日 付:2024年9月8日(日)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~12:00
天 候:晴れ、南西風2~3m
座 席:左舷ミヨシ(乗船24人くらい)
釣 果:7本(竿頭は9本)
タックル:手持…サクラ金剛マゴチ2.25、ベイゲーム151DH、PE1.5号
置竿…ZieLマゴチ320、ベイゲーム150DH、PE1.5号
仕 掛:イカオモリ15号、ハリス5号、チヌ6号
9/8(日)は濱生丸からマゴチに行ってきました!
最近のマゴチと言えば、8月末の台風前に横浜沖(富岡沖)で爆釣。
しかし、流石に1週間以上経って爆釣も落ち着いてきて、9/6~9/7に乗船した釣友エンデン君曰はく「みのさん、渋いよ~!」だそうで。笑
どうも酸欠っぽい水も入っているらしく、どうなるか分かりませんがとにかく行ってみましょう!≡≡≡ヘ(*--)ノ
~~~~~~
と、乗船の前に恒例のハゼ釣りから。笑
今期の掘割川は本当にハゼが濃くて、しかもだいぶ大きくなってきてますね!
朝の30分ぐらいで20匹ぐらい確保できて良い感じ◎
(もうハゼは十分持ってきてるんですけどね、、、ハゼ釣り楽しいからついやっちゃいます。笑)
~~~~~~
そして乗船、出船前の風景
いつもながら乗船24人ぐらい??
ルアーの方も10人ぐらいいらっしゃり、大盛況です!
私は左ミヨシに着座。
当日は南風&下げ潮ですから、最潮先期待の席ですよ!
(頑張らねば。。。!)
さて、出船した船は一路富岡沖へ。
船長は朝「多分今日は千葉側行くよ。ルアーマンも多いから場所も特定しやすいしね」とのことだったので、横浜沖で様子みて、ダメそうなら千葉に遠征って感じですね。
7時過ぎ、釣り開始。
正直言いますと、渋い想定で始めたのですが・・・
早速船中でアタリ。
その後は連発で掛けるシーンもあって、思ってた状況と違います!!
私も鼻息荒く誘っていきますが、、、
ここでお隣のお客さんが立て続けにヒットさせて開始15分ほどで3本ゲッツ!マジっすかぁ(@_@;)
(後で聞いたところ、マゴチ5回目?くらいとのことでしたが、釣りそのものは百戦錬磨、ビチビチマイハゼ持参のツワモノオーラ出てましたねぇ)
一方の私は、一度アタリ出ますがこれをスカってしまい開始早々暗雲立ち込めてますww
状況的には、もう朝のうちから下げ潮が流れていて、船をピンポイントで止めたい場所だけに、ちょっとやりにくい感じですね。
ルアーマンも多いということで、船長は無理に止めずに船を流していく操船で、左舷ヨコタにずれていくので私は潮先舷。
状況的にこの食いが長続きするとは思えないので、集中してアタリを待ちます。。。
それで、開始20分ほどしてようやく1本目ゲッツ
その後は外道のオニオコゼ釣った直後に置き竿がお辞儀して、2本目!
8時前にも1本追加して3本
よしよし、ようやく調子が出てきましたよ!
(お隣さんはすでに5本釣ってますが ^^;)
もう少しやればさらに追加できそうでしたが、ここで船長は移動合図。
「思ったより食ってるけどね。もうだいぶやってる場所で旬じゃないと思うから、一回千葉側に行きます。ダメなら戻ってくるからね。」とのこと。
確かに秋は千葉側で盛り上がる時期でもありますから、そっちの様子も見に行けるのはラッキーですよ。
航程25分ほどかけてやってきたのは富津周辺
まずは定番ポイントで大流し。
ここでは船は西を向いて、下げ潮で南西方向に左舷ヨコタ~左舷ミヨシに流れていきますから、私は最潮先!
しかし、外道のフグやらイカ類も多くて、最潮先はお掃除係という側面も(>_<)
(まあ、そのためにハゼ沢山釣ってあるんですけどね)
船中ではルアーマンのヒットシーンが目立ち、やっぱりこっちの海域では強いですね。
私も一生懸命やったのですが、このポイントでは3流しほどやってアタリ出せず。
船中でも出方は大したことないということで、船長はさらに移動合図。
やや北に大きく動いて再開。
すると、結論このポイントがナイスでしたね~!
船中、ルアーマンがヒットさせたのを皮切りに、餌でもポツポツヒットシーンが見られるように。
私も久々に魚信が来て、まずはソゲちゃん
(お土産的にウレシイ!)
このタイミング、潮も緩んできたということで、短ハリス仕様にチェンジしたところ、これがプチ沸騰。
9:53 短ハリスで4本目
10:04 短ハリスで5本目
10:17 通常仕掛けで6本目(小さい!リリース!)
10:24 短ハリスで7本目
と、こんな感じで重ねていき、大好きな短ハリスでハマれたのはウレシかったですね。
(もちろん、この間にバラシもあり、、、まあ打率の低さは短ハリスの宿命でもありますし、アタリ出せたことをプラスに捉えるべきですね。)
んで、さあこれから!っという気持ちだったのですが、ここで船長から「ハイあげて~」の合図。
一人ハマれていたので後ろ髪引かれる思いでしたが、再び富岡沖へ移動。
(なんでも、前日は後半富岡沖で食ったみたいで、潮が止まってピンポイントやれる潮時に攻める作戦だったのでしょうね。)
それで、11時過ぎから富岡沖で再開。
私は移動直後に早速アタリ出したのですが、これが小さいコチ。
潮が行くイメージがあって待ちすぎちゃったのですが、いつまでも張っていかず、妥協的タイミングで合わせたら「スカ!」
これを見ていたベテラン上乗りさん、「底潮が行ってねぇなぁ」と。
確かにそんな感じで、食ってきたのは短ハリスでしたが、最初のアタリも明確ではなかったのでハリスが弛んでいたんでしょうね。
その後は、オニオコゼ釣ったりなんだりしましたがコチのアタリは訪れず・・・
この時のためにとっておいたヒネハゼなんかも試したのですがダメ。
(この日は富岡沖でも「中ぐらいのビチビチハゼ」が最も当たった印象でしたね~)
そんなこんなで12時ストップフィッシング。
最終釣果は7本でした~
船中では、左舷トモ3番に入ったH田さんが流石の9本で竿頭。
帰港後に勝利の美酒でVサインのH田さん(^^)v
H田さんもやっぱり掘割川のハゼで結果出してますから、釣りたてハゼの威力はやっぱり素晴らしいですね。
何よりハゼ釣り楽しいですし(゚∀゚)
コチもおそらくこれから秋のマゴチに突入って感じで、千葉側で爆釣してくれる気がします。
スミイカに切り替わるまであと1か月ちょっと??
今後の盛り上がりに期待したいですo(^-^)o
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~12:00
天 候:晴れ、南西風2~3m
座 席:左舷ミヨシ(乗船24人くらい)
釣 果:7本(竿頭は9本)
タックル:手持…サクラ金剛マゴチ2.25、ベイゲーム151DH、PE1.5号
置竿…ZieLマゴチ320、ベイゲーム150DH、PE1.5号
仕 掛:イカオモリ15号、ハリス5号、チヌ6号
9/8(日)は濱生丸からマゴチに行ってきました!
最近のマゴチと言えば、8月末の台風前に横浜沖(富岡沖)で爆釣。
しかし、流石に1週間以上経って爆釣も落ち着いてきて、9/6~9/7に乗船した釣友エンデン君曰はく「みのさん、渋いよ~!」だそうで。笑
どうも酸欠っぽい水も入っているらしく、どうなるか分かりませんがとにかく行ってみましょう!≡≡≡ヘ(*--)ノ
~~~~~~
と、乗船の前に恒例のハゼ釣りから。笑
今期の掘割川は本当にハゼが濃くて、しかもだいぶ大きくなってきてますね!
朝の30分ぐらいで20匹ぐらい確保できて良い感じ◎
(もうハゼは十分持ってきてるんですけどね、、、ハゼ釣り楽しいからついやっちゃいます。笑)
~~~~~~
そして乗船、出船前の風景
いつもながら乗船24人ぐらい??
ルアーの方も10人ぐらいいらっしゃり、大盛況です!
私は左ミヨシに着座。
当日は南風&下げ潮ですから、最潮先期待の席ですよ!
(頑張らねば。。。!)
さて、出船した船は一路富岡沖へ。
船長は朝「多分今日は千葉側行くよ。ルアーマンも多いから場所も特定しやすいしね」とのことだったので、横浜沖で様子みて、ダメそうなら千葉に遠征って感じですね。
7時過ぎ、釣り開始。
正直言いますと、渋い想定で始めたのですが・・・
早速船中でアタリ。
その後は連発で掛けるシーンもあって、思ってた状況と違います!!
私も鼻息荒く誘っていきますが、、、
ここでお隣のお客さんが立て続けにヒットさせて開始15分ほどで3本ゲッツ!マジっすかぁ(@_@;)
(後で聞いたところ、マゴチ5回目?くらいとのことでしたが、釣りそのものは百戦錬磨、ビチビチマイハゼ持参のツワモノオーラ出てましたねぇ)
一方の私は、一度アタリ出ますがこれをスカってしまい開始早々暗雲立ち込めてますww
状況的には、もう朝のうちから下げ潮が流れていて、船をピンポイントで止めたい場所だけに、ちょっとやりにくい感じですね。
ルアーマンも多いということで、船長は無理に止めずに船を流していく操船で、左舷ヨコタにずれていくので私は潮先舷。
状況的にこの食いが長続きするとは思えないので、集中してアタリを待ちます。。。
それで、開始20分ほどしてようやく1本目ゲッツ
その後は外道のオニオコゼ釣った直後に置き竿がお辞儀して、2本目!
8時前にも1本追加して3本
よしよし、ようやく調子が出てきましたよ!
(お隣さんはすでに5本釣ってますが ^^;)
もう少しやればさらに追加できそうでしたが、ここで船長は移動合図。
「思ったより食ってるけどね。もうだいぶやってる場所で旬じゃないと思うから、一回千葉側に行きます。ダメなら戻ってくるからね。」とのこと。
確かに秋は千葉側で盛り上がる時期でもありますから、そっちの様子も見に行けるのはラッキーですよ。
航程25分ほどかけてやってきたのは富津周辺
まずは定番ポイントで大流し。
ここでは船は西を向いて、下げ潮で南西方向に左舷ヨコタ~左舷ミヨシに流れていきますから、私は最潮先!
しかし、外道のフグやらイカ類も多くて、最潮先はお掃除係という側面も(>_<)
(まあ、そのためにハゼ沢山釣ってあるんですけどね)
船中ではルアーマンのヒットシーンが目立ち、やっぱりこっちの海域では強いですね。
私も一生懸命やったのですが、このポイントでは3流しほどやってアタリ出せず。
船中でも出方は大したことないということで、船長はさらに移動合図。
やや北に大きく動いて再開。
すると、結論このポイントがナイスでしたね~!
船中、ルアーマンがヒットさせたのを皮切りに、餌でもポツポツヒットシーンが見られるように。
私も久々に魚信が来て、まずはソゲちゃん
(お土産的にウレシイ!)
このタイミング、潮も緩んできたということで、短ハリス仕様にチェンジしたところ、これがプチ沸騰。
9:53 短ハリスで4本目
10:04 短ハリスで5本目
10:17 通常仕掛けで6本目(小さい!リリース!)
10:24 短ハリスで7本目
と、こんな感じで重ねていき、大好きな短ハリスでハマれたのはウレシかったですね。
(もちろん、この間にバラシもあり、、、まあ打率の低さは短ハリスの宿命でもありますし、アタリ出せたことをプラスに捉えるべきですね。)
んで、さあこれから!っという気持ちだったのですが、ここで船長から「ハイあげて~」の合図。
一人ハマれていたので後ろ髪引かれる思いでしたが、再び富岡沖へ移動。
(なんでも、前日は後半富岡沖で食ったみたいで、潮が止まってピンポイントやれる潮時に攻める作戦だったのでしょうね。)
それで、11時過ぎから富岡沖で再開。
私は移動直後に早速アタリ出したのですが、これが小さいコチ。
潮が行くイメージがあって待ちすぎちゃったのですが、いつまでも張っていかず、妥協的タイミングで合わせたら「スカ!」
これを見ていたベテラン上乗りさん、「底潮が行ってねぇなぁ」と。
確かにそんな感じで、食ってきたのは短ハリスでしたが、最初のアタリも明確ではなかったのでハリスが弛んでいたんでしょうね。
その後は、オニオコゼ釣ったりなんだりしましたがコチのアタリは訪れず・・・
この時のためにとっておいたヒネハゼなんかも試したのですがダメ。
(この日は富岡沖でも「中ぐらいのビチビチハゼ」が最も当たった印象でしたね~)
そんなこんなで12時ストップフィッシング。
最終釣果は7本でした~
船中では、左舷トモ3番に入ったH田さんが流石の9本で竿頭。
帰港後に勝利の美酒でVサインのH田さん(^^)v
H田さんもやっぱり掘割川のハゼで結果出してますから、釣りたてハゼの威力はやっぱり素晴らしいですね。
何よりハゼ釣り楽しいですし(゚∀゚)
コチもおそらくこれから秋のマゴチに突入って感じで、千葉側で爆釣してくれる気がします。
スミイカに切り替わるまであと1か月ちょっと??
今後の盛り上がりに期待したいですo(^-^)o
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