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2冊目のアルバム、次のページ。全て手びねりの玉づくりです。
最初の頃はアルバムに生徒さんの名前を記入してなかったので、
曖昧なところがあります。正確には思い出せないのですが、
今回の作品は、お二人で通っていた伊藤さんと前田さんの作品。
教室の近くの同じマンションでワンちゃん友達でしたね。
お二人は長く通っていましたが、伊藤さんがご主人の
転勤で神戸に引越しされてから前田さんもやめられました。
前田さんは東京出身で作品も増えて作品をあげる人もおられ
なかったようですからね。お二人で長く通ってくれてありがとう。
お二人の作品も素敵な作品が多いです。
最初の揃いのどんぶりは多分、伊藤さんの作品。
形もいい。色合いもグー。上手に作ってますね。
絵付け皿は絵も上手。呉須で描いています。前田さん作か。
陶芸の絵付けと言えば、青色の呉須か赤色の紅柄(弁柄)です。
呉須も紅柄(弁柄)も深みのある色合いになるのですが、最近は、
扱いやすく色の種類も多い下絵具で絵付けをしてもらうケースが多い。
次のページの絵付け皿は、紅柄(弁柄)で描いています。
清清しい格子模様の中皿は伊藤さん作か。飯碗も伊藤さん作か?
下段は植木鉢です。底に穴を開けてます。モミジとコケを
植えて素敵な盆栽にしてましたね。これは伊藤さんの作品です。
お皿も 「手びねりの玉づくり」 で作っています。
半筒型に斜め上に立ち上げてから開いてお皿にします。
中級コースに入ると回転を入れますので、ろくろと遜色のない
ものが出来るようになります。二人のお皿は回転を入れてません。
それにしても、お二人とも上手にお皿を成形しています。
近い内に、手びねりと、ろくろの作り方の基本を連載しましょう。
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☆ 教室案内 : https://blog.goo.ne.jp/asuka1
☆ 自費出版 : 『生活にうるおいを与える食器づくり』
こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。残りは僅か。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
リユース本には、5,000円のプレミアムも付いてます!!
完売御礼
☆ お陰さまで拙著は 令和元年10月末で完売しました ☆
尚、通販元によっては、在庫が1、2部ほど残ってるかも知れません。
又、手元には予備が 5部ほどありますので、ご希望の方は教室宛に
書籍代 1,400円と送料 200円を同封のうえご注文願います。
先日も現金書留でご注文をいただきました。有り難うございました。
生徒さんもこの名著を時々読み返してね。復習になりますよ。
いいことが書いてあるよね! 道理にかなった技法。それが陶芸です。
※ 令和 2年1月16日から
「いいね」 などの表示ボタンもアップしてみました。
下のどれをクリックしてもブログ画面は変わりませんが、
Goo ブロガー以外の方は、ログインが必要になるようです。
誰でもオープンに参加できると、いいんですけどね ・・・。
限定されるようです。ブログキャリアが一年半と浅いこともあり
Goo ブログの訪問者が少ないのが、至極残念ですが、
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又、「いいね」 ボタンなどを押したあとに、陶芸の
ランキングバナーもクリックしていただくと深々と最敬礼です。
他の陶芸ブログも参考になると思いますよ。
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大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
意外にも近くにあるのに気付かない人たちが多いですが、
下記の教室案内をご覧下さい。陶芸を基礎からコツコツと学ぼ~う。
電動ろくろもスムーズに習得できます。
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先日も現金書留でご注文をいただきました。有り難うございました。
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