特筆すべきが座席。
在宅ワークの昼休み中に名前を書きに行くというパワープレイにより、なんと左トモをゲッツですよΨ( ̄∇ ̄)Ψ
連チャン者の多いかみやで四隅に入れたことは初めてで、まさに僥倖w
(当日も4人連チャンの常連さんいましたが、月曜の時点で南~南西風予報だったので、両ミヨシと右ミヨシ2番、右トモが埋まっており、左トモだけ空いていました。)
定休日を挟んで風予報も少し変わり、当日は西風微風で大潮回り・・・となれば、右トモあるいは風よりも潮が勝ってトモ有利というのが私の予測です。
当日の潮汐(大潮回りで潮速そうですね)
出船前の風景
当日はお客さん13人が集まって出港!
かみやで初の左トモ!
(手元が広く使えるし、この時点で良さを実感しますが、実釣ではそれ以上に・・・)
社長のアナウンスでは40分くらい走るとのことで、いつもよりポイント遠いから木更津航路周辺ですかね。
いよいよポイント到着!
多摩川上流の先輩船長船のアナゴ船がやってますね。
船向きみるともうすでに北東向いていて、これはあれだ…潮なりだからトモが潮先(☆∀☆)
んで、鼻息あらく開始すると早速1本ゲッツ◎
思った通り潮はトモ側に流れており、ちょい投げで払い出しに乗せて小突くだけなのでめちゃくちゃ釣りやすいですね。
その直後にサメで仕掛けぐちゃぐちゃになりリーダーカットという事件も起こりますが、慌てず仕掛け復旧。。。
船下中心に釣りつつ、潮がまだ本格的に速くないので、投げて筋も変えてポツポツ2本追加。
ただ、船中の釣れ方は大したことなかったようで30分経たずに移動合図です。
とりあえず3本なら幸先良し
そして、次のポイントがかなり良さげでしたね~
潮は速くなってますがまだ25号オモリが浮いちゃうほどではなく、トモ方向にちょい投げで小突いているとどちらかの竿に当たるという幸せな展開で順調に追加。
20時の時点のバケツ
ここは30分ほどで5~6本くらい釣れたかな?
その後3か所目でもまずまず追加。
ただ、サイズ的には小型も多く、当たってもかからない魚が結構多くて打率低め。。。
最潮先で仕掛けがキレイに張っているので、いつもよりハッキリアタリが出て早合わせ気味になっているのかもと思い、そこからはやや遅合わせ気味にして対応です。
20:20 15本くらいかな?
それで、4か所目はいよいよ潮も速く、同じ場所で小突こうと思っても段々オモリが浮いちゃって糸を出さないといけない状態に。
トモだからこそクラッチ切って糸出していけましたけど、胴の間でこの展開だったらかなり厳しかったでしょうから、やはり潮先強いです。
それとクラゲが結構いるので、たまにカラアワセのような動作で道糸切るイメージで糸張りながら調整して小突き、なんとか型だけは見ていきます。
と、ここで社長からアナウンスがあり、「潮速いから5分くらい走って上手行ってみます」とのこと。
20:35 やや大きく移動です
やってきたのはたぶんGW頃に釣れ盛った場所周辺で、開始すると確かにやや潮は緩くて釣りやすいです!
ここでも船中の釣れ方は地味な感じでしたが、私は潮先効果も手伝ってアタリは出せて、アワセのタイミングもようやく掴めてきたイメージがあり打率高めに追加。
21時の時点で18匹で、大台に届くか微妙でしたが、、、
ラスト20分でしぶとく2本追加!!(;`O´)o/
最終釣果は20本でした!
(サイズ構成は、全体的に前回より小ぶり多めでしたね。)
船中の釣れ方はこんな感じ
潮先効果、恐るべし(゜Д゜;)笑
自分の釣りとしては、アタリが多かった時間のバラシ(合わせ損じ)が多くてそこが反省点ですが、渋めの状況でこれだけ釣れたら十分すぎる釣果ですね。
最後の流しでは、アワセのタイミングが合ってきて、これが正解なのか、どうか。。。
ちなみに、これだけ潮が速かったせいなのか、食ってきたのは2本針の長い方ばっかりでした。
もしかして長いハリス使ったらどうなのか??
小型が多い場合は針サイズ落とすか??
検証したいことも多く、なんだか得るものがあった釣行でした。
はぁ~四隅こんなに釣りやすいなら一度連チャン釣行してみたい。笑
船 宿:羽田かみや
実 釣:18:30~21:20
天 候:西風2~4m、晴れ
座 席:左舷トモ(乗船13人)
釣 果:アナゴ20本(竿頭)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号 二セット
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス5号
昨日は羽田かみやからアナゴに行ってきました!
前回・前々回の釣行では上手く立ち回れた感じがあり、こんなときはもうちょいやり込めば何か掴めそうな気がする・・・
とうわけで、ここ最近はアナゴの事ばかり考えており、在宅ワークを良いことに出撃です。笑
ちなみに、この日の釣行記を書くに当たって特筆すべきが座席。
在宅ワークの昼休み中に名前を書きに行くというパワープレイにより、なんと左トモをゲッツですよΨ( ̄∇ ̄)Ψ
連チャン者の多いかみやで四隅に入れたことは初めてで、まさに僥倖w
(当日も4人連チャンの常連さんいましたが、月曜の時点で南~南西風予報だったので、両ミヨシと右ミヨシ2番、右トモが埋まっており、左トモだけ空いていました。)
定休日を挟んで風予報も少し変わり、当日は西風微風で大潮回り・・・となれば、右トモあるいは風よりも潮が勝ってトモ有利というのが私の予測です。
当日の潮汐(大潮回りで潮速そうですね)
出船前の風景
当日はお客さん13人が集まって出港!
かみやで初の左トモ!
(手元が広く使えるし、この時点で良さを実感しますが、実釣ではそれ以上に・・・)
社長のアナウンスでは40分くらい走るとのことで、いつもよりポイント遠いから木更津航路周辺ですかね。
いよいよポイント到着!
多摩川上流の先輩船長船のアナゴ船がやってますね。
船向きみるともうすでに北東向いていて、これはあれだ…潮なりだからトモが潮先(☆∀☆)
んで、鼻息あらく開始すると早速1本ゲッツ◎
思った通り潮はトモ側に流れており、ちょい投げで払い出しに乗せて小突くだけなのでめちゃくちゃ釣りやすいですね。
その直後にサメで仕掛けぐちゃぐちゃになりリーダーカットという事件も起こりますが、慌てず仕掛け復旧。。。
船下中心に釣りつつ、潮がまだ本格的に速くないので、投げて筋も変えてポツポツ2本追加。
ただ、船中の釣れ方は大したことなかったようで30分経たずに移動合図です。
とりあえず3本なら幸先良し
そして、次のポイントがかなり良さげでしたね~
潮は速くなってますがまだ25号オモリが浮いちゃうほどではなく、トモ方向にちょい投げで小突いているとどちらかの竿に当たるという幸せな展開で順調に追加。
20時の時点のバケツ
ここは30分ほどで5~6本くらい釣れたかな?
その後3か所目でもまずまず追加。
ただ、サイズ的には小型も多く、当たってもかからない魚が結構多くて打率低め。。。
最潮先で仕掛けがキレイに張っているので、いつもよりハッキリアタリが出て早合わせ気味になっているのかもと思い、そこからはやや遅合わせ気味にして対応です。
20:20 15本くらいかな?
それで、4か所目はいよいよ潮も速く、同じ場所で小突こうと思っても段々オモリが浮いちゃって糸を出さないといけない状態に。
トモだからこそクラッチ切って糸出していけましたけど、胴の間でこの展開だったらかなり厳しかったでしょうから、やはり潮先強いです。
それとクラゲが結構いるので、たまにカラアワセのような動作で道糸切るイメージで糸張りながら調整して小突き、なんとか型だけは見ていきます。
と、ここで社長からアナウンスがあり、「潮速いから5分くらい走って上手行ってみます」とのこと。
20:35 やや大きく移動です
やってきたのはたぶんGW頃に釣れ盛った場所周辺で、開始すると確かにやや潮は緩くて釣りやすいです!
ここでも船中の釣れ方は地味な感じでしたが、私は潮先効果も手伝ってアタリは出せて、アワセのタイミングもようやく掴めてきたイメージがあり打率高めに追加。
21時の時点で18匹で、大台に届くか微妙でしたが、、、
ラスト20分でしぶとく2本追加!!(;`O´)o/
最終釣果は20本でした!
(サイズ構成は、全体的に前回より小ぶり多めでしたね。)
船中の釣れ方はこんな感じ
潮先効果、恐るべし(゜Д゜;)笑
自分の釣りとしては、アタリが多かった時間のバラシ(合わせ損じ)が多くてそこが反省点ですが、渋めの状況でこれだけ釣れたら十分すぎる釣果ですね。
最後の流しでは、アワセのタイミングが合ってきて、これが正解なのか、どうか。。。
ちなみに、これだけ潮が速かったせいなのか、食ってきたのは2本針の長い方ばっかりでした。
もしかして長いハリス使ったらどうなのか??
小型が多い場合は針サイズ落とすか??
検証したいことも多く、なんだか得るものがあった釣行でした。
はぁ~四隅こんなに釣りやすいなら一度連チャン釣行してみたい。笑
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